又吉直樹はよく知らないが、ヨシタケシンスケはさすが。くすっとさせられる一冊。図書館の内容紹介は『本の好きな王様が、２人の男を城に呼び、「世界中をまわって「めずらしい本」の話を聞いてきてくれ」と言った。旅に出た２人の男は…。又吉直樹とヨシタケシンスケによる、笑えて泣けて胸を打たれる、本にまつわる物語』。

まばたきは、意識してしっかりやりたい。図書館の内容紹介は『近視、老眼、ドライアイ、疲れ目、緑内障をまるっと改善・予防！　１秒間しっかり目をとじる「完全まばたき」をはじめ、ちょっとした意識で目を守り、回復させる、視力にいいコツを多数紹介する』。

自分には縁が無いが、テクニックは興味深い。図書館の内容紹介は『イラスト初心者を対象に、「画作り」の考え方を伝える。章ごとにお題を提示し、そのお題を基にイラストを描くうえで意識したいテーマや制作の流れとポイントを紹介・解説する』。

とてもアマチュアの作品とは思えない。図書館の内容紹介は『ＭＢＳ「プレバト！！」水彩画コーナーの公式本。番組歴代名画を作者コメントと野村先生のポイント解説とともに収録。さらに野村先生のお手本を基にジャンル別に描き方を説明する。名人10段×野村先生の座談会も掲載』。

ピンキリのような気もするが、総じておいしそう。この類の店に行っていた頃が懐かしい。図書館の内容紹介は『ひとり飲みにおすすめの気軽でおいしい主に都内の酒場全55店舗を、楽しみ方や魅力などとともに紹介する。酒場７店舗に教わる絶品おつまみと、酔っても作れる簡単おつまみ全50レシピも掲載。データ：2023年６月現在』。

可愛すぎて、食べるのが申し訳ない気がする。図書館の内容紹介は『シュナウザーのシュークリーム、コモンドールのモンブラン…。犬をモチーフにしたお菓子のアトリエ「メゾン・テリア」が、絵本に登場するようなかわいい犬の形のおやつを50種類以上紹介。デコレーションのヒントが満載』。

写真が魅力的。おそらく作家の個性があらわれているのだろう。図書館の内容紹介は『うつわには、かたちがある。そこに真実があるかどうか、問われているのは、この一点である－。碗、皿、鉢、茶器、片口、酒器、壺…。作家17人のうつわを紹介する。インタビューも掲載。「うつわ　かたち」に続く第２弾』。

実際、意識したことの無いスポットも多いし、知っていたとしても類書とは違ったアングルの写真で、満足度は高い。図書館の内容紹介は『世界が知らない＆日本人も知らない穴場を含む、日本の絶景をカラー写真で紹介。雪景色、神秘的な鳥居、透き通る清流、紅葉や桜など、四季折々の美しい絶景を季節別＆47都道府県別に収録し、解説を付す』。

ここにも猫愛にとりつかれた人がいたという印象。図書館の内容紹介は『日本や海外の猫切手、浮世絵美人と猫、映画に登場する猫、郷土玩具の猫、猫ジャケ…。さまざまに描かれ、愛される猫のデザインや絵画などを多数紹介する。約620匹の猫を掲載』。

一つ一つの行事に趣きがあり、眺めていて楽しい。図書館の内容紹介は『城南宮の主な祭礼や年中行事、「源氏物語」ゆかりの80種あまりの花を随所に植栽している神苑源氏物語花の庭、150本のしだれ梅…。365日を神社で過ごす禰宜が、様々な状況下で撮影した珠玉の写真集』。

紹介されているレベルまではとても至らないと思うが、諸々のグッズの紹介もあり、参考になる。図書館の内容紹介は『気がつくと家中ごっちゃごちゃ…。そんな悩みを解決する最強の収納グッズを大公開！　さらに収納アドバイザーがすすめる「捨てる」「片付く」魔法のアイデアも紹介します。「ＬＤＫ」掲載の特集を再編集・再構成』。

一つ一つは「わかっている」と言いたくなるようなことが多いが、実践できているかと言われると、ちょっと恥ずかしい。老後に限らず、これからの生活を楽しく過ごしていきたい。図書館の内容紹介は『「できる人」より「感じのいい人」になろう、面白いことを探すより、なんでも面白がろう。明日を心配するより、自分の成長を心がけよう。「勝ち」以外の「価値」を見つけよう－。人生後半を楽しくする習慣を紹介する』。

この類の本は写真だけ眺めて終わりとすることも多々あるのだが、内容が面白く、かなりの部分も読んでしまった。図書館の内容紹介は『日本と北欧、ふたつの窓から見える365日の景色。インテリア、季節のルーティン、レシピ、ファッション、本、映画、音楽、旅の思い出などを、写真とともに綴る』。

単語、構文は比較的平易だが、スピードについていくのはけっこう苦しい。図書館の内容紹介は『コーチの質問に答えていくことで、英会話力が身につくトレーニングブック。短い一言返しから会話をはずませる三文返しまで、日常で使う表現を収録する。音声のダウンロードサービス付き』。

当時、よくこれだけのことを「当たり前」にやっていたものだと、感心する。家族構成、生活のリズム等が異なるので、案外、こなせたのかもしれないが。図書館の内容紹介は『洗濯板で洗う、布団をつくる、家族の着物をつくる、おはぎをつくる、漬物を漬ける、正月の支度をする…。昭和30年代頃までの主婦が当たり前に行っていた「家事」を写真で丁寧に紹介する』。

類書では見かけないスポット、アングルの写真も多く、楽しめた。図書館の内容紹介は『アレクサンドロス大王がつくった港町、フェルメールが描いた運河…。ローマや東京などの現在の首都を除き、古くからの街並みや景観を残す都市を古都と捉え、世界43カ国86の美しい街を紹介する』。

鎌倉は、どうしても寺社というイメージなのだが、近代建築にも美しいものが多々あるということがよくわかる。図書館の内容紹介は『ホテルニューカマクラ、鶴岡八幡宮、建長寺、鎌倉文学館…。歴史や文化、豊かな自然をもつ鎌倉の近代建築32選を多数の写真とともに紹介。直木賞作家・中島京子が鎌倉の街や日本の住まい等について語るコラムや対談も収録』。

「初心者のための」と言われても、少し厳しいかもしれない。図書館の内容紹介は『日本の気候風土や日本人の精神性に育まれて発展し、伝統美術として受け継がれてきた水墨画。その基本を、上達のコツがよくわかる大きな写真でやさしく解説。すぐに描けて、本格的に見えるお手本も多数紹介する』。

普通のドライフラワーと違って、手間がかかっている分、これはけっこう美しいかも。図書館の内容紹介は『ドライフラワーのいのちをさらに延ばし、新たな魅力を引き出す技法「染色」。染め方の基本からアレンジメントまで、染色で愉しむ60の花を紹介します』。

これからのビジネス社会を生き抜いていくのはたいへんそう。図書館の内容紹介は『一時情報収集力、自分ブランド力、フルモデルチェンジ力…。ＡＩをはじめとするテクノロジーに代替されることがない、半永久的にビジネスの世界から必要とされる19のスキルを、スキルの身につけ方や注意点とともに紹介する』。

実際に書くとなると、コツをだくさん覚えておく必要があり、やはり難しそう。図書館の内容紹介は『太くて丸くて、力強いが愛嬌もある「寄席文字」。「お客がたくさん入るように」と願いを込めた独特な筆づかいの基本から、暮らしに取り入れるアイデアまで紹介する。春亭右乃香の作品も収録』。

当時の世の中の動きがわかって面白い。図書館の内容紹介は『パンデミック後の大正・戦前昭和は「戦争の時代」へと進んだ。何故そうなったのか。世間ではそれをどう見て、どう感じていたのだろうか。そうした時代の庶民の気分を、一個人が残した150冊のスクラップ帳から読み取る試み』。

哺乳類の多様性と進化を詳しく解説。図書館の内容紹介は『卵を生みくちばしをもつカモノハシ、海で暮らすクジラ、空を飛ぶコウモリ…。実は哺乳類の仲間だった！　一般的な哺乳類から、絶滅の危機に瀕する野生動物、哺乳類の祖先まで、イラストや写真とともに多様な哺乳類を紹介する』。

美しい描き文字をデザインに昇華させる手法を紹介。図書館の内容紹介は『レタリングアーティストによるレタリングデザインの解説書。手描きのスケッチからデータ化に至るまで、洗練された制作プロセスを公開。数多のクライアントワークを通じ、手描き文字を活かすデザインについて学べる』。

イヌへの愛はそこそこ感じられたが、写真は期待したほどではなかった。図書館の内容紹介は『イヌと人間は４万年もの間、ともに暮らしてきた。その長い歴史を、最新の考古学的、生物学的研究に基づき解説。そして、なぜイヌと人間はこれほどまでに親密な関係を作れるのか、その秘密に迫る』。

奇跡とまでは言わないが、確かに、行けば良いことが起こりそうなスポットばかり。図書館の内容紹介は『ユーチューバー「パワースポット一人旅」が不思議な体験をしたり、巡った後に奇跡が起きたりしたパワースポットをエピソードと共に紹介する。よりご利益をいただくための巡り方、おすすめのパワースポットも掲載』。

馴染みのないエリアだけにピンとこないが、バスの変遷がわかること自体は面白い。図書館の内容紹介は『昭和末期～平成のバス車両を紹介。第４巻は、横浜市交通局を取り上げ、30年間の全型式のカラー写真を収録。令和に登場した車両、昭和63年のバス路線図、現有車両一覧表も掲載する』。

テクニックをうまく身につけると、おしゃれな絵が描けるのかも。図書館の内容紹介は『ファッションイラストの基礎が身につく本。人物の描き方からスタートし、服の構造、シワ、ダーツ、タック、色塗りのコツやテクニックまで、わかりやすく解説します。デザインのバリエーションや作例も豊富に収録』。

テクニックをうまく身につけると、面白い絵が描けるのかも。図書館の内容紹介は『イラスト講師「ＫａｗａｉｉＳｅｎｓｅｉ」のイラスト技法書。キャラクターを描くときのコツやポイントをパーツごとに解説。動画のＱＲコード、練習シートやポーズ素体のダウンロードサービス付き』。

色のパターンが与える影響というのをきちんと考えるのも面白い。図書館の内容紹介は『ストーリーを語り、感情を表現し、場面を盛り上げ、その美しさでスクリーンを彩る「色」。有名監督が手掛けた初期から現代までを代表する映画を50作品取り上げ、それぞれに色が与えた効果を解説する』。

リアルなタッチのものもラフなタッチのものも、それぞれ対象の特徴、迫力がよく表れている。図書館の内容紹介は『人気査定番組でおなじみの野村重存が、パンダやシロクマといった動物園の人気者から、犬や猫などのペットまで、様々な動物の描き方を詳解。大きく形を捉えて徐々に細部を描いていくという極意を伝授』。

御朱印よりもつい寺社の建物に目が行ってしまうが、写真が小さいのが少し残念。関西は有名なお寺ばかり。図書館の内容紹介は『「御朱印と御利益が凄い！」と評判の、関西の112寺とその御朱印を御利益別に紹介。御朱印とお寺の基礎知識、最強モデルプランも収録する。折り込みカレンダー付き。データ：2023年８月現在』。

写真で惹かれるものは少なかったが、楽な気分で散歩してみたい。紹介されているスポットはだいたいイメージどおり。図書館の内容紹介は『上高地・安曇野・黒部・松本の歩く・観る、食べる、買う、泊まるをガイド。プレミアム滞在モデルプラン、特集「色鮮やかな北アルプスへ」等も掲載。取り外せる街歩き地図付き。データ：2023年８～９月現在』。

写真で惹かれるものは少なかったが、楽な気分で散歩してみたい。紹介されているスポットはだいたいイメージどおり。図書館の内容紹介は『福岡の歩く・観る、食べる、買う、泊まるをガイド。プレミアム滞在モデルプラン、トラベルカレンダー、太宰府・門司・柳川・糸島・唐津のエリア情報等も掲載。取り外せる街歩き地図付き。データ：2023年10月現在』。

ヘタウマな印象だが、猫の雰囲気がしっかり伝わってくる。図書館の内容紹介は『キャット・ア・にゃんダフルワールド！　自由でわがままで、でもどこか憎めなくてもっと好きになる。そんなねこたちの何気ない日常をゆるくかわいくやさしく描いたイラストブック。描き下ろし作品も多数収録』。

かなりマニアックという気がする。図書館の内容紹介は『営業キロ総延長、私鉄日本一！　近畿～東海を結ぶ大動脈「近鉄ネットワーク」の全容を徹底解剖。久野知美が検車区等に潜入取材し、働く人の声を届けるほか、ファンへのインタビュー、妄想鉄道なども収録する』。

種類の紹介よりは、飾り方、育て方が中心。図書館の内容紹介は『多肉植物は育てやすく、フォルムが面白いうえに可憐な花や紅葉も魅力。多肉植物の基本的な知識、育て方、増やし方、寄せ植えやリースなどの多彩な楽しみ方などを紹介する。多肉植物図鑑も掲載』。

素材そのものが美味しそう。図書館の内容紹介は『砂糖、醬油、昆布、鰹節を使わないイノベーティブ・フュージョンの現在地。制約の中から生まれた、天才・佐藤慶の97皿を紹介する。料理の材料と作り方も掲載』。

面白い写真だが、あまりトイレという印象を与えない。図書館の内容紹介は『16人のクリエイターが渋谷区の公共トイレを生まれ変わらせるプロジェクト「ＴＨＥ　ＴＯＫＹＯ　ＴＯＩＬＥＴ」。森山大道が、リニューアルした17カ所の公共トイレをモノクロ写真で捉える。「ＳＷＩＴＣＨ」連載を再編集』。

気になったところのみ飛ばし読み。いろいろな観点からのアプローチが面白い。図書館の内容紹介は『日本人は富士山とどのように向き合ってきたのか。静岡県富士山世界遺産センターの研究員らが有史以来の軌跡をたどり、噴火の経緯や信仰の歴史、文学、芸術との関わりなど、多彩な観点から富士山の普遍的価値を明らかにする』。

内容は、かわいい城下町さんぽ。盛岡等、類書ではあまり城下町としてスポットライトが当てられないところが紹介されており、面白い。

美しいのは間違いない。下世話なことながら、スペースとコストが気になる。図書館の内容紹介は『ナチュラル、クラシックなど８つのイメージ別テーブルコーディネート、季節の移ろいに寄り添うテーブルコーディネート、個性で引き立つテーブルコーディネートを収録。おもてなしのヒントになるポイントをたくさん紹介する』。

2023年７月３日初版。個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。図書館の内容紹介は『自分らしく、若々しく、100年時代を楽しむ！　30年にわたり６千人以上もの高齢者と向き合ってきた著者が、経験則に基づき、「シン・老人力」をつけるための具体的な方法を提案する』。

いわゆる古民家ばかりでもない気はするが、懐かしい。図書館の内容紹介は『こだわりのパンと、京都の歴史を刻む古き良き建物の両方を贅沢に味わえるパン屋さんや、パンを楽しめるカフェ・レストランを、10のエリアに分けて紹介する。データ：2023年２月現在』。

昭和の団体旅行の案内と言った感じで懐かしい。図書館の内容紹介は『日本の２大定番観光都市、京都・奈良。家族みんなで一日中遊べる総合レジャー施設。昭和生まれのタワー・展望台。ゴージャス感満載のホテル＆旅館…。昭和時代の日本の観光カルチャーを総覧的に紹介する』。

内容もさることながら、さすが別冊太陽、写真も美しい。図書館の内容紹介は『心理療法という領域を日本に切り拓いた第一人者・河合隼雄。日本人初のユング派分析家であり、箱庭療法を国内外で発展させ、広く神話や昔話などに日本人の心の深層を探った稀代の臨床心理学者の仕事と生涯を辿る』。

老いのメカニズムや対応策に関する最近の研究結果等をわかりやすく説明してくれる。図書館の内容紹介は『誰にでも訪れる「老い」。加齢にともなって体が衰えるしくみや心の変化、老化を遅らせる運動や食事、老化に対抗するための最新研究などをわかりやすく紹介する。「Ｎｅｗｔｏｎ」掲載を書籍化』。

当然のことながら歴史的な建築物であり、それが残っているだけの美しさも感じる。図書館の内容紹介は『明治の文明開化のころに西洋を真似して作った、和洋折衷でレトロな建物「擬洋風建築」の魅力を徹底解剖。訪れる人を惹きつけてやまない全国の擬洋風建築47件とその歴史・みどころを解説する。データ：2023年９月現在』。

高血圧や喫煙に関する見立ては和田秀樹氏とはちょっと異なる。ガンや脳ドックに対する考え方も同じく。最終的には自分で判断するしかないか。自分の人生なのだから。図書館の内容紹介は『人生100年時代のいま、健康寿命を延ばすためにできることは？　正しい知識から自分で健康を選択しよう！　健康、老化、病気、寿命など、普段何気なく使っている言葉から健康寿命の本質を考える』。

美しい写真に満足。図書館の内容紹介は『話題＆旬なハリー・ポッターの新名所、牧野記念庭園…。たびたび行ける、気軽に楽しむ首都圏の秋冬の日帰り旅を紹介する。Ｇｏｏｇｌｅマイマップ、電子書籍＆クーポンのコードつき。データ：2023年６月現在』。

何気なく通り過ぎているのが申し訳ないような気がしてきた。図書館の内容紹介は『1960年代後半にメキシコで描かれてから今日まで、岡本太郎の壁画「明日の神話」が辿った半世紀にわたる数奇な運命を、詳細な記録・写真とともにビジュアルで解説。多彩な角度から岡本太郎最高傑作の全貌とその意味に迫る』。

「本当にこれは漆か！？」という作品が大半。すごく新鮮。図書館の内容紹介は『“漆芸”というジャンルにおいて現在最も活躍し、注目されている100人の作家を紹介。漆芸の歴史や代表的な技法の紹介などをまじえ、現代の漆芸を総合的に鑑賞できるよう構成。漆芸表現の多様な展開に迫る』。

現在の日本の美術の動向がよくわかる。毎回思うことだが、日本画と洋画の境目はやはりけっこう曖昧。日本画に分類されていても、所謂洋画に見えるものもあるし、その逆もある。書がかなり自由だというのも面白い。図書館の内容紹介は『日本画・洋画・彫刻・工芸・書の現代作家、古美術大総覧、2022年11月～2023年11月上旬の美術界の動向や訃報、美術館や博物館、ギャラリー等のデータを収録。「Ａｒｔ　Ｌｏｖｅｒｓ　Ｒｏｏｍ」なども掲載』。

レベルとしては初歩の初歩という印象だが、ケーススタディが興味深い。図書館の内容紹介は『相続に関する決まりごとや相続税・贈与税のしくみ、手続きの流れをわかりやすく解説。相談として寄せられることの多い事例と、その具体的なアドバイスや解決のポイントなどをまとめたケーススタディも豊富に掲載』。

街並みを残すための地道な取り組みがよくわかる。図書館の内容紹介は『市内の建物の７割以上が木造、漆器や建具造作といった木工芸、兼六園や茶庭といった緑樹環境…。金沢に伝わる木の文化をはじめ、「木の文化都市」を支える自治体や民間の活動を、オールカラーで紹介する』。

2023年８月１日発行。基本的な内容、主張は、基本的には監修者である和田秀樹氏の他の書籍と同様。図書館の内容紹介は『健康診断は受けなくていい、運転免許は返納しなくていい、子どもに迷惑をかけてもいい、恋愛をしてもいい…。「人生100年時代」を楽しく元気に過ごすために、知っておきたいコツや生活習慣を伝授する』。

観光客が集まる場所以外のところが諸々紹介されていて嬉しい。図書館の内容紹介は『観光だけでは出会えない京都の新たな魅力を発見する一冊。憧れの町家暮らしや、脈々と受け継がれた歴史を感じる風景など、住まう人がこっそり教えてくれた“普段着”の京都を紹介します。データ：2023年９月現在』。

再読。会社、職場の集合写真を「ヤラせドキュメンタリー」で撮影。楽しい雰囲気が伝わってくる。大学いもをつくる機械の製造に特化した会社など、いろいろな会社があるものだ。業務内容が建設業とドローンスクールという会社も面白い。

同じ系でも、けっこう幅がある。図書館の内容紹介は『０系０番代、１００系５０００番代、２００系Ｈ編成、Ｅ５系Ｕ編成、ＬＯ系９００番代…。日本の新幹線の歴代車両を写真で紹介。試験車両や事業用車両も掲載する』。

下手に心理学で読み解いたりしない方が良いような気も。図書館の内容紹介は『季節と出会いの物語、豊かな自然とのふれあいと癒し、なにげない日常の幸せ、秘めた恋心…。多くの人を魅了する、わたせせいぞうのイラストを心理学の手法と多彩な視点から読み、その魅力を解き明かす』。

こちらも衝撃。図書館の内容紹介は『「街」「町」「都市」などをテーマにしたイラストメイキング集。生活・空気感を溶け込ませるディテールや、ストーリー性を上手く描くためのノウハウや考え方を人気イラストレーターが解説する』。

一瞬一瞬がこういう絵なのかと思うと、衝撃が走る。図書館の内容紹介は『動画１分あたり約500枚以上のコマが流れるアニメーション。瞬間では気づかない１枚の作画を味わってみませんか。16人のクリエイターの作品を取り上げ、その知られざる想いを考察する新感覚のビジュアルブック』。

再読。中国を代表するような古建築を、透視図と写真でわかりやすく解説。寺院や仏塔は総じて荘厳で、宮殿からはやはり迫力を感じる。図書館の内容紹介は『壮大なスケールの宮殿や宗教建築、チベット仏教の精神を体現するラマ寺院やイスラム文化を色濃く反映するモスク…。中国建築史を代表する古建築38種類を透視図で再現し、豊富な写真とともにわかりやすく解読する』。

ＣｈａｔＧＰＴを利用するうえでの考え方を紹介したもの。わかりやすいが、何となく知っているレベルのものも多く、役立つかと言われるとそうでもない。図書館の内容紹介は『さまざまな文章を生成する方法、Ｅｘｃｅｌと組み合わせた実践的なテクニック、英語の翻訳・要約や英文メール作成、英語学習など、仕事に生かせるＣｈａｔＧＰＴの使い方を解説。サードパーティーによるサービスも紹介』。

南米や東南アジアはちょっとハードな気も。図書館の内容紹介は『フランスのクロワッサン、アメリカのエッグベネディクト、中国の白粥…。朝ごはんには文化や歴史がつまってる！　世界66カ国167種類の伝統メニューを、各国の朝の風景とともに紹介する』。

写真を中心に飛ばし読み。かつて訪問した際、事情があって城の中に入れなかったのが残念。図書館の内容紹介は『城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪。９は、加藤清正が築き、細川家のもとで拡大した城下町・熊本の見どころを、古地図や絵図、古写真、地形図などを掘り起こしながら徹底解説する。データ：2023年11月現在』。

実際に売却しようと思えば参考になるが、自分が持っている程度のものは、手間の割に利益は出ないようだ。図書館の内容紹介は『近代貨幣、現行貨幣、記念貨幣、軍用貨幣、古金銀、幕府・政府及府県札類、近代紙幣など、あらゆる日本の貨幣を図と解説で紹介。貨幣収集の愛好家が健全・手軽に収集し、系統だって整理出来るよう編集。記念コイン等一覧付き』。

ちょっとやってみたいなという気はしてくる。図書館の内容紹介は『ドライフラワーのあらゆる楽しみ方を提案。ドライフラワーの種類や基礎知識、身近にある草花をドライフラワーにする方法、手に入りやすい花材でアレンジ作品をつくる方法を写真で解説します。テーマ別の花材リストも掲載』。

2023年６月30日初版。著者の生い立ちが丁寧に描かれているのが目新しいが、個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。図書館の内容紹介は『食べたいものを食べて、医師には「ノー」をつきつけ、財産はすべて使い切る。ボケたら迷わず人を頼る。「寿命」じゃなくて「幸せ」を延ばす－。63歳の著者がこれまでの人生を振り返り、人生100年時代の設計図を語る』。

傾向としては和田秀樹氏に近いが、血圧等の考え方は違う。そのあたりは自分で判断していくしかないのだろう。図書館の内容紹介は『認知症がどんな病気なのかを説明し、認知症予防のために「何をしないといいのか」を、食事と生活習慣に分けて解説。予防に関して家族ができることや、兆候が現れた際の相談窓口も紹介する。認知症リスクチェックリスト付き』。

発想が面白いうえ、ヨシタケシンスケの絵がまた楽しい。図書館の内容紹介は『１にち24じかん　みじかすぎる　だれがきめたんや　神戸市小学校で鹿島和夫が担任した学級の小学校１年生が書いた日記ノート＜あのね帳＞から生まれた本。５４人の子どもたちの詩をヨシタケシンスケの絵とともに収録』。

寄せ植えの中でも、吊るしたり、壁にかけたりして飾る「ハンギング」は、狭い空間をうまく活用できて管理も手軽とのこと。図書館の内容紹介は『ハンギングとは、壁に掛けたり吊り下げたり、立体的に飾ることのできる寄せ植えです。空間を素敵に彩るハンギングのアイデアを紹介。伸びた枝の切り戻し、花期を過ぎたハンギングの仕立て直しなども解説します』。

2023年３月15日初版。個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。図書館の内容紹介は『自分で稼いだお金は残さない、「年甲斐もない」ことをどんどんやる、好きな食べ物をがまんしない、がんになったら放っておく、嫌いな人間とは付き合わない…。高齢者医療の第一人者が、老化を遅らせる生活術を紹介する』。

丁寧な解説で、タイトルどおり「勘どころ」を理解するには、非常に役立つ。関心のあるところを拾い読み。図書館の内容紹介は『クリエイターに向けて、著作権、商標権、意匠権、肖像権などの創作に関連する権利と法律について、多くの裁判例とともにわかりやすく解説。トラブルになってしまったときの対処法、相談先など、実務に役立つ情報も収載』。

色々な顔があって楽しいのだが、軽便であること自体、今の時代では厳しいのだろう。図書館の内容紹介は『小さくて魅力的な鉄道「軽便」の入門書。その魅力や歴史を、豊富な写真や図版とともに解説。さらに、大半の軽便鉄道が過去のものとなってしまった現代における、軽便鉄道の楽しみ方も紹介する』。

写真が小さく、値段の比較くらいにしか使えない。図書館の内容紹介は『東北の温泉＆宿を紹介。一度は訪れたい名湯・名旅館、ニューオープン＆リニューアルの温泉宿などを特集し、エリア別宿ガイドも掲載する。電子書籍＆クーポンのコード付き。データ：2023年６月現在』。

深くはないが、諸事項を簡潔だが丁寧に記載しており、万が一の時にざっと確認するにはありがたい。図書館の内容紹介は『「いつまでに何をすればいい？」をスッキリ解決！　「将来の相続に備えたい」「すでに相続が発生し不安を持っている」人に向け、遺産相続と相続税の流れをイメージできるよう事例を基に図解。改正相続法に対応した増補改訂版』。

分かりやすいイラストなのだが、それでも名前を覚えるのが難しい。図書館の内容紹介は『自然の移り変わりを細やかに表現した旧暦「七十二候」。野遊び作家が「七十二候」にちなんだ野草の楽しみ方をイラストとともにやさしく紹介します。食べて美味しい、使って楽しい、思わずやってみたくなる旧暦の暮らし』。

どれも間違いなく美味しそう。図書館の内容紹介は『栗のラムケーキ、モンブラン、マロンパイ、栗蒸しようかん、栗きんとん、栗大福…。渋皮煮・甘露煮・ペースト・ジャムなど「栗」のおいしさを閉じ込めた栗しごとと、それらをつかった和洋のお菓子レシピを紹介します』。

切手をどこに貼っても良いとは知らなかった。それはそれとして、やはりそれなりの絵心が無いと無理だろう。図書館の内容紹介は『日々の暮らしの中で出会った心のときめきを、「絵封筒」で大切な人に届けてみませんか？　モチーフの見つけ方や基本ルール、描き方のノウハウを実例とともに詳しく紹介します』。

見出しを読めばだいたいの内容は見当がつくので、気になった部分を中心に飛ばし読み。小さな仕事の積み重ねが大事という著者の主張には納得できる。図書館の内容紹介は『人生100年時代と言われる現代において、定年後の人々をとりまく環境は大きく変わっている。家計の収入や支出、仕事内容などに関する様々なデータと、７人の事例を通して、定年後の仕事の実態を明らかにする』。

総じて言えば、レベル感は類書でも見かける基本的な内容。実経験に基づく説明は説得力があり、わかりやすい。図書館の内容紹介は『相続専門の税理士が、親が元気なうちにやっておきたい「節税対策」、相続争いが起きない遺言書の書き方などを解説。税務調査のリアルな実態も紹介する。コピーしても使える「終活ノート」付き』。

イラストだからかわいく見えるという面が大きい気がする。図書館の内容紹介は『華やかな刺しゅう、たっぷりのレース、伝統的な文様など、「かわいい」をキーワードに世界各地の民族衣装を47種類オールカラーで紹介する。「気候風土と民族衣装」といったコラムも収録する』。

実際に映画を観ていないとピンと来ない。図書館の内容紹介は『観賞後に思わず旅に出たくなるロケ地がすてきな映画や、その国の文化や歴史の知識が深まる映画を422作品ピックアップ。舞台となった場所の作品とからめた見どころを旅の雑学とともに紹介する。データ：2023年４月現在』。

パラパラと眺めるだけでは、何かどう新性能なのか、よくわからない。マニアでなければ似たような顔と思うであろうものでも、並べてみると違いがよくわかる。一方、これだけの種類が必要なのかという素朴な疑問も。図書館の内容紹介は『旧国鉄・ＪＲ新性能電車（新幹線は除く）について系列一覧表としてオールカラーの写真でまとめる。各系列では、その系列の開始年、特徴、さらに番代ごとの特徴（先頭車に限定）などを紹介。上巻は直流電車を収録』。

いろいろな建築が紹介されていて面白いが、何が日本的なものかというのは、案外、難しい。図書館の内容紹介は『1950年代の建築家たちは、こぞって自らの作品に「日本的なもの」を表現した。個性的でみずみずしいディテールに込められた建築家の意図を読み解く。「ディテール」連載をもとに加筆・編集、書き下ろしを加え単行本化』。

かわいいと言うよりは、毒々しさがちょっと不気味。図書館の内容紹介は『アーティストのグッズデザインやパッケージイラスト、ロゴデザインなどで知られるイラストレーター・漫画家原田ちあきの画集。ポップで毒々しい色彩が癖になるイラスト160点以上と、描き下ろし漫画を収録』。

一つ一つの内容はともかく、これだけ関連付けて言葉が並ぶのは面白い。図書館の内容紹介は『「放射性元素と言えば、年縞」「エルヴィス・プレスリーと言えば、ナポレオン」など、ジャンルを超えた知識のつながりを楽しめる図鑑。豊富な図版と300を超えるＱ＆Ａで、歴史、美術、科学、芸術などの教養が身につく』。

中高校生向けかとは思うが、大人が読んでも面白い。図書館の内容紹介は『深海の生物や深海を探る人類の挑戦、食卓や水族館でおなじみの生き物、海の水の量や海流の流れといった基本的なデータ、地球環境に影響するしくみ、海底に眠る資源…。地球の７割を占める海を、いろいろな角度から紹介する』。

写真で惹かれるものは少なかったが、楽な気分で散歩してみたい。紹介されているスポットはだいたいイメージどおりだが、こんな場所もあったのかと新鮮なものも。図書館の内容紹介は『出雲・松江・石見銀山・境港・鳥取の歩く・観る、食べる、買う、泊まるをガイド。特集「花と絶景をめぐる」、トラベルカレンダー等も掲載。取り外せる街歩き地図付き。データ：2023年11月現在』。

なかなか斬新だが、アンビルドにはなりにくい気がする。落ち着いて鑑賞できる。図書館の内容紹介は『妹島和世と西沢立衛が現在考える彼らの建築を、長時間にわたるインタヴューにより紹介。2013年刊行の前号以降の作品と、現在、世界中で進行するプロジェクト、計70余を収録する』。

日本絵画の魅力をわかりやすく紹介した初心者向けの入門書。時代ごとの変遷や有名絵師、定番の有名作品からちょっと通な作品等を幅広く解説。描かれた背景や注目すべき技法など、知っていると鑑賞が楽しくなる。図書館の内容紹介は『作品が生まれた背景、画家の人生や思いとともに、日本絵画の見方や見どころを、豊富なビジュアルでわかりやすく解説する。知っておくと断然面白くなる日本絵画の主な画題、基礎知識、一度は見たい名画も収録』。

睡眠障害の諸原因や対応策をわかりやすく解説。症状が悪化した場合は、結局は専門医にかかる必要があるのだが。図書館の内容紹介は『眠れない、夜トイレに起きる、疲れが取れない、早朝目が覚める…。睡眠障害の有病率が増加する働き盛りからシニア世代向けに、睡眠の正しい知識や自分でできる快眠のコツ、治療すべき病気を、専門医が解説する』。

主張のエッセンスは和田秀樹氏と同様。医学的な証跡について、丁寧に説明。図書館の内容紹介は『瘦せも肥満もいろいろな病気になるが、生き延びるのは小太りで瘦せは早死にする。メタボには科学的根拠がない。今までの医学の常識を覆す「肥満パラドックス」についてやさしく解説する』。

写真で惹かれるものは少なかったが、楽な気分で散歩してみたい。紹介されているスポットはだいたいイメージどおり。図書館の内容紹介は『横浜の歩く・観る、アート・文化、食べる、買う、泊まるをガイド。プレミアム滞在モデルプラン、トラベルカレンダー、特集「横浜美景」なども掲載。取り外せる街歩き地図付き。データ：2023年９～10月現在』。

指摘されるとドキッとする。ムダな仕組みや作業はあちこちにある。尤も、アプリ関係は自分がきちんと理解できていないのが辛い。図書館の内容紹介は『上司と部下の印鑑リレー、「基本は紙で」のムダ文化…。職場やチームで、こんな作業に支配されてませんか？　職場にはびこる100個のムダ作業を取り上げ、効率化するノウハウを紹介します』。

異文化の中で気づくことも多いのだろう。マネする必要は無いが、自分の生き方を振り返ると、参考になることも多い。図書館の内容紹介は『映える食卓、週末に出かける、衝動買い、他人との比較…手放したら毎日がグンと楽しくなった！　「当たり前」「常識」に縛られていた考え方が「自然体」「素朴で豊か」に変わっていく様子を、撮り下ろし写真とともに紹介する』。

弘法大師の魅力を、金言を添えて紹介。人生の指針となる気はする。図書館の内容紹介は『四国遍路の途中で出会う石の弘法大師像21体の写真を、現代を生きる人たちにとっても大きな指針となる大師の金言を添えて掲載。また、大師の生涯、四国と大師、大師像の特徴についての簡単な解説、キーワード集なども収録』。

長谷川町子らしく、クスリと心地よい笑いに誘われる。図書館の内容紹介は『旅行が趣味だった長谷川町子。世界各地の風景や出会った人たちとのエピソード、お土産に関する失敗談などをユーモアたっぷりに描く。ラフスケッチや写真も掲載。2023年長谷川町子美術館で開催の企画展をもとにした一冊』。

きちんとした手入れが必要だが、ちょっとしたスペースを植物で飾るというのは、なかなか良い。図書館の内容紹介は『狭くて日陰であっても、意欲と工夫しだいで庭づくりを楽しむことはできる。あきらめていた場所をすてきな庭へと変身させるために参考となるアイディアを写真とともに紹介する。植えかえと株分け、病虫害対策なども解説』。

数の多さ、一つ一つの立派さに圧倒される。図書館の内容紹介は『特異な葉を持つ観葉植物「アガベ」「アロエ」「ソテツ」のフォルムや質感、色彩の魅力を紹介。自生地の野生植物からコレクター秘蔵株まで、450個体を厳選収録する』。

環境面から見直されている貨物列車だが、課題も多い。図書館の内容紹介は『新鮮な野菜や果物を全国に届ける北海道発の貨物列車。貨物専用の大型機関車の性能や特色は？　「環境に優しい」って、ホント？　北海道の貨物列車の実情を密着取材で紹介。運転席をルポするなど、現場の仕事に肉薄する』。

カメレオンやエリマキトカゲもイグアナの仲間とは知らなかった。図書館の内容紹介は『イグアナ下目に含まれるトカゲ類の情報を集約した図鑑。アガマ科・カメレオン科およびイグアナ科周辺の種の分類・生態・法律・飼育・繁殖などを解説し、世界の美しいイグアナ下目を豊富な写真で紹介する』。

スタイリッシュなのはよくわかるが、地震や何らかの突発的な事象を想定した時、怪我の原因になりそうな家具が多くて落ち着かない。薄いのは良いが、鋭利な凶器になりかねない。図書館の内容紹介は『今、居心地のいい部屋を作るためには、どんな家具を選べばいいのか。椅子、照明、テーブルなど、居心地のいい家具400と、信頼できる目利きたちが家具を選ぶ基準を紹介する。「カーサブルータス」掲載を加筆修正』。

弱点を知られるきっかけには驚かされた。図書館の内容紹介は『加速力、上昇性能、武装でライバル機を圧倒したドイツの高性能戦闘機フォッケウルフＦｗ190はいかに誕生し、変遷をかさねたのか。秘蔵写真、図面、データを駆使してＦｗ190Ａ／Ｆ／Ｇの性能を明らかにする』。

羽が細い種類のものが多いのに、少し驚き。図書館の内容紹介は『2013年刊行「日本産蛾類標準図鑑」のⅢとⅣを基に、以後の記録も多数追加した小蛾類の図鑑。成虫の展翅写真に、分布・発生時期・食草などの解説を添え、最新情報も反映。同定しやすいよう、原寸大や拡大倍率を示す』。

鉱物の性質等がわかりやすく書いてある。図書館の内容紹介は『最も硬い宝石ダイヤモンド、多彩な蛍光を発する蛍石、電線や硬貨で使われる銅…。宝石としても愛される身近な鉱物から、個性豊かな鉱物、暮らしに欠かせない鉱物までを美しい写真で紹介。鉱物の分類方法なども説明する』。

思っていたよりもニュースからの経過が早いのには驚いた。図書館の内容紹介は『「ＷＢＣ日本が世界一奪還」「藤井八冠独占」「イスラエル・ハマス武力衝突」「チャールズ国王戴冠」等をカラーで収録。2023年に『読売新聞』が報じたおもな出来事の報道写真を注釈付きで月ごとに掲載』。

思っていたよりもニュースからの経過が早いのには驚いた。図書館の内容紹介は『イスラエルとパレスチナ「報復の連鎖」、新型コロナ「５類」移行、阪神38年ぶり日本一、性加害問題でジャニーズ「消滅」…。2023年の重要ニュースや各月の出来事を一冊に凝縮した報道写真集。訃報も掲載』。

薬用植物の種類の多さに圧倒された。そもそも植物の名前を覚えるのが苦手な自分にこれだけのものはむしろ苦痛。図書館の内容紹介は『ドクダミ、ヨモギ、ホオノキ、アケビ、アロエ、ハトムギ…。身近にある薬用植物を100種選び、植物としての特徴や薬用での利用について紹介する。世界のお茶文化のコラムも収録』。

詳しいが「楽しくわかる」というよりは、難しいことがよくわかった。図書館の内容紹介は『スタイル別イラストデザインブック。「レトロ」「アメリカン」「スペース」「和」「アジアン」の５つのスタイルを取り上げ、デザインのポイントを「レイアウト」「配色」「小ワザ」「ロゴ」などの観点から詳しく解説する』。

又吉直樹はよく知らないが、ヨシタケシンスケはさすが。くすっとさせられる一冊。図書館の内容紹介は『本の好きな王様が、２人の男を城に呼び、「世界中をまわって「めずらしい本」の話を聞いてきてくれ」と言った。旅に出た２人の男は…。又吉直樹とヨシタケシンスケによる、笑えて泣けて胸を打たれる、本にまつわる物語』。

出身地のローカル線の車両が、当時、昔の山手線の車両と言われていたのがよくわかる。図書館の内容紹介は『電車の誕生から、1957年に登場した101系以前の「旧型国電」と呼ばれる電車たちは、今なお鉄道ファンに人気がある。首都圏各線、上信越・東北各線、中京圏・北陸各線、京阪神圏各線、山陽圏各線の路線別に解説する』。

資産保全の手段としてどう評価してよいかはよくわからないが、趣味としては面白そう。尤も、先立つものも経験も無いので、こういう本を眺めるだけになりそう。図書館の内容紹介は『教養が深まる高尚な趣味として楽しめて、資産保全の手段にもなる“アンティークコイン”の世界へようこそ！　１枚１枚に物語が宿る芸術品、コインの魅力を余すところなく紹介する。コインコレクションの始め方も解説』。

往年の私鉄特急列車の車両に乗車し取材・撮影した写真を豊富に掲載。図書館の内容紹介は『東武デラックスロマンスカー、小田急ロマンスカーＬＳＥ、近鉄ビスタカーⅡ世…。1960年代～現在までに著者が乗車し、または撮影した、私鉄各社の顔として走った特急を紹介する』。

縄文時代の遺跡と神社が交差する場所を探訪するガイドブックです。これまで意識したことは無かったが、神社境内や周辺に縄文遺跡が多く存在するらしい。散歩の友にもなりそう。図書館の内容紹介は『縄文遺跡と神社が重なる場所を、数千年の時をつなぐ最強聖地「縄文神社」と名付けて実地踏査。茨城・栃木・群馬・東京・埼玉・千葉・神奈川・長野・山梨にある厳選60社以上を紹介する。境内・周辺図ＭＡＰ付き』。