チェスのルールは分からないが、この物語の人物達がチェスに命をかけてる姿は、とても素敵だった。幼い頃に病魔に侵されたり、目が見えなかったり、不良だったりと問題があったけれど、チェスと出会い生きるすべなのがよかったです。悪だった人物がなんとも憎めない人だった。

新川さんの話が1番 読んでいて楽しかったです。真実の愛は、自分が1番わからないものという現実が面白かったです。/対抗が闇バイトなど読んでいて、それぞれの作者違いが良かった

チェスのルールは分からないが、この物語の人物達がチェスに命をかけてる姿は、とても素敵だった。幼い頃に病魔に侵されたり、目が見えなかったり、不良だったりと問題があったけれど、チェスと出会い生きるすべなのがよかったです。悪だった人物がなんとも憎めない人だった。

会社の後継者がいない為に、後継者を考えるっていう話。ケーキ屋の兄弟の話は兄弟を、ケーキ屋を作って戦わせるという設定が面白かった、利益ばかり求める兄と楽しむ弟、こういう仕事の仕方もありかなと思いました。第3章の包丁メーカーの社員の話は読んでいて、見になるような話でした。登場人物の言葉や、妻に引っ張ってもらってるような男性が、会社のピンチによって妻の行動が許せなくなって離婚をする。なるほどと思いました。やりたいこと、やりたくないことのために私も行動したいです。

自分に見栄をついて嘘を言う人に嘘をついて、自分を大きく見せる女の子がSNSでの虚言の世界でセレブを気取って、犬を飼い始めたと漫画を描く。漫画が出版されると自分が有名になれるという女の子の気持ちがとても苦しくて読んでいて辛くなったし、実際に犬を飼い始めたという大それたことに驚き、その子に殺人事件が加わるというとても面白い設定でした。女の子の性格が読んでいて苦しくなりましたが、最後にそれが消えたようでよかったです。