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2024年4月の読書メーターまとめ

ゆき子
読んだ本
6
読んだページ
2389ページ
感想・レビュー
6
ナイス
102ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆき子
ネタバレポアロに振り回されるヘイスティングズのように、私もポアロが一体何を考えているのか全くわからないまま読み進める。なんか消化不良だなあと思いながら読んでいたら最後の最後、ポアロの説明で全てが一気にすとんと腑に落ちる!ポアロの灰色の脳細胞はもちろんすごいのだが、犯人もかなりなものだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆき子

読むのは遅いが、先月もそれ以上に本を買ってしまった。 そして読むのは図書館本・・ 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1647ページ ナイス数:86ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/697282/summary/monthly/2024/3

読むのは遅いが、先月もそれ以上に本を買ってしまった。
そして読むのは図書館本・・

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1647ページ ナイス数:86ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/697282/summary/monthly/2024/3
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

ゆき子
『虐殺器官』のその後の世界なのかと読んでいて気がつく。よりSF度が増してその設定の必然性も増す。 それでも少女たちによって語られる世界には入り込みやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆき子
いつか読みたいと思いながらも題名から躊躇していたのだが、思っていたよりもずっと読みやすかった。ゴリゴリのSFかと思いきや哲学的でもあり、戦争と愛と生活との境界が無くなってしまうような価値観の揺らぎがあった。 物語としてもすごく面白くて、あっという間の強烈な読書体験だった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆき子
日本が沈没した未来。国と言語と性別の境界が曖昧でありながらも、(というかだからこそなのか?)各々のアイデンティティを模索しながら仲間が増えて行く地球の人々の生活を読むのがとても楽しかった。 それでいて毒親的な存在が出てきたり、ストーリーとしても面白く、続編もすぐに読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
ゆき子
たくさんある謎の点が、ポアロはやはり全て繋げて線にするどころか立体的な構造にしてしまう。 登場人物それぞれの細やかな感情や関係性が、最後に浮かび上がってくる。
が「ナイス!」と言っています。
ゆき子
ネタバレポアロに振り回されるヘイスティングズのように、私もポアロが一体何を考えているのか全くわからないまま読み進める。なんか消化不良だなあと思いながら読んでいたら最後の最後、ポアロの説明で全てが一気にすとんと腑に落ちる!ポアロの灰色の脳細胞はもちろんすごいのだが、犯人もかなりなものだ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆき子
ネタバレ豪華客船で殺人事件、登場人物はキャラ濃いめ、という非日常感にどっぷりとつかることが出来た。 ポアロは殺人以外にも乗客たちの抱える秘密を次々に推理し、そのおかげで彼女たちは呪縛から解放されて新しい人生を送ることが出来る。コーネリアの変化が特に印象的だったなあ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/08/07(2838日経過)
記録初日
2010/01/04(5245日経過)
読んだ本
621冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
190074ページ(1日平均36ページ)
感想・レビュー
168件(投稿率27.1%)
本棚
1棚
現住所
北海道
外部サイト
自己紹介

純文学もミステリも。海外文学と日本文学も読みたい波があります。
基本的にどこか心がざわつくような不穏さがあったり、細やかな描写が素晴らしい小説に惹かれます。

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