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2024年4月の読書メーターまとめ

ごましお
読んだ本
3
読んだページ
1090ページ
感想・レビュー
3
ナイス
8ナイス

2024年4月に読んだ本
3

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ごましお
ネタバレテイクオクの魔道師リクエンシスにまつわる三部作の一作目。 紐結びの魔法は本当に独特で、よくこんな設定思いついたなと思います。 迷路の魔法についても、ダンジョンみたいなのができるのかと思いきや、巻末の方では幻覚の魔術のような描写にも思えたので、ますます絵や映像で見たくなりました。 この巻ではキーワードと主要人物が次々出てきて、舞台が整えられていく感じでした。 これから様々な戦いや試練のシーンに入ると思うので、次巻が楽しみです。 また、エンスとトゥーラの関係もどうなるんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
3

ごましお
ネタバレ紐結びの魔道師の2巻です。 本作では、エンスとトゥーラが己の闇と向き合い、エミラーダもまた己の使命を果たそうと奮闘します。 絶対的な悪に対してみんなが立ち向かうのではなく、それぞれがそれぞれの思惑を持っているから、物語が複雑に絡み合っていて、まさに紐結びな状態です。 次巻で完結かと思うとちょっと寂しい気もしますが、乾石さんだからきっと、新たな(もしくは過去作への)繋がりを残して綺麗に終わらせてくれるのかなと期待して読み進めます。
が「ナイス!」と言っています。
ごましお
ネタバレテイクオクの魔道師リクエンシスにまつわる三部作の一作目。 紐結びの魔法は本当に独特で、よくこんな設定思いついたなと思います。 迷路の魔法についても、ダンジョンみたいなのができるのかと思いきや、巻末の方では幻覚の魔術のような描写にも思えたので、ますます絵や映像で見たくなりました。 この巻ではキーワードと主要人物が次々出てきて、舞台が整えられていく感じでした。 これから様々な戦いや試練のシーンに入ると思うので、次巻が楽しみです。 また、エンスとトゥーラの関係もどうなるんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
ごましお
ネタバレ神々の戦いの後、一人勝ち残った〈輝ける君〉とその信奉者たちに奴隷のように扱われる、負けた神々。 主人公のイェイナは望まずとも支配者の都に呼び寄せられて、自分の出自や神々の真意を知ることになります。 翻訳本なのでよくわからない表現も多いのですが、神の力の表現の仕方が一般的なファンタジーものに出てくる魔法とは違っていて面白いです。 乾石さんのオーリエラントシリーズにも通じる描き方で、続編のあらすじを見た感じでも同じ匂いがするので、私は好きな作風でした。 次巻は手元にあるけど、最終巻は手に入るのだろうか…

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/30(3046日経過)
記録初日
2013/01/01(4139日経過)
読んだ本
680冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
183799ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
430件(投稿率63.2%)
本棚
19棚
性別
血液型
AB型
職業
事務系
自己紹介

読書が仕事になったら最高の人生だと思う

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