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2024年3月の読書メーターまとめ

はじめ
読んだ本
14
読んだページ
4822ページ
感想・レビュー
14
ナイス
42ナイス

2024年3月に読んだ本
14

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はじめ
クラシック音楽が好きとか、シューマンに興味があるとかいう人ならもっと楽しめたかもしれないけど、興味を持とうと思っても曲がわからない、想像もできないような自分みたいな人間だと、正直、音楽部分については半分も理解できなかったのが残念。そして、最後の手紙部分で、今まで自分は何を読まされてきたんだ!?という気持ちになった笑 ちょっと島田荘司を思い出した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
14

はじめ
司野のキャラは好みだし、骨董店での仕事とかもどうなっていくのか気にはなるんだけど、いかんせん主人公がちょっと苦手な感じ。昔はよく見かけたキャラ造形だったと思うんだけど、今の自分には合わないのかも。最初の関西弁の兄ちゃんが主人公かと思ってワクワクしてたのに笑
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はじめ
隠蔽捜査や安積さんのシリーズなどを読んだあとにこちらに来たので、飄々として一見やる気なさそうに見せている主人公が新鮮に感じて面白かった。今野さんの短編集を読むのも初めてだったけど、さくさくと事件が進んでいって、ストレスなく楽しめた。毎回の会議の様子や、刑事とのやり取りもいい!昔の遠慮のない不躾な報道の様子なども感じられて、そちらも興味深かった。ぜひ続きも読みたい。
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はじめ
登場人物が個性豊かで、賑やかな大学生活も伝わってきて、楽しく読めた。大学生が主人公だから、軽い事件もあるけど、ひどい死に方をする人が出てくる陰惨な事件もある。でも、なぜ主人公に対してはみんなが色々話したくなる(?)のかはよくわからなかった。この作者さん、もう活動してなさそうなのが残念。
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はじめ
クラシック音楽が好きとか、シューマンに興味があるとかいう人ならもっと楽しめたかもしれないけど、興味を持とうと思っても曲がわからない、想像もできないような自分みたいな人間だと、正直、音楽部分については半分も理解できなかったのが残念。そして、最後の手紙部分で、今まで自分は何を読まされてきたんだ!?という気持ちになった笑 ちょっと島田荘司を思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
はじめ
またまた安積&速水コンビで、本当に美味しかった…。速水、どんだけ安積に手柄立てさせたいんだよ!と、毎回笑える。しかも本業じゃないのにまたしてもすごく役に立ってるのがさすが。でも机にかじりついてるのはかわいそうなんだよなぁ…。今回も大橋の説明はなし。どこに行ったの??最初の被害者は…いけ好かないやつだったので、ちょっとざまぁって感じ。ああいう考えの人、実際にいそう。
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はじめ
今回はこっくりさんから始まった割に、その後に京都に行くことになったり、白崎の過去についての話が出てきたりと、スケールがでかくなっていった。でも黒染の過去についてはまだわからないままなので、今後が気になる…けど、続編はまだないのね…。白崎、ちゃんと黒染の友達になってほしいわ笑 だれも京都弁を話してなかったのはなぜなんだろう。
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はじめ
ギフトが面白かったので、こちらも手に取ってみた。ミステリかと思ってたら警察小説で、単純な殺人事件とかが好きな自分には、国際的で大掛かりな話はちょっと途中だれてしまったんだけど、魅力的なキャラに引っ張られるように最後まで読んだ。特に潮崎がどんどんかわいくなってきて…笑 あとこの作者さんの無口キャラは最高だ。でもいい人が多い反面、結構な闇を見せてくれるのもこの作者さんの持ち味なのかな?
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はじめ
グッチーがどんな活躍をしてくれるのか、すっごく楽しみにしてたんだけど、思ったよりも目立ってなくて残念。面倒事をたくさん引き受けてたんだから、もうちょっと見せ場があっても…。歌に関する能力に関しては、設定盛り過ぎなような気もする。子供たちは健気で可愛かったし、頑張ってた。アツシと瑞人のその後が知りたい。小夜は性格が苦手かも…白鳥をひっぱたく資格あったんか??
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はじめ
犯人がわかってしまうタイプの話。詳細はどうなのか、どう犯人を見つけていくのか…ってところ。前作とはちょっと毛色が違って、いかにも医療モノです!って感じがしないので、その点にがっかりする人もいそうな気もする。キャラはたくさん増えて、特にグッチーと速水と島津の仲良さそうなやり取りがいい。
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はじめ
タイトルや設定からして、ほっこりするような可愛い話なのかと思いきや…なんか、なんとも言えない笑 忠介はガチ過ぎてストーカー気質っぽくて女々しくて、こういうのに全く抵抗がない自分ですらちょっと気持ち悪い。主人公もなんであんなにモテるのかよくわからんし、主人公父をメインにしてほしかったくらい笑 事件の方もちょっとすっきりしなかったかな。
はじめ
視点や時間があちこちに飛びまくるので、読んでてちょっと苛ついた。この書き方には話がだんだんと一つになってゆくカタルシスもあるんだろうけど、あまりにも飛びまくると、全体の印象がぼわーんとしてしまうというか…。あと一部の登場人物の名前がカタカナ、これ最近良く見るので、またかーと思った笑 最後は…はぁ!?って感じだった。好き嫌いわかれそう。巡矢とハンマって、似たような立場だったけど、なにか意味があったのかな…?
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はじめ
安積の出番は蓬莱と同じくらいかなと思って読み始めたら、かなり登場してくれる上に、あの速水が相棒になってて、本当に嬉しかった!しかも、予想以上に速水が色んなところで大活躍してくれるし、相変わらず安積大好き人間で笑えた。アイドルについて色々語られてるけど、昔の作品の割には現在に当てはまるような内容も多くて、蓬莱といい、いろんな分野をよく研究して作られているのだなぁと感じた。
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はじめ
両親がいなくなった双子…というかわいそうな設定なのに、全然悲壮感がなく、明るいノリで楽しく読めた一冊だった。迷惑そうだった泥棒もどんどん双子への情が湧いてきて、用済みになったかと思われたときには落ち込みまくってたりして、ほっこりしつつ笑えた。柳瀬の親父の存在もいい。続きは単行本になっていない上に、かなり雰囲気も変わってしまっている?ということで残念。
が「ナイス!」と言っています。
はじめ
タイトルからして、協力したり切磋琢磨しあう同期二人がみられるのかなと期待していたら、行方不明になった同期を助ける!という内容で、二人の絡みがあまりなかったのが残念。もっと二人の過去の出来事とかを知りたかったけど、大切に思い合っているのは伝わってきた。もう一組の同期であるおっさん組のほうが絡みが多かった。こちらは素敵な先輩たちだった…この作家さんはこういうおっさん書くの得意だなぁと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/23(2927日経過)
記録初日
2016/04/07(2943日経過)
読んだ本
1396冊(1日平均0.47冊)
読んだページ
304224ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
1396件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
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