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2024年4月の読書メーターまとめ

Mike
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15
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感想・レビュー
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ナイス
101ナイス

2024年4月に読んだ本
15

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Mike
変な頑固さというか、それでいて諦めることも多い成瀬。 どこか自分にも似てるところがあるなと思って最後は共感しました。成瀬の偉業を見守ろうとしている島崎の気持ちも分かる。どこか人間離れしながらも、成瀬の視点からはとても人間味溢れているのがいいですね。楽しい物語でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
14

Mike
「天才読書」より。睡眠に関する網羅的な知識が得られる本だと感じました。軽そうな見た目のカバーしておきながら中身はだいぶ濃厚で、読むのにかなり時間かかりました。(読んでると眠くなる…) しかしながら睡眠の効力というのは嫌というほど思い知らされるので、なんとか睡眠を確保していきたいです。7時間、まずは寝る習慣を付けたい。自分はもちろん、みんながきちんと睡眠を取って、元気な社会にしたいですね。体感として、寝る人と寝ない人がかなり極端に分かれてる気がします。睡眠を大事にしてる人が増えることを祈るばかり。
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Mike
ラーメンズに出会ってのめりこんだ高校・大学時代(当時すでに活動はしてませんでしたが) そこからずっと憧れだった小林賢太郎さん。 オリンピックでの悲劇を受けて、彼が今どんなことを考えてるのかを知りたかったです。 思ったことは「優しすぎますよ」の一言に尽きます。それは強さなのかもしれないし、強がりなのかもしれない。僕には想像もできない、プロ意識なのかもしれない。 「泣き寝入りの美学」もかなり共感しましたが、最後の一章の3行、泣きながら読みました。生きる希望を、また一ついただきました。
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Mike
あやふやだなぁ。でもそれが人間なんだよな。そんな感想でした。 今の自分には眩しかったり突き刺さったりで、苦しい感情になりました。大学生から20後半ぐらいまでの登場人物なので、同じ年代の人には特に刺さるんじゃないですかね。曖昧さや不確かさ、そう言った気持ちが渦巻いて、他者はもちろん自分でも理解できないまま、結果として相手を傷付けることもある。私も同年代なので分かりませんが、この感覚っていつか変わっていんですかね。愛萌先生の第二弾、楽しかったです。
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Mike
SNSや記事で見かけていたので気になって買ってみました。読書好きの一人として、読書と労働の関係を明治から令和までの流れで知ることが出来てとても勉強になりました。読書は好きですが、所詮は読書も歴史の中の一部分に過ぎないのでは?と思ったのも正直な感想。 だからこそ、著者が唱えるように、半身で生きることで労働と「文化」をどちらも享受し発展できる社会が必要なのかもしれませんね。「ノイズ」というのも現代の生き方を考える上でとても重要なキーワードだと思いました。生きる意味って何なんだろうな、と漠然とした疑問が生まれた
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Mike
「天才読書」でビルゲイツが推薦してる書と見たので買ってみました。数年前、瞑想に挑戦したことがあったのですが挫折していました。最近も興味はあったのですが、自分の心に向き合うのも怖いと思う日が多く一歩踏み出せませんでした。この本を読んで、まずは10分(初挑戦では5分で挫折)だけでいいので取り組んでみたいと思いました。自分の感覚や人生と向き合いたいです。良いことは他人と分け合う、悪いことは他人の代わりに請け負っているという考えは素敵だと思いました。
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Mike
変な頑固さというか、それでいて諦めることも多い成瀬。 どこか自分にも似てるところがあるなと思って最後は共感しました。成瀬の偉業を見守ろうとしている島崎の気持ちも分かる。どこか人間離れしながらも、成瀬の視点からはとても人間味溢れているのがいいですね。楽しい物語でした。
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Mike
弾み車の法則は有名ですが、初めてその原典として本書を読みました。第五水準のリーダーやバスに適切な人を乗せることなど、組織を成長させて偉大な企業にしていくのに 必要な要素を学ぶことができました。本文内にも書いてますが、2から読んで1を読むのが、会社の成長的にはいいかもしれませんね。組織はもちろん、個人の生活としても活かせる点は多いと思います。仕事や趣味でも、弾み車を回していけるのが理想ですね。地味な毎日でも、いつか大きなうねりで突き進みたいですね。
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Mike
人生変えてえなぁ。ということで1人合宿やってみます。まずは30分のカフェでいいみたいですね。 実はよくカフェでノートは書いてるのですが「ネガティブなことを書くのは一回切り」というのは守れてなかったか気がします。つい何度も振り返ってしまう。まずはそこを守ること。そして、日付と時間とタイトルを書くこと。それから始めます。いつか3泊4日で1人合宿してみたいな。
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Mike
こういう自己啓発は、受け取り手次第ですよね。胡散臭いと見るか、素直に受け止めて自分の成長に活かすか。そりゃ青臭いと思うことは思いますが、どう考えたってそれで成長できるならお得ですよね。今を受け入れて、心を磨いて、明日に飛び出る。そんなために必要な数々の指針が学べます。「心を磨いている」と思うだけで、一歩踏み出せる場面が増えるんじゃないでしょうか。それで1日が少しでも良くなるなら儲け物でしょう。きちんと自分の中にインストールして、磨いていきたいですね。大きな人間になりたいです。
Mike
学生向けの編集ということでかなり読みやすい内容でした。とは言え、脳の仕組みやうつへの対策など、内容としてはとても大事なもので、大人も読むべきだと感じました。その不安感は生きのびるために脳が送っているシグナルであると。そう知るだけでも、自分の感情を一歩引いて見ることができるので救われる人が多いのでは。何はともあれ運動ですね。自分の経験としても運動量が、多い時期は苦しいなりにも前進していた気がします。そして今も再開しているのでそうなってくれることを期待しています。
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Mike
読書が好きと自負しながらも、初めて読みました。どうも昔の作品は難しいという印象があったのですが、読むほどにのめり込み、寝る前の楽しみとして読み切りました。内容も色褪せることもないし、何より文章のテンポが良い。もちろん言葉遣いは変わっていますが、そのスピード感が心地よくて気にならず読み進めることができました。さすが時代を超えて愛される作品。何度も読んで、味わいたいです。
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Mike
ネタバレ変な本だなと思いながら読んでたら、最後まで変な本だった。挿入の話が長いなと思ったらもはや本編だった。確かに感情が伝わった。色々と参考になることは多かったが、あとがきが1番印象に残った。本質を変化させること、書く自分を好きになること。僕も文章を書くのは嫌いだ。だけど、そうすることでしか生まれない(昇華できない)何かがあるのだと思っています。変則的だけど、心に残る文章術でした。
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Mike
偉大な企業に共通する要素は何か。基本的信念を維持し、進歩を促す。そのシンプルな仕組みを支えるために、カルト文化や大胆なゴール、大量のトライや生え抜きの経営陣などの要素がある。そしてこれは経営者じゃなくても大事だと言う。小さなチーム単位でもいいし、個人の人生に適応するのも面白そう。名著と言われるだけあり、濃密な一冊でした。
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Mike
常識の裏の隠れた真実を見つけ、それを独占的にし、そして販売の力を使って小さな市場での地位を確立させる。テクノロジーは人間を補完するものとして活用していく。色々なアイデアを加速させる一冊でした。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/18 19:47

ピーター・ティールとブレイク・マスターズが提示する、常識を超えた真実の探求と、それをビジネスに活かす方法は本当に目からウロコでした。テクノロジーを人間の延長として捉える視点は、これからのイノベーションへの大きなヒントをくれますよね。この本から受けたインスピレーションで、私たちも何か新しい価値を生み出せたら素敵だと思います...。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/31(3067日経過)
記録初日
2015/12/31(3067日経過)
読んだ本
607冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
171205ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
597件(投稿率98.4%)
本棚
0棚
性別
職業
IT関係
現住所
東京都
URL/ブログ
https://www.asuyomi-book.com/
自己紹介

小説とビジネス書を中心に読書を楽しんでいます。小説では伊坂幸太郎さんや森見登美彦さんなど、ビジネス書はマーケティングや広告に関する本をよく読みます。
「明日読みたい本がある」をテーマに【あすよみ】という読書ブログも更新しています!
https://www.asuyomi-book.com/

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