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2024年4月の読書メーターまとめ

りんご
読んだ本
21
読んだページ
6332ページ
感想・レビュー
21
ナイス
1483ナイス

2024年4月に読んだ本
21

2024年4月のお気に入り登録
1

  • いち

2024年4月のお気に入られ登録
7

  • いち
  • 中玉ケビン砂糖
  • おかめっち
  • 読書家さん#lRlnEo
  • ぽわん
  • 想
  • ぶぶ ひこ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りんご
主人公ウメにあまり寄り添えないまま9割読んで、残り1割で急激に感情が揺さぶられ出す。そして締めくくりはそういう形。うわー。ウメのことをじっくり描くけど、それ以外の人も精一杯生きてて、それがチラチラ見える時、読んでる自分に気付きが生まれて苦しかった。
punyon
2024/04/04 17:07

女が虐げられているようで、その実、男の命を吸い取って銀山で生き抜く女のしたたかさ。男も女も大人も子供も、生き抜くことに必死の時代。この生きる事への向き合い方、執着心を、私も含めて今の人間どもは忘れちまってるんだよなぁ💦

りんご
2024/04/05 00:05

おお、なんか感想よりもコメントを考えたりレス考えたりしてたら、本の理解が深まってく気がします。女が虐げられているようで、、、わー、なるほど!吸い取っちゃってるのか。男もそれで良しとしとるよね。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

りんご

写真①読書メーターの相性1位がずっとダントツです。ふっしぎ。写真②③子供たちのサイズアウトしたTシャツははぎ合わせて布団カバーになってます。鳥山先生、、、。写真④久しぶりに麺がやたら硬い味噌煮込みうどん食べました。美味い。グミぐらい硬い。 読んだ本の数:21冊 読んだページ数:6546ページ ナイス数:1527ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/601840/summary/monthly/2024/3

写真①読書メーターの相性1位がずっとダントツです。ふっしぎ。写真②③子供たちのサイズアウトしたTシャツははぎ合わせて布団カバーになってます。鳥山先生、、、。写真④久しぶりに麺がやたら硬い味噌煮込みうどん食べました。美味い。グミぐらい硬い。
読んだ本の数:21冊 読んだページ数:6546ページ ナイス数:1527ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/601840/summary/monthly/2024/3
りんご
2024/04/02 22:27

りゅうさま→今んところ「私もこんくらいの相性の人います」って報告ないですね。ほんのり期待してたんですが。そんなに共読ない方なんですけどねえ。トイレにDBあったら毎回長便じゃん。読んじゃうじゃん。トイレの神様ですね。

りんご
2024/04/02 22:33

punyonさま→素敵なお友達、そしていい感じのワンピだったのですね。子供の着古したTシャツだから他人にはあんまし見せられないよ。「こんな古い服、まだ再利用する気?」って思われる事請け合い🫣家庭内でならね、ほら、思い出あるっしょ?ね?と自分にも子供にも言い聞かせます。写真もこの画質、この大きさならね、どうにか見せても大丈夫かな。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
21

りんご
らあー、いいお話でした。刺繍マンは大丈夫、ドレスが君を豊かにした。おばあは好きなことしてこ、大丈夫もう恐れるものないことわかった。ひらひらの呪い姉も大丈夫、愛されてるのは彼氏からだけではないもん。浮世離れ父は姉のドレスが目覚めさせ、バディクロは刺繍マンと互いに心を支え合ってたことがわかったからもう大丈夫。カーチャン、君はもう少し柔らかくなろう。他者への思いやり、心配を手放そう。柔らかくなりつつある?いや、もっともっと。
りんご
2024/04/28 23:14

honさま→そだそだ、シンママなのよね。責任感が強くて硬い。子育ては比較するものではないけれど、隣の芝の青さを見ると(もっとこうしてればああだったのかな?)って思う時もありますなあ。同期の子は責任感の強いママで、「自分がやってあげられることはしてあげたい」って、子育てにすごく熱心でした。お子様は優秀に育ち、この度長男氏が就職。羨ましい限りなのですが「お弁当作らなきゃいかん」「そのうち家出るって言ってる」など不満があるみたいで。ああ、親はいつまで経っても親なんだなあ、とここでも思いました。

りんご
2024/04/28 23:20

のんさま→私はもうだいぶ子育ては飽きてしまったので、自分育てに目が向いてます。ダメなカーチャンよー。だから逆の物語(「母親がもうちょっと自分に関心を持ってくれていたらこんなことにはならなかったのでは」ってパターン)を読むと、、、、冷や汗出るよねー。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
4月がもう終わるよ。本はやっぱり紙の方が好きだな。漫画は見開きで圧を感じたい。そこが電子ではちょっと興醒めよね。って事で紙で再読。絵がいいね。そしてもちろんお話も。大勢で鳴らすオケのように、どの子もどのお話も。どの楽器もどのパッセージもこの作品に必要で、終わりに向けて曲が進むのは胸がドキドキして、さみしくなる。
りんご
2024/04/27 17:57

ぱるむさま→結末を知って読むと、かをちゃんのあざとさ、健気さ、エキセントリックさは許せるようになりました。可愛い女子にはワタクシ厳しいので、初読時ここぞという時に涙を見せてくるのは唾棄( ゚д゚)、ペッでした。絵が上手いのと、エピソードの組み方が上手だなー、なんてところも感心しました。何様ですかねw

りんご
2024/04/27 22:20

いわしさま→今「盤上のオリオン」試し読みしてきた。いいですねー。見開き4九龍(コレがどうすごいのかわからんけど)ピシャ!ほらやっぱ見開きよ。いいねいいねー。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
あーあー、BのLですわ。完璧にBがLってます。真ん中くらいまでは持て余してましたが、キングの気持ちが描かれたとこら辺からもうどうとでもなれと。こっちも受け入れる心持ちができてきたかな。思春期にBL漫画読んだことがあるせいか、絡みのシーンはすぐそれっぽい絵が脳内に浮かんできます。挿絵も手助けしてくれるからね、もうね、もう、やだん。エッチな気持ちと、こういうの読む中学生だったんだよなっていう記憶が混ざって、若干死にたくなりますね。
のんxxx
2024/04/27 15:31

中学生の頃はゲームばっかでBのLの道はかすってもいないのですが、同じゲーマー友達(♀)はガッツリBL街道まっしぐらな子でした。同人誌とかすっごい集めてて見せてもらったこともあるけれど、私はやっぱり男と女の絡みが良いな。

りんご
2024/04/27 17:45

のんさま→はゲーム街道を進んでたのね。BLそんなに深入りしなかったけども、初見の衝撃が強いじゃない、ね?男×男だと「わからないことを逆手に取って、好き放題書いているのではないだろうか?」と疑問が浮かびます。でもそれでいいよねー!ノンフィクション読んでるわけではないんだから、楽しんだらいいんだよねー。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
医療刑務所は受刑者たちが受診したり治療を受けたりする施設。そこで働く医師は、強盗したり、詐欺したり、人を殺した人たちの病気を診る。これって正しいことなの?をいろんな角度から描きます。会話の文がなかなか読み取りにくく、(なかなか手強いやないか)と思わす。私は魅力と受け取ったけど、苦手な人も多そうです。受刑者で透析開始後10年以上とか、認知症始まりました、とか、もうどんよりするしかないけど、命。生きてる命は尊重されるべき。なの?なるほどなあ。次の作品も読みましょうよ。
東谷くまみ
2024/04/27 08:39

そうそう、ちょっと苦手でなかなか進まなかった記憶が😂でもやっぱり色々考えさせられてモヤモヤしながら読了(した気がする…)。りんごさんが次の作品も読みましょうよ、と言うなら読んでみようかな😆✨

りんご
2024/04/27 09:27

小説としては読みにくいかもしれんけど、医療刑務所とそこで働く人たちの葛藤、やりがいなどを知ることができるので十分面白いですよ。こっち方面の問題もあるし、あっち方面も知ってほしいし、と作品が伝えようとしてるのを受け止めるのは大変ですけどね。どのジャンルのお仕事も高齢化です。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
にゃー!見てこのおてて、デカすぎ🤣ほぼ猫だけどこのおててで猫パンチされたら、、、な?ほぼねこなお写真と、ほぼいぬなお写真と、だいたい猛獣なお写真満載です。目の保養〜。
りんご
2024/04/26 21:59

Emiさま→ボディがでっかくなると四肢もぶっとくなりますね。はあー、頼もしいかんじ。

りんご
2024/04/26 22:02

のんさま→いやいや、よもやよもや。表皮、真皮、皮下組織までえぐれちゃう程度ですよ。お子ちゃまの首根っこを咥えて運ぶ写真なんかも載ってますけど、獲物であれば頸動脈を即噛み切ってくれそうです。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
本はやっぱり終わり方でその作品の印象が大きく変わるな。最後にその言葉が響き、あの日々がチカチカと思い出され輝く。そんなん、胸がぎゅーってなるじゃない。あの日々も読んでる時はわりかし平坦な文章だったのにね。振り返ると眩しいのね。そだよね、もう戻らない思い出だから。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
やりきった。コレは演劇か、ゲームブックか、2時間ドラマか。この一冊読んでもらったら満足します。いい話なんで!絶対!みたいな意気込みを感じます。ゲームブックですけど、多分どの選択肢でもバッドエンドは訪れないでしょうね、いい話なんで!本でこういう満足感を求めてないかなー。人の心に滋養になりそうな言葉を余すとこなく盛って、かつそれほど無理のない展開なのでよくできてるとは思うんですが、こないだ読んだ「詩羽のいる街」をわかりやすく道徳の教科書にリメイクした感じ。でもウルッとしたんだけど。クヤシー!
が「ナイス!」と言っています。
りんご
2013年に作者佐々さんは在宅医療について取材をしていた。訪問看護を行う診療所のスタッフと共に、家で介護すること、最期を迎える人に寄り添ったが、それをうまく本にまとめることはできていなかった。2018年、診療所の看護師森田が末期の癌であることがわかる。森田は佐々に、自分を取材してほしいと依頼する。2013年と2019年、そして佐々さんのご両親の在宅介護についても描かれる。色々な生き方と死に方がある。良書だなー。病院のケアは形に嵌めないと回せない。心を優先していられない。でもそれは言い訳だよなあ。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
多数派ではない性癖のうち、小児性愛について描かれております。同性愛でも異性愛でも、なぜ同性愛なの?異性愛になった理由ってあるの?って聞かれても説明不能。性癖ってそういうもんだもんね。小児性愛は、実行したら犯罪になっちゃう。分かっててもそれでしか性的興奮を得られないんだもんね、どうしようもないよね。苦しい。苦しい人生だけど、不幸せになってほしくはないです。
りんご
2024/04/22 18:53

さおりさま→おすすめありがとう。そうだった、BL界の芥川賞作家、木原さんでしたね。ほんわりするわけなかったのに、路上に好みの男子が落ちてるシチュエーションきたら、もうそういう展開しか想像できなかったわ。ちごたわー。

りんご
2024/04/22 18:58

りゅうさま→ワテもガチガチの異常性癖を隠して生きてるかもよ?いい、いい、知らんでいいやつ。ホント、生きづらい人種もうまいこと生き延びてほしい。ネットのおかげで同志を見つけることも、昔ほど困難ではないだろうし。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
ホラーだから。災厄だから。誰も計算できない現象だから。でもちょっと、この展開はゆで理論に近くないかな。ドヤ顔で「こうだからこう」と言ったもの勝ち。なんだかんだ言うてますけど2009出たら読みますよ。
canacona
2024/04/20 22:21

ゆで理論、初めて知りました。わかるな〜、言ったもん勝ち、いきあたりばったり感。でもこうだから!こうなの!次は2009なんだ。是非ともこの怪奇の謎を説いてほしいな〜。

りんご
2024/04/21 14:27

「ゆで理論」ってワードが初耳でしたか。ご理解いただけてなによりです。シリーズ最初からの、(君たちは卒業したけど、来年以降も3年3組の災厄は祓えてないのだな)は継続だもんね。もしかしたら本作で解決させてくれるかと、ちょっと期待してましたが、わりと力技なストーリーでしたね。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
災厄が始まってしまった。「不運」というタイトルのコントばりに、あり得ないような不運により人が死ぬ。死んだら笑えない。綾辻さんはミステリの人。どいつもこいつも思わせぶりで怪しい挙動だぞ!【言おうと思ったが言いそびれた】【何か違和感があったがそのまま別れてしまった】んもー!そして電話の雑音。相変わらず好きです。え?死者ってあの子よね?
が「ナイス!」と言っています。
りんご
私はもうすっかり著者の山本さんにメロメロなので、すーごく良い本で、たまらない気持ちになりました。人は他人をジャンルに分けてわかったような気になりたい。なんなら物事だって分類しちゃいたい。男ってこういうとこある。この人の描くミステリはこういう感じ。などなど。この本があなたの予測を裏切りますように。ああ、読んでよかったなあ。***ちょっと前に「おぞけが這い上る」って作中で何回か使ってる本を読んで、えらく簡単に怖気走るなあ、と思いました。本作で「怖気が走る」と出てきた時は「コレよ!」と納得しました。
りんご
2024/04/23 21:37

かもねぎさま→そうなんですよぉ、最近はまりだしたところなのに、悲しい。YOUお忙しか?MEは教えていただいたマガポケアプリを堪能しておるところですよ。「ひとりでしにたい」クソ面白い挙句に勉強になるわい。

かもねぎ
2024/04/23 22:18

ハイキューや、ちはやぶるをアプリの無料開放中に読みまくるくらいの余裕はあります(笑)←読み切れんかったけど。。。いや~山本弘さん、本当に残念。りんごさん布教ありがとう!! そしてマガポケ!!嬉しい!!コメント欄も楽しいんですよ〜。「ひとりでしにたい。。。あまりの楽しさに検索かけたら、心の健康相談をすすめられた~」とか面白コメントみて1人ニヤけてます。マガポケフレンズGETだぜ!!

が「ナイス!」と言っています。
りんご
これも我が子たちに読んでいただきたく図書館から借りております。やっぱ大人の言葉だと説教みたいに聞こえちゃうかなー?ホントに赤裸々に性について語られてたり、「これっぽっちのこと?と言われて傷ついた事」など明かされてます。ね、私はもう大人になっちゃったから、悪意をやり過ごすこともなんとかできるけど。自分が大人に言われて嫌だった事の、何が嫌だったのか思い出せました。それも加味して子供と相対していかねばな。(そしてこういう本を親から勧められるのは拷問かも?とうっすら思ってますけども)
りんご
2024/04/15 22:19

とうとう次男にも背が抜かされそうです。こないだ隣に並んだところ、身長は同じくらいなのに顔ちっちぇえの、子供。「顔ちっっさ!」って私が言って以来、次男はたびたび私の顔の大きさをメジャーや物差しで測ろうとしてきます。素敵に育っております。

ぱるむ
2024/04/16 07:30

若い子達って、同じ身長でも顔ちっさいし、手足長くてうらやましー。顔の大きさをメジャーで測る笑笑 想像したらおもろすぎです!

が「ナイス!」と言っています。
りんご
近所のちんまり本屋がおすすめしてる作家さんのようで、あやかって読んでみます。淡々と、その部屋に入居した住人がおかしくなる。淡々、たんたかたん。気味が悪いけど、温度が低温なんでさらっと読めます。結婚して社宅に入った時のお部屋は408号室でした。私は無事に転居できた珍しい例かもしれません。
konoha
2024/04/14 16:01

不思議でひんやりしてますよね。ミステリー、ホラーというよりはシュールで独特の世界観でした。

りんご
2024/04/14 16:55

「もぬけ」という単語がすごくしっくりくるね。毎回郵便受けがパンパンで管理会社が塩対応なの。登場人物はそこに越してきて初めて味わうけど、読者は(ま、またですよ)ととても気色悪かったです。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
わりかしポップな表紙に反して、主人公の生い立ちがエグかった。親兄弟生活保護世帯。貧乏子沢山。作中でも言われてますが、生活保護っていう制度を憎んではいかんのです。おかしな利用をしてるのがいかんのであって。「節約してるはずなのにお金が貯まらない」のの内訳見ると、ね。とか知恵袋的情報も詰まってます。強さと(悪)知恵手に入れた天使ちゃん、今後はハイリスクハイリターン人生を送るのか、平凡に過ごすのか。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
「恋をしたことある?」と幽霊が鳴に聞くのですが、(この幽霊がそんなこと聞くかいな?)と違和感湧くわけです。んで最後に(あ!そういう!)と切なくなっちゃいます。3年3組の呪いって、毎月クラスの関係者が1人以上死ぬんだけど、無事に卒業できた人間も絶対トラウマだよねえ。そしてシリーズものの2作目はだいたい次への「引き」。そうだったそうだった。
りんご
2024/04/13 00:59

のんさま→見崎鳴たん、字面は全然可愛くないですね。鳴たんが「あの夏にこんなことあったんやし」って語る形です。なのでちょっと私も他人事な感じで読んでましたが、やっぱ終盤は綾辻さん、まとめてきますねー。2001も待機中です。楽しみ😊

りんご
2024/04/13 01:10

ぱるむさま→私も既に前作の設定をうろ覚えで、(鳴たんの目、、、見えんのだっけか?)のまま読み進めてしまいましたよ。表紙描いてるのは遠田志帆さんって方なのね。翡翠たんもこの方ですな。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
一番恐ろしかったのは慣性時代。退屈ダメ。説教ダメ。勉強しない。労働しない。もっと楽しいことしなきゃ死んじゃう!つまんなくて死んじゃう!楽しければ疲れない!やらせてくれたら絶対できるもん!ひょえ〜。幼児の頃の我が子からもこういうの聞いたような。そして彼1人ですら扱いかねた身としては、国民のほとんどがそういう振る舞いをすると想像、、、、白目むくね。こっからキャンディタウン時代がもうね、すごいもん見せられたわ。ただ戦争ゲーム以降は人間が舞台装置になってしまった。そうでもしなきゃ悲惨すぎるから書けないんだけども。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
ギャオォォン、ギャウギャウ!畳み掛けてくるなー!2人の男がビミョーに違うけど似たような経緯を辿る。徐々に話が近づいてくる。シリーズ内でこの名前、居ましたよ?って人がチラホラ。相関図取っておいて得した気分。状況が極まったらもう矢継ぎ早にドンパチ始まっちゃいます。そしてネタばらし!!!あれもこれもそういうことだったのか。盛り込んだことにとにかく脱帽します。シリーズの次の作品はもうありません。浦賀さん、この人たちをどうするつもりだったの?
が「ナイス!」と言っています。
りんご
主人公ウメにあまり寄り添えないまま9割読んで、残り1割で急激に感情が揺さぶられ出す。そして締めくくりはそういう形。うわー。ウメのことをじっくり描くけど、それ以外の人も精一杯生きてて、それがチラチラ見える時、読んでる自分に気付きが生まれて苦しかった。
punyon
2024/04/04 17:07

女が虐げられているようで、その実、男の命を吸い取って銀山で生き抜く女のしたたかさ。男も女も大人も子供も、生き抜くことに必死の時代。この生きる事への向き合い方、執着心を、私も含めて今の人間どもは忘れちまってるんだよなぁ💦

りんご
2024/04/05 00:05

おお、なんか感想よりもコメントを考えたりレス考えたりしてたら、本の理解が深まってく気がします。女が虐げられているようで、、、わー、なるほど!吸い取っちゃってるのか。男もそれで良しとしとるよね。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
「男いい加減にせえよ」のスタンスで書かれてるので、自分が割をくっている、蔑ろにされているのではないか?と僻むような気持ちになってしまいます。ほいでも言っとることは真っ当で、繰り返し言いたくなる気持ちもわかる。頭固くなる前の若者が読むと受け入れやすいかな。って事で、我が子たちマジでこれ読みなよねえ。
りんご
2024/04/03 00:46

Emiさま→面白かったですよ。射精道も射精責任も「両方春休みの課題図書だからな!」って子供達に言ってありますが、未だ読んでいない模様。おかーさんが音読して聞かすぞ。

りんご
2024/04/03 00:51

のんさま→ちんこを持つ奴ら全般を嫌いになりそうです。気付いてなかったけど我ら女性はこんな色々我慢しとるよなあ、って。でもしばらく経つと(でもメンズも言いたい事だってあろうよ、、、)と落ち着くんですけど。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
「タッチ」を読んでるので(あだち充の野球漫画はもういいんじゃない?)と思ってました。でも図書館で本作が借りられたため読みます。なるほど「タッチ」成分も「みゆき」成分もあるけど、これはこれで大変面白いですね。初恋とか好きとか幼馴染とか。付き合ってるけど、ホントに好きなのは別のヤツだろ?クーっ!たまらんな!もどかしいな!改めて、あだち先生の絵、いいですね。
りんご
2024/04/01 21:09

のんさま→クロスゲームは図書館にない😨顔も設定も大体被ってるのに!面白かったです。H2は1話から早々に、上からブルマが降ってきてウケます。比呂も大体カッちゃんだったけど好きになっちゃったし。

りんご
2024/04/01 21:27

いわしさま→今ページめくって遊園地のwebサイトも確認しちゃったじゃないの。私と野球部部長のロマンスあるから聞いて。高3の時にさして接点もなかった野球部部長(かっこいい)が、廊下で私を突然呼び止めた。「週末が部活の初戦なんだけど、応援って来てもらえるのかな?」私テンパる!何コレ何が始まるんです!?よく聞いたら、「吹奏楽部は応援演奏しに来てくれるんかな?」でした。おわり。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/08/17(3192日経過)
記録初日
2012/01/02(4515日経過)
読んだ本
1886冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
592599ページ(1日平均131ページ)
感想・レビュー
1885件(投稿率99.9%)
本棚
14棚
性別
血液型
A型
職業
専門職
現住所
愛知県
自己紹介

過去記録は他人に見せるつもりではないメモに付けてたのですが、
それも歴史と開き直りそのまま載せます。

なぜそんな言い訳のようなことを書くのか。
なんか、皆様の感想がきちっとしてるから―。

読みたい本が増えるばかりです。困った困った。
この気持ちをうまく丸め込めたら、また開き直った、自分のための読書記録としてつけ続けるはずです。

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