隙あらば猫展で原画を拝見した。クレヨンからのアクリルガッシュへの変更でかなり雰囲気が変わっていた。リズム感溢れる文に猫の活き活きとした表情！読み聞かせで大人気になるだろうな。

高須四兄弟のお話。新選組好きとしては会津様（容保公）、桑名様（定敬公）は毅然としたかっこいい頼りになる方という印象だったけど、中間管理職というか理由のわからん上司に引っ掻き回され不憫な方と違う視点からみると幕末の大変さがよりわかった。巻末の写真も読んでからだと抱く思いが変わる。行基寺にも六華苑にも名古屋城にもまた行こう。

50巻おめでとうございます！だけど、最近はお話進むのゆっくりすぎて大きな出来事もないと前に何が起きたかの記憶が保てない……。アメリカにショーもいるからお付き合いのことが発覚するのかしら？

隙あらば猫展で原画を拝見した。クレヨンからのアクリルガッシュへの変更でかなり雰囲気が変わっていた。リズム感溢れる文に猫の活き活きとした表情！読み聞かせで大人気になるだろうな。

電子オリジナル主役とか出されても昔から紙で追ってる者としては嬉しくない。本当に活躍するでもないから登場ってだけだったけど。展開としては毎回お決まりのパターン。じゃない方のグレイ誕生秘話から作者の苦労も知れるが、シリーズ長期化しすぎだからじゃない？とも思う。