河井継之助の生涯。小千谷での官軍への嘆願書受け渡しのやりとりは映画を思い出した。岩村の役は吉岡さんだった。河井継之助は最後まで徳川と官軍の狭間で理想を求めたが長岡藩からの抵抗も大きかったであろうが、そこは司馬さんは英雄として描いている。リーダーとして実に魅力的な人物だった。

河井継之助の生涯。小千谷での官軍への嘆願書受け渡しのやりとりは映画を思い出した。岩村の役は吉岡さんだった。河井継之助は最後まで徳川と官軍の狭間で理想を求めたが長岡藩からの抵抗も大きかったであろうが、そこは司馬さんは英雄として描いている。リーダーとして実に魅力的な人物だった。

五木寛之さんの人生百年時代を生きるための指南書。何ごともほどほどが良い。自分に合った健康法を探す。風邪は自浄効果があるので適度にひくが良い。体をリセットするってこと。自分は何のために生きるのか。死について考えることは、生きる意味を考えること。宇宙とつながる個人をイメージ。エレカシの歌のようだ。