ネタバレ【図書館本】アイヌの自然を崇拝し、自然と共に生きる文化を知ることが出来て、大変勉強になる。杉元がすごいのは、それを素直に受入れ、敬えること。だから、カムイたちが助けてくれるのかも？子熊かわいいが、イオマンテされちゃうのね。レタラが甘えるのも可愛い。ギャップ萌え。刺青写せばいい、と考える副長偉い！館さんみたいだな、と思ったら、映画のキャストだった！(2024/027)

ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。猫猫が医官の修業をすることに。薬屋としてレベルアップというより、壬氏の治療のためだが、よい方向に向かって何より。そして、壬氏の供として西へ。若干の小事件に遭遇しながらも、大きな問題は起きず。玉鶯との対峙で何がおきるのか、次巻楽しみ。雀という面白キャラが追加され、(馬良も)小難しい話しにならずに愉快に展開する場面も。蝗害はどうなったの？対策できてる？外交が主となってるぞ。(2024/031)

ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。そうまでしてまで東宮になりたくないのか、壬氏。覚悟がすごいというか、その行動こそが罠なのか。まさか猫猫と一緒になりたいから、というベタな野望でないことを祈る。羅漢に勝ったら何を願うつもりだったのだろう。頼むから猫猫に望む人生を歩ませてやってくれ。(2024/030)

ネタバレ【図書館本】穏やかな気持ちで読み進められるが、些か飽きてきた。終わり所を見誤った感もある。将棋対局の食事の話や、若干二十歳の気鋭の棋士が後に名人になる話など、元ネタが現代風なのもお約束。外国からの使者の接待係の話も見え隠れし、一体どこまで続くやら。(2024/029)

ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。梅安と白子屋との対立、決着。音羽の元締まで絡み、更に上つ方の圧力まで。いい思いさせてもらっただろうに、見捨てるときは結構酷い。気丈なお八重さん、殺られちゃうのかな。そこは可哀想。田島一之助、大活躍。モデルになったカメラマンさん、一生の思い出だ。(2024/028)

ネタバレ【図書館本】アイヌの自然を崇拝し、自然と共に生きる文化を知ることが出来て、大変勉強になる。杉元がすごいのは、それを素直に受入れ、敬えること。だから、カムイたちが助けてくれるのかも？子熊かわいいが、イオマンテされちゃうのね。レタラが甘えるのも可愛い。ギャップ萌え。刺青写せばいい、と考える副長偉い！館さんみたいだな、と思ったら、映画のキャストだった！(2024/027)

ネタバレ【図書館本】後れ馳せながら読むことに。地元図書館の新刊棚にあった。展開早いし、背景がすごいし、まぁ、面白い。グロい描写もアシリパの可愛さでカバーされて、こりゃ人気でるわな、という感想。登場人物多くてついていけないが、土方さんは分かるよ。やっぱり生きてたね。(2024/026)

ネタバレ【図書館本】怪異がらみの話が多い割には、おりょう姉ちゃんは大して協力してくれないのは謎。神様への修行中だから？お庸の真の危機にしか発動しない魔具のような存在？だが、真の危機が迫りそうな最終話。清五郎と綾太郎の活躍で、当座の危機は回避したが、まだまだ揉めそうな予感。陰間たちが本当にいい人ばかりでヨキ。(2024/025)

ネタバレ【図書館本】一度借り出したが、読みきれずに返却。予約が多くて、やっと回ってきた。ほんの初めの方は冗長に感じたが、木暮様が八代屋の井平に絡みだして、遠野屋と繋がり出してからのスピード感がすごい。遠野屋の船の行方不明の真相に行き着くまで引っ張られた感もあるが、木暮様は全てを見通していたという体で話しが進むので面白い。木暮様と清之介のヒリヒリする会話劇が凄絶。あんまりピリピリしないで欲しい。側にいる伊佐治親分が疲弊してしまう。(2024/024)

ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。長編。御家騒動(になるよね？)に梅安の仕掛けが絡み、更に小杉と白子屋の因縁まで絡み、挙げ句の果てには彦さんの家が燃えてしまう、という話。正之助様が記憶をとり戻して、跡継ぎになってたらよいのだが。(2024/023)

ネタバレ【図書館本】団と千歳の結婚式がよかった。団の弟の開も素敵な男性で、団同様、常連になるといいな。悪い人が出てこないし、イヤな話しになりそうでならないので、安心して読める。こんな夢のような穏やかな社会であればいいのだが、現実は辛いよ。万里の独立の話しも出てきたり、皐はどうする？(2024/022)

ネタバレ【図書館本】隣町図書館より。食にまつわるエッセイ集、何と！75人分！馴染みのある方が多く、楽しく読了。こういうエッセイ集を手に取ると、ケメコ先生を探してしまう。見つけるとうれしい。そして、相変わらず面白い。自分にとっての「思い出ごはん」を考えながら読んでしまう。(2024/021)

ネタバレ【手持ち本】夫の知り合いから頂いた本。夫は読まないので、代理読書。まぁ、狭い世界の中での、自己中な人物ばかりの、死人が多目の、恋愛物。今時の若者は、こんな恋愛してるの、と思ったら、憂鬱。言い訳しているような言葉の羅列が今風なのか、リズミカルではあるが、情緒は感じられず。私には合わない、という結論。読み辛くはなく、寧ろ読み易いとは思うが、兎に角、私の守備範囲外であることは明白になった。心弱っている時に読むと、鬱になりそう。(2024/020)