今更ながら『これ描いて死ね』読み始めたら止まらない、止まれない(笑) とよ田みのる先生大好きな漫画家さんで、それこそアフタヌーン(だったか?)の読み切りだった『ラブロマ』の原型で衝撃をうけて以来の追っかけです。なんなら『ラブロマ』はお付き合いした方全員に贈るくらい。もはや怪しい・・・。でも、とよ田みのるさんの描く恥ずかしいくらい輝く漫画がキライなヤツとは到底仲良くはなれないからなっ!! 今日の予定は全てすっ飛ばして読み耽ってしまったよ・・・( 〃▽〃)
そこまで差し出さないと極楽への鍵はもらえないの?いや、差し出しても極楽には行けそうもないけど。終盤に登場する物部さんが怒りまくってたのも頷ける因業の酷さ。筆者デビュー作『ほねがらみ』から登場していた物部さんですら投げ出したくなったのは、怪異の強さではなく、もたらされるかもしれない“宝”に固執した村人たちの醜悪さだった。ある意味上手な帯のミスリードでした。
山猫屋さん、この作品、ウチの職場のお世話になっているスタッフの一推しの漫画なんですよ。山猫屋さんのレビューでどんな内容かある程度分かりました。熱い漫画のようですね。本屋で見かけたら購入したいです('ω')ノ
高等遊民にはなれませんでした。ただただ無頼に、曖昧に、そして怠惰に読み漁る無為な日々。合い言葉は『面白ければいいじゃん』。今は小説だけでなく、記しています。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます