以前、途中の巻まで読んでストップしてしまったので改めて読み直し。アニメ履修済。フェルン推しなので彼女の小さい頃の姿を久しぶりに見られて嬉しい。蒼月草の話が好きだなぁ。もう会えない懐かしい誰かを思い出すって切ない事だけど、どこか温かい気持ちになれるよね。

あとがきにも書かれている通り、抽象的な話が多かった印象だけど、傷ついた心を持つ子ども達に寄り添ってきた著者だからこその言葉にハッとさせられる事がたくさんありました。子どもが良く使う言葉は多義語である、子どもからのSOSに気づく方法、子どものイライラは解消させようと思うより一緒に眺めて考える、など…。そして時には親として頑張る自分も労ってあげること。子どもも親も未熟者同士！お互いに励まし合いながら成長していきたいものです。

デンケンとこんな形で再会するとは！マハト、すごく強そうだし得体の知れないオーラが出まくっていて読んでいる私も不穏な気持ちになってしまう。ドキドキしながら次巻へ。

読みやすく参考になったけど、さて我が子にどう対処すべきか…となると悩んでしまう。まだスマホは与えていないけど、持たせるとなったら親子で話し合いを重ね、これまで培った信頼関係を壊さないようにしたいです。スマホを理由に口喧嘩ばかり、なんて状況は避けたい！「他律」から「自律」への穏やかな移行を目指し、親も勉強しなくては。

GWに片付けをしたいと思い、ササッと流し読み。我が家はそれほどモノが多い訳ではないと思うんだけど、使いたい時にすぐ探せないなど、なんとなく上手くいってない…きっとまだまだ減らせるんだろうなぁ。7割収納を目指し、頑張ろう。あと、収納グッズを買いすぎないように！笑

メトーデ素敵！フェルンとの連携もバッチリでした。でもフリーレンを巡ってはライバル同士!?嫉妬するフェルンが可愛い。ザインの為に僧侶の席を空けておくというフリーレンの言葉が嬉しかったです。76話の最後、シュタルクを看病するフェルンの姿にキュンとしました。

フェルン推しとしては最後のストーリーが良かったです。今度はシュタルクのオリジナルプランのデートが出来るとよいね。しかし私は「勇者=その時代に1人」って勝手に思い込んでいたので、南の勇者の存在に少しビックリしました。いつか過去のエピソードとして再び登場するかな？

第2次試験も終了。結果的にチームワークがうまく働いたんだよね。そして個人的にユーベルが怖い…これからの彼女がどうなっていくのか気になりました。フェルン、大切な杖が治って良かったよ。

鳥飼先生も書かれているけど、これまでの著書とは少し違い、タイトル通り「やっぱり勉強してみようよ！」と思わせてくれる内容でした。いろんな方々の学習例が紹介されていたけど、やはり皆さん努力されてるなぁと…私も何とか頑張っているつもりだけど、全然足りてないんだろうなと再認識＆反省。自分の視野を狭めないよう、限られた情報に懲り固まらないよう、これからも地道に勉強続けよう。

緊張感のある第1次試験、登場人物の名前を覚えるのが大変だけど読み応えありました。試験後のみんなの雰囲気も良き。フェルンの「むっすー」が好きすぎる！ヒンメルの人助けの理由に涙が出そうになった。彼が勇者になるまでにどんな出会いや経験があったのか知りたい。

4巻も名シーンが幾つも。ヒンメルは見た目も心も本当にイケメンだな。シュタルク＆フェルンのキュンキュンするダンスシーンはアニメのオリジナルだったのね！お婆ちゃんの知恵袋的な魔法、私も知りたい(笑)ザインが良いお兄さん役だな〜と思っていたので辿る道を違えたのは寂しい。また会えるとよいな。さて次からいよいよ選抜試験だ。

シュタルクの心に残る、後ろめたい過去。フェルンに励ましてもらい、巨大ハンバーグも食べられて良かったね。ヒンメル達は眼の前にいないけれど、彼らとの思い出がフリーレンに影響を与え、彼女に気付きをもたらすと共にそれが次の世代に受け継がれていく…それが分かるシーンやセリフに出会うと、読んでいる自分も優しい気持ちになれる。

やれば出来る子、シュタルク登場。それにしてもフリーレン、飄々としているけどメチャ強くてカッコいい！フェルンがシュタルクに伝えた「必死に積み上げてきたものは決して裏切らない」という言葉が響きました。

以前、途中の巻まで読んでストップしてしまったので改めて読み直し。アニメ履修済。フェルン推しなので彼女の小さい頃の姿を久しぶりに見られて嬉しい。蒼月草の話が好きだなぁ。もう会えない懐かしい誰かを思い出すって切ない事だけど、どこか温かい気持ちになれるよね。