導入として客観的が全てではないよっていうお話から始まり、効率や競争の社会で弱者はどんどん排除されるけどそれでいいの？という疑問を投げかける。私だって明日車にひかれて車椅子生活の可能性が0ではないので、バリアフリーの社会がもっと進んで欲しいし誰にとってももっと生きやすい、生きてて幸せっていう社会を実現するにはどうしたらいいか考えないといけない。

プロレスにわかの私は基本的なリング内での動き方とかギャラのお話は面白かった。今をときめくジェイク・リーや斎藤ブラザーズはTAJIRIの教えを受けていたんですね。2章は読んでいて辛かったです。誰でもアウェーで苦労した経験はあると思うけどしなくていい苦労ですよね。ラストは生き方、働き方に通じるお話で勉強になりました。

導入として客観的が全てではないよっていうお話から始まり、効率や競争の社会で弱者はどんどん排除されるけどそれでいいの？という疑問を投げかける。私だって明日車にひかれて車椅子生活の可能性が0ではないので、バリアフリーの社会がもっと進んで欲しいし誰にとってももっと生きやすい、生きてて幸せっていう社会を実現するにはどうしたらいいか考えないといけない。