不可能だと言われてた映画化で観に行ったので、ちょっと疑問だった部分を補完するつもりで購入。先入観なくみたかったから、後から原作読むのが定番となって参りました。 少しだけキャラ設定が違うんだなと、読みながら思ってて、映画の方は久我くんが、劇団のフリークで、そんなに恋愛要素絡んでなかったのが好感だったかも。犯人の目星が映画化のキャストで察しがついてしまったから、なるほど確かに映画化不可能なんですよね。出演者リストで、盛大なネタばらしになってる。井戸のくだりが何度とみてもわからない。

不可能だと言われてた映画化で観に行ったので、ちょっと疑問だった部分を補完するつもりで購入。先入観なくみたかったから、後から原作読むのが定番となって参りました。 少しだけキャラ設定が違うんだなと、読みながら思ってて、映画の方は久我くんが、劇団のフリークで、そんなに恋愛要素絡んでなかったのが好感だったかも。犯人の目星が映画化のキャストで察しがついてしまったから、なるほど確かに映画化不可能なんですよね。出演者リストで、盛大なネタばらしになってる。井戸のくだりが何度とみてもわからない。

引き続き全国大会。珀音ピックアップ。天才すぎる神崎と数学好きすぎ教師山本の関係性がいい。神崎の求める音を作るって、最後に完成させるのすごすぎる。全国大会めちゃくちゃ熱い。13巻盛り上がり方がえげつないよ。感動の嵐だ。

全国大会開始。姫坂の女子箏曲部員の葛藤がピックアップ。 かずさと若葉がケンカしながら、全国大会に向かっていくのが、感動的。他の部員がケンカしてるのに、最近あの二人仲良いわねと言ってるのがちょっと面白い。 あきらさんが暴挙に出て、さとわ母と自分の祖母を無理やり車に乗せて全国大会の会場に向かうとこがかなり好きです。

読むのすっごくお久しぶりになってしまった。 部員たちとあきらさんの関係性が一歩前進。信頼が強固になる。悪巧みする祖母に、ぴしゃりと反論するあきらさんがめちゃくちゃかっこいい。 破門にしたと娘を拒否していたかと思われたさとわさんの母も味方をしてくれて、悪巧みは解決。全国大会が開始。わくわくする。

前巻の続きかなと思って読み始めたら、短編集でした。とはいえ、いつもとは違って、番外編的な過去だったり、もりだくさん。 清霞と美世のデートシーンや、清霞の泥酔シーンがみれたり、嫉妬しちゃったり、五道と辰石の絡みだったり、見所満載。続きも気になる所ですが、番外編の過去の五道父の凄惨な死のエピソードは本編の今後に関わってくるのかな。なにより続きをお待ちしております。