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2024年3月の読書メーターまとめ

瀬々
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2024年3月に読んだ本
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2024年3月のお気に入り登録
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  • リエさん

2024年3月のお気に入られ登録
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  • リエさん

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

瀬々
200歳まで生きることが目標の成瀬は、閉店する西武大津店の中継に毎日映りに行くことを幼馴染の島崎に宣言します。突拍子もない目標を宣言し、わりと放棄したりわりと実行したりする成瀬と、そんな成瀬を見ていたい島崎に共感しかありませんでした。しかし島崎はだいぶ成瀬に巻き込まれていけるので、そこは私とは違うなあという感じで、その差も面白く読みました。成瀬、現実にいたら遠い場所から見守っていたいです。
リエさん
2024/03/12 16:15

瀬々さん、こんにちは! 共読が100冊以上あり、お気に入りに登録しました。よろしくお願いします。

瀬々
2024/03/12 19:04

リエさん、お気に入りとコメントありがとうございます。そんなに共読があるとは予想もしていませんでした。ぜひこれからよろしくお願いいたします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

瀬々

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2024年3月の感想・レビュー一覧
23

瀬々
再読:一番好きなのは送りの服にまつわる物語です。魔ダリの方でちらりと触れたルチアの話は彼女視点で描かれていて、ルチアの気持ちをしっかりと知れて嬉しく思います。ルチアには笑顔を広げるような服飾師のままでいてほしいです。大好きなロッタにまつわるお話も入っていて嬉しい限りですし、夕焼けのお兄ちゃんのことは激推しています。4巻もとても楽しみなので刊行されますように!
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瀬々
再読:ルチアの周りだと特にロッタが好きなのですが、ヨナスとの共通点に気づき、そういう属性に惹かれてる…?と考えています。ヨナスが大好きです。今巻に収録されているお話だとダンテの話と舞台女優の話が大好きです。その他も面白く、ルチアの良さを最大限に引き出していると思います。ルチアがたくさんの人を笑顔にできていると私が嬉しいです。
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瀬々
再読:明るく可愛く仕事熱心なルチアのロマンスの行方が大変気になります。興味も関心もない人にパートナーをすすめることはしませんが、ルチアは恋人に関心があるようなので全力で見守っています。女性でも男性でも互いを尊重できる相手に出会えればと思います。私の激推しは夕焼けのお兄ちゃんなのですが、どうなるでしょう。3巻まで読んでいるので4巻も楽しみです。
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瀬々
再読:どんどん魅力的なキャラクターが増えていってとても楽しく読んでいます。続きの書籍化が待てず、小説家になろう上で読み、毎土曜20時の更新を心待ちにする日々です。しかし巻末のカルロの話は書き下ろしなので、毎度楽しみにしています。徐々に判明していくテレーゼとの関係に涙したと思ったら今度は別の人との絆が。カルロがダリヤともっと笑えていたらなと思わずにいられません。
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瀬々
再読:これまた大好きなベルニージ様の登場巻です。様付けしたい方です、ベルニージ様。生き方や考え方が素敵で。この先もとても素敵なので出番があると嬉しくなります。多方面を思い切り巻き込みながら快進撃を続けるダリヤの未来が明るいことを願います。
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瀬々
再読:表紙から分かるように、ダリヤが次に手がけたのはこたつです。温熱座卓だとダリヤは言っているのですが、ヴォルフが名付けた堕落座卓の方が浸透していって私が笑ってしまいました。そして温熱座卓から派生してあれよあれよと様々な開発品が増えます。生き生きして金貨をもたらす女神様はさすがです。
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瀬々
再読:6巻に収録されているイルマにまつわるあれこれが大好きです。友情の形がそれぞれ違っていて、どれも素敵だなあと感じます。そして相変わらず美味しそうなあれこれ。春なのにサンマが食べたくて仕方ありません。私も緑の塔食堂にお邪魔したいです。
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瀬々
再読:大好きなヨナスが表紙にいる巻です。本編でも活躍が描かれているので嬉しい限りです。グイードとヨナスの関係がとても好きです。友人であり従者であり、本音を話せる相手というのはなかなかに得難いと思います。今巻もですが、美味しそうなものばかり出てくるので空腹時に読むと少々つらくなります。燻しベーコン食べたいです。
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瀬々
新刊の番外編を読んだら読みたくなったので既刊を再読です。ダリヤの芯の強さと言うか、譲れないものがとても好ましいので読んでいて楽しいです。この巻でメインとなる遠征用コンロを筆頭に、魔物討伐部隊の遠征を快適にする魔道具をたくさん作っていってほしいです。
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瀬々
短編集です。足場が崩れてゆく怖さだとか、次は自分の番なのではと感じる恐怖だとか、そういう恐ろしさがうっすらと見え隠れするお話が多い気がします。「重ね着」だけは不安が少し薄い気がしました。表題作の「可哀想な蝿」からとても興味深い物語ばかりで夢中で読みました。「呪縛」にかぎらずですが、彼女たちがここから、例えば救われるにはどうすればいいんだろうなあなんて考えてしまいます。
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瀬々
生まれつき目の見えないクノンは、魔術で眼球を作ることを目標にします。その目標が定まっていない時は、目を離すと自死するのではと思われていたほどでした。しかし眼球を作ると決め、侍女の(妙な)明るさに触れていたクノンはこれまた妙な方向に明るい性格へと変貌します。そんなクノンの試行錯誤の日々を楽しく読ませてもらいました。続刊も楽しみです。
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瀬々
番外編です。本編でも魅力的だったキャラクターたちが一層素敵に思えるお話の数々でした。小説家になろう上にアップされていたお話もあれば書き下ろしもあって、読み応えたっぷりです。カークやドリノが好きなので大変楽しく読みましたし、彼らは書籍になっていない本編でもまだまだ出番があるので続刊を楽しみにしています。
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瀬々
3話までふむふむと読んで4話でえ!?と今まで見た世界をひっくり返されました。そこを踏まえての5話は言葉になりません。ミステリ小説ですが、謎よりも描かれた人の感情に刺された1冊でした。面白かったという言葉があまり適していない気がしますが、行き場のない感情の描き方が上手くて、苦しさもあるけど素敵だなあと思います。
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瀬々
ルイスが主役の番外編です。本編からヤンチャだったことは垣間見えていましたが、予想の10倍くらいやんちゃでした。勉強と実技ができる努力の天才で学ぶことに貪欲ですが、素行が極悪です。でも絡む方も悪いよなあとルイスだけを責められないとも感じてしまいました。下巻がとても楽しみです。
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瀬々
過去の物語が本当にしんどくて読むのを途中で断念していました。機械翻訳で最後まで読んでいるので展開を知っているのですが、知っているからこそなかなか二度目を読む気になれない過去エピソードがわんさかあります。私にとって第一言語である日本語で読むと余計につらさを感じるのですごいなあとのんきに思うしかなかったです。推しキャラはまだ出てきていないのですが、彼も散々な過去持ちなんだよなあ…と遠い目をしています。
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瀬々
偽王の笛を巡る物語は一区切りというところでしょうか。7巻ほど巻を重ねるとモニカが物凄く成長しているように思えます。山小屋に引きこもっていた頃とは本当に違っていると感じます。そんなモニカの美学というか美意識というか、そういうものも見られて楽しい巻でした。続きもとても楽しみです。
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瀬々
私が昔読んだ本ではタイトルが「ライオンと魔女」だったなあなんて懐かしくなりました。4人のきょうだいたちは皆それぞれ個性がきらめいていてとても好きですが、捻くれ者のエドマンドと素直なルーシーの最初の方のやり取りは思わずルーシーをかばってあげたくなります。キリスト教について少し理解してから読むと確かに色々重なっていて、幼少期はそんなこと思いもしなかったなあなんてやはり懐かしくなりました。
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瀬々
幼少期に読んだナルニア国ものがたりを、今読むとどう感じるのだろうと手に取りました。やはり今でもわくわくしますし、ハラハラもしました。いくつになっても楽しめる物語だと思います。続刊も読み直す予定なので楽しみにしています。
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瀬々
董胡の甘さは、でもあっていいと思うんだよなあ…と何とも言えない気持ちになる巻でした。尊武の言いようは極端だと思います。ただ、真実だし現実だとも思うので世界って難しいんだよなあと改めて感じました。続きがどうなるのか、そわそわしながら追いかけたいです。
が「ナイス!」と言っています。
瀬々
200歳まで生きることが目標の成瀬は、閉店する西武大津店の中継に毎日映りに行くことを幼馴染の島崎に宣言します。突拍子もない目標を宣言し、わりと放棄したりわりと実行したりする成瀬と、そんな成瀬を見ていたい島崎に共感しかありませんでした。しかし島崎はだいぶ成瀬に巻き込まれていけるので、そこは私とは違うなあという感じで、その差も面白く読みました。成瀬、現実にいたら遠い場所から見守っていたいです。
リエさん
2024/03/12 16:15

瀬々さん、こんにちは! 共読が100冊以上あり、お気に入りに登録しました。よろしくお願いします。

瀬々
2024/03/12 19:04

リエさん、お気に入りとコメントありがとうございます。そんなに共読があるとは予想もしていませんでした。ぜひこれからよろしくお願いいたします。

が「ナイス!」と言っています。
瀬々
武則天が巨大ロボットに乗って戦うSF、が面白くないわけがないです。登場するキャラクター達が中国の歴史や古典文学から選ばれ味付けされたSFです。陰陽や五行など、中国の思想や文化がふんだんに使われていて個人的に好きな設定になっていました。とんでもない所で終わっているのですが、続刊が2024年に刊行予定らしいので、ぜひとも翻訳版も出版してほしいと願っています。
リエさん
2024/03/12 16:32

瀬々さん、こんにちは! これ面白そう、読みたい本に登録しました。

瀬々
2024/03/12 19:06

リエさん、コメントありがとうございます。強烈な男尊女卑の世界ですが、そこで足掻く武則天にはたまらない魅力がありました。おすすめです。

が「ナイス!」と言っています。
瀬々
積んでる間に文庫が出てしまって、慌てて読みました。本当に面白くて、この先どうなるか早く知りたくてたまりません。文化大革命から始まりどういう風に進むんだろう?と思っていたらあれよあれよと言う間にガッツリしっかりSFになっていてワクワクしました。もう少し物理がわかれば…と面白いSFを読んだときに感じる悔しさも少しありましたが、今から勉強を始めるかと聞かれると自信がないのでこのままの知識で読み進めようと思います。
が「ナイス!」と言っています。
瀬々
ヴィクトリア朝イギリスを舞台にしたファンタジー要素の強い物語でした。白川さんには後宮の烏から触れたので、こういった趣の物語を描いてたんだなあというのは少し新鮮で、でも花菱夫妻の退魔帖はここから続いたものがあるよなあと感じました。他の白川さんのお話も読もうと思います。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/01/01(3041日経過)
記録初日
2016/01/03(3039日経過)
読んだ本
729冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
241199ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
729件(投稿率100.0%)
本棚
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性別
自己紹介

ジャンル問わず何でも読みます。

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