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2024年5月の読書メーターまとめ

Nami
読んだ本
7
読んだページ
2170ページ
感想・レビュー
7
ナイス
60ナイス

2024年5月に読んだ本
7

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Nami
主人公の絹枝は母が所属する合唱団のコンサートを観たあとの思いを母に告げられなかった。その後病死してしまう母に対する後悔をずっと引きずっていた。大学生になってバンドを組んで歌うことになったけれど卒業後には解散、そして母が自分を生んでくれた年になった。うたうことってすばらしい。 悪い人のいない小野寺作品は安心。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
7

Nami
67歳の元歌手、ゆかりがある目的のために歌う旅に出る。12歳の家出少女、縁と出会い、様々なトラブルに巻き込まれながらラストステージをめざす。笑いながら読み進んだけれどラストはホロッときた。
が「ナイス!」と言っています。
Nami
登場人物が多くて相関を確認しながら読み進む。最後になってようやく序章の回収。昭和30年代、生活基盤のない女性は生きにくい時代だった。親子3代のドキュメンタリーみたいな話。
が「ナイス!」と言っています。
Nami
主人公の絹枝は母が所属する合唱団のコンサートを観たあとの思いを母に告げられなかった。その後病死してしまう母に対する後悔をずっと引きずっていた。大学生になってバンドを組んで歌うことになったけれど卒業後には解散、そして母が自分を生んでくれた年になった。うたうことってすばらしい。 悪い人のいない小野寺作品は安心。
が「ナイス!」と言っています。
Nami
介護、高齢化社会、尊厳死、むつかしい問題。認知症で家族のこともわからなくなってしまった親を見るのはつらい。介護は未来のない終わりのない苦行かもしれない。そんな親が突然死してくれたらホッとするのはわかるけれど殺人は許されることではない。
が「ナイス!」と言っています。
Nami
63歳会社役員の修。ある日届いた同窓会の案内。忘れられない人たちとの思い出。中学生のときに任侠映画を観たことから高倉健に惚れ込んで、近所に住むヤクザの中間のおっちゃん、病気入院中の従兄弟の弥生と出会い、その後の人生を変えていく。じわーっといい話。
が「ナイス!」と言っています。
Nami
タイムスリップをしてみませんか、と手紙が届く。誰でもやりなおしたいことはある。主人公新居はタイムスリップで過去に戻って、やり直しの人生を歩んだと思った、が。ラストはなるほどなあと思った。過去があったから今がある。
が「ナイス!」と言っています。
Nami
フリーライターの力也。妻子と慎ましい日々をすごしていたとき、先方のたっての希望で元俳優の邦人のインタビューをすることになる。邦人は認知してはいないけど力也の実の父親という関係。邦人が4人の人物会うのに同行することになりお互いの人柄を知っていく。力也くんいい人。楽しく読めてちょっとほろっときた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/18(3129日経過)
記録初日
2015/02/01(3419日経過)
読んだ本
660冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
218513ページ(1日平均63ページ)
感想・レビュー
304件(投稿率46.1%)
本棚
11棚
性別
血液型
O型
URL/ブログ
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