文官の名シーンがあり、ここから第二章って感じやね。籠城組、ゲリラ戦組、外部軍作成組。次も非常に楽しみだけど読めるのはいつになるやら。

パルマが可愛い〜。今回登場多くて嬉しいし、正式に仲間入りもした雰囲気で良い〜。あと、ヌードも意外とストレスのない良いキャラだ。

なんで凱将軍こんなに憎めないキャラなんだよ

鵺マジでかっこいい。『人間』対『人間以外』の戦いとか言うなら究極の人間たるニュートンは人間側の戦力であって欲しかった。政治で話がややこしくなるのはまだしもそこのせいでよく分からなくなるのはちょっと……て感じはある。

地球人となる！！て……！！めちゃくちゃ良いんかい！！！！さすがにこの戦争終わったら完結だろうな。それが一番綺麗な気がする。とはいえなんか艦隊は大方壊滅させちゃったのにまだまだ風呂敷は広がりっぱなしなんだけどね。

俺がこの漫画で屈指の好きなシーン、集団的自衛権の行使が遂に来たね。アメリカの新キャラ2人はノベライズのキャラだったか。この機会にせっかくだから読んでみるのもありかもな。にしてもイエネコとドブネズミて。哺乳類型はハズレだったんじゃなかったっけ？猫耳は可愛いけど……。

よく見たら話数も一新されてたんだね。1個前の感想で育ての親はどうなったって言ってたけどやられてたんだな。戦闘シーン見たいけど、まあそのうち少なくとも軽くは書いてくれるでしょう。多分。染矢とかジョセフとか、この漫画のワクワク浪漫人間の設定好きすぎる。

最後の、お父さんがどうなったのかってのと唯一の適合者がどうなったかって結局まだ分かってないよね？たしか。連載再開したし、その辺も楽しみだ。オマケのイザベラ……。本当に今更ながら、色々好きだったから悲しいな……。武器はどんなだろうと思ってたらまさかの敵に使われるという形で出てきたイザベラ……。

若干唐突なのがネックだけどジョーはラスボスとしての動機も強さもキャラ造形も何から何まで最高なんだよな。やっぱりずっと最強の味方でいて欲しかったってのが本音ではあるけど、過去編も好きだし仕方ない。

まあ、実際ジョーは悪いやつじゃないんだけどここまでだと本当にただの良い奴にしか見えないな。救援の流れは熱い。

序盤の｢あれ！？一冊読み飛ばした！？｣てなるやつはここに挟み込まなきゃ行けなかったのかね。ちょっと匂わせるくらいならまだしもこんなに長々と。が、それはともかく最後の呉越同舟はベタに熱い。

エヴァ復活は正直めちゃくちゃ熱いし八恵子の活躍も最高。あとよく言うことだけど敵が"悪"ではないってのも良いよね。少なくとも現場の兵士は命令に従って戦ってるだけで相手が憎いわけでは無いことが多い。でもなあ、この最後のスケールアップで脱落する人は多いよなあ。俺は地球の話も好きだけど、少なくとも間違いなく火星編の方が面白かった。

ここがよくわかんないんだよなぁ。燈は中国の、バグズの副艦長だっけ？の子供なわけでしょ？多分。それがなんでアキちゃんの子供みたいに言われてるんだ？似たようなベースだから？だとしたら普通に艦長が"子"とか言いながら泣いてるのがよく分からないんだけど。

この巻が一番くらい好き。西と慶次の戦いから共闘の流れも、西が春麗って呼べって言うところも、カッコよすぎる技術職の面々も。一冊丸々かっこいいシーンしかない。

都市伝説の具現化みたいな設定大好き。つまり、ジョーが大好き。モグラの子は可愛いし生きてて欲しかったな。

中国の隊長は実際強かったわけだけどランキングは低かったわけで、そうなると艦長が｢オフィサーは強いぞ！｣みたいなのが矛盾するな。よく考えたら。まあどうでもいい事だけどね。てかジョー出てないよな！？表紙のくせに！！

他はともかく俺の理系分野の知識が無さすぎるせいで細菌に対して生物のしてのイメージがなくて、変身してどうなってるのか想像がつかない。なんかヤバいんだろうってことはさすがに分かるけどね。

会議のシーンが面白いってすごいよね。ここからはひと対ひとの能力バトル。熱い。

やっぱり慶次は最高だ。ここまであまりスポットが当たってないから難しいんだろうけど、表紙でも良かったと思う。

｢そんな動物みたいなことするなよ｣が良すぎる。ここまでだって十分面白かったのがアドルフさんで一つギアが上がった。キャラがかっこいいんだよなみんな。次回大活躍の慶次も良いしな。

作中一の噛ませでお馴染みイザベラさんもよく見ると結構モブ兵士を倒している。アドルフ嫁の不倫描写マジで辛い。

気道を貫かれてシーラの今際の言葉が出ない演出は痺れたね。こういう序盤は余程好きなキャラとか出番の多いキャラでもないと思い入れは深くないから死んでもそこまで来ないんだけど、それでもやっぱり都合上やるしかない時ってあって、そうなると良い演出をしないといけないんだけどこれは良かった。

実質的にはこれが第一巻。本当の一巻はエピソード0みたいな、でもこのスタートをより面白くするために必要だった情報開示と前提の共有。週刊連載でよくそんな事やるよな。上手くいかなかったら打ち切られて終わりかもしれないのに。

連載再開記念で再読。やっぱりめちゃくちゃよく出来た一巻だ。ナレーションの熱さは最初からある。

文官の名シーンがあり、ここから第二章って感じやね。籠城組、ゲリラ戦組、外部軍作成組。次も非常に楽しみだけど読めるのはいつになるやら。

この戦いで第一章完、なんだろうか。あの手を振るページ怖かった。こんなに楽しそうに死にに行く主人公初めて見たよ。結局殿はやっちゃったし、このままじゃ何も変わってないんだよな。次も読んでるのに覚えてないや。土方さん能力喪失して味方にならないかな。いや、能力はあったままでもいいんだけどそういうルールかなって。

サンジェルマンの講和会議と言い豊久の演説シーンと言い、本当に"話す "シーンが魅力的すぎる。スキピオみたいな凄いやつが、勉強しようとしているってだけでワクワクする。関ヶ原的な場所での戦いがあって、あと一個か二個くらい戦って終わるのが綺麗だけど、信長と豊久の親父のこととか、黒王の正体(光秀もそんなようなこと言ってたけどキリストじゃなさそう)とか、未だ謎も多い。

主人公がイカれだとやっぱり読んでて楽しいわ。爽やかさなんて必要ない。主人公に必要なのは狂気。にしても日本人多いなー。晴明の発言的に、これからも"武士道精神"がたくさん出てくんのかな。

ニューテクノロジーに対する信長の反応良すぎ。やってることは既になろう系なんだけど、近代の科学者が出てこないのはそうなると飛ばしすぎるからかそれとも何か問題があるのか。黒王はキリストなんだと思うけど、エンズじゃないんじゃないか？

歴史にはあまり明るくないけど豊久の言葉だけでもよく勉強してるのが分かる。というかまあ好きなんだろうな。

記録によると約8年ぶりの再読。ヘルシングはアニメしか見たことないけど、個人的にはこっちの方が好き。ただヘルシングも読みたいな。絵が上手すぎる。

なんか絶望感の演出がなあ。途方も無さすぎて逆にまあ勝てるんやろってなっちゃう。あとミナが乗ってたあの虎何！？あんなん出てきてたっけ。そういう世界観でもないやん。てかずっとやけど、せっかくなんやったらちゃんとレイドバトルにすればいいのに。実質的に使える戦力が少なすぎて、テーマが"災害"、"怪獣"である必然性を感じない。怪獣のデザインもこんな感じなら普通に対人にした方がデザインの幅としても良い気がするんだけど。

回想、過去編と呼ぶには短い回想をやたら連発してくるせいでイマイチ乗り切れない。