読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

pessimism
読んだ本
5
読んだページ
1466ページ
感想・レビュー
5
ナイス
26ナイス

2024年4月に読んだ本
5

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

pessimism
読み進めるほどにヘッセの車輪の下やクラカワーの荒野へを思い出してこの主人公はきっと「高貴な死」を遂げるに違いないと思い気持ちが塞いでいったけど最後はちゃんとこちら側に語りかけてくれたのが嬉しくて嬉しくてたまらなかったよ、自分は本当にこの手の話とサリンジャーと村上春樹の訳が好きだ
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

pessimism
読み進めるほどにヘッセの車輪の下やクラカワーの荒野へを思い出してこの主人公はきっと「高貴な死」を遂げるに違いないと思い気持ちが塞いでいったけど最後はちゃんとこちら側に語りかけてくれたのが嬉しくて嬉しくてたまらなかったよ、自分は本当にこの手の話とサリンジャーと村上春樹の訳が好きだ
が「ナイス!」と言っています。
pessimism
中島らもの文章はまるで中島らもが喋っているように快活で淀みない、この人のことはよく知らないけれども。いやしかし巻末の略年譜は数頁でありながら本編に勝るほどの読み応えがある
pessimism
再読、以前読んだ時よりもっとずっと面白い 地の文のほとんどすべてに埋め込まれているユニークな比喩だけでがっつり読み応えがある
が「ナイス!」と言っています。
pessimism
このサンドイッチ〜に続いて素晴らしい短編集を読んだ 4,5年前にナイン・ストーリーズとかフラニーとズーイとかを読んでた時と感触がまったく違うけど何なんだろうこれは 言葉が抵抗なく入ってくるし一文一文が印象的というか、訳者が好きなのかもしれないけど 改めてサリンジャーを地道に追っかけようと思いました
が「ナイス!」と言っています。
pessimism
柳島家のゆるやかな崩壊 たしかに奇妙な家なのに失われていくのが寂しいのはそこにとてつもない愛があったからなのだろうな 柳島家はそれぞれの帰ってこられる場所だったはずなのに 桐叔父という異端、自然に外界に溶け込んでいく人々、過去の記憶を愛おしむ陸子 それぞれの人生に胸が詰まる
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/23(3098日経過)
記録初日
2015/09/07(3175日経過)
読んだ本
249冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
75464ページ(1日平均23ページ)
感想・レビュー
101件(投稿率40.6%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

好きな作家ばかり読んでます

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう