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2024年3月の読書メーターまとめ

朧
読んだ本
7
読んだページ
864ページ
感想・レビュー
7
ナイス
28ナイス

2024年3月に読んだ本
7

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

朧
言葉は不完全。小説を書いている方がこう言った事を語るのは面白いなと。 高校生向けという事もあるからか、とても読みやすくてわかりやすい文書だった。 いまだ京極夏彦作品に手を出せずにいるので、これをきっかけに何かしら読んでみようかなと思った。
ワニ🐊
2024/03/26 21:36

比較的薄い「姑獲鳥の夏」をお勧めします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
7

朧
言葉は不完全。小説を書いている方がこう言った事を語るのは面白いなと。 高校生向けという事もあるからか、とても読みやすくてわかりやすい文書だった。 いまだ京極夏彦作品に手を出せずにいるので、これをきっかけに何かしら読んでみようかなと思った。
ワニ🐊
2024/03/26 21:36

比較的薄い「姑獲鳥の夏」をお勧めします。

が「ナイス!」と言っています。
朧
ネタバレ再読。猫猫は自分を育ててくれた三姫のことを母のように慕い、母性のある人たちと表現することがあるが、当の本人はなんだかんだ小蘭の世話を焼いたりするのでよき姉としての雰囲気があるなと。 次巻は月精の後編。この話は自分でイメージしながら小説を読むのもいいが、絵として見るのもとても楽しみ。
朧
ネタバレ前半は羅漢の過去が占めた巻。原作も漫画も、この話を読む度に泣きそうになってしまうので、アニメでここを見たら今度こそ泣いてしまうのではないかとあもっている。 梅梅は淡い気持ちを抱いていたのだろうか?読み返した今回も、彼女は心のどこかでは選ばれたいと思っていたのではないかと感じた。しかし本心がどうだったのか、そうだとしたらそれでも尚鳳仙の存在を教えたのかといったことはわからずじまい。外伝等で、あの時のこのキャラの視点/心境みたいなのでてくれないだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
朧
ネタバレ最初はRPGゲームのようなファンタジー感があるなと思ったが、最後の方はSFだった。映像で見てみたさがある作品。 著者紹介に「愚直ながらも生をひたむきに追求する人々やその世界を描き続けるSF・ファンタジーの俊英」とあり、なるほどと思った。SFはあまり読んだことはなかったが面白かった。 しかし1巻で終わらせるには最後の方が駆け足気味で勿体ないように感じた。魅力的なキャラと世界観なので、2巻くらいにしてもっとこの世界に浸りたかったなと。
朧
ネタバレ再読。翠苓が出てきた事により、今までの不可解な事件が繋がり、何かが動いているという不穏な気配がにじり寄ってきている感じがするなと。 しかし次巻のことを思うと、羅漢との勝負に落ち着かない気持ちになってしまう。漫画の8巻は本当に忘れられない。
が「ナイス!」と言っています。
朧
ネタバレ再読。小説版ではこんなかな?と想像するしかなかった口紅をした壬氏や、羅漢のことを聞いた際の猫猫の表情が描かれていたのがありがたい。 小説版に忠実ながらも、知りたかった動きや細やかな表情が描かれていることが多いのでどちらも読んでいると更に楽しめる気がする。
が「ナイス!」と言っています。
朧
ネタバレ再読。粉塵爆発など創作などではよくみるものが多かった巻。 初めて読んだ頃は羅漢の胡散臭さが好きではなかったが、原作4巻までは読み終わっている今だと、その胡散臭ささえ好きだなぁと思えてしまう不思議。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/02(3072日経過)
記録初日
2019/10/03(1671日経過)
読んだ本
306冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
65053ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
305件(投稿率99.7%)
本棚
21棚
性別
自己紹介

メモがわりに2019年11月から再開。

興味があるものを興味があるときに一気読みが多い。広く浅く的。
最近はライトノベル系(なろう系?)にはまってます。

本棚の「お気に入り」は基本シリーズの1巻目のみ登録。

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