読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

カラテboy
読んだ本
11
読んだページ
3718ページ
感想・レビュー
11
ナイス
128ナイス

2024年3月に読んだ本
11

2024年3月のお気に入り登録
3

  • 真子
  • ICHI   (atomic)
  • Shinya Fujioka

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カラテboy
★★★★☆ 家族を題材にした短編集。どうして辻村先生の文章は、切ないけどほんのり暖かいんたろう。そんな文章だから、どの作品もほんのり暖かい。私は、孫と誕生会が好き。不器用な孫と祖父との関わりがときに切なくなる。さっきも言ったように最後はほんわか。すべてが暖かい展開で進まないのがまたいい。★4は妥当でしょ!
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
11

カラテboy
★★★☆☆ 図書館本 こんなお仕事があるんだ〜と感心しながら読み終わった。事故物件、自分が住んでいた部屋に何があったなんて考えたこともなかった。確かにそういう事あるかもと感じた。しかし最後の展開は何?もう少し丁寧に話が終わってもいいのではと消化不良ぎみだ。
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★★★ 図書館本 駅伝が大好きな私には大満足の作品。チームとは考えさせられる。箱根駅伝の予選会で敗れ、学連選抜として選ばられた選手たち。各々が抱く走ることへの想い、にわかチームが一つになるとき、予想外の力になる。最後の9区から10区の展開は、ページをめくる指が止まらなかった。
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★+0.5 図書館本 面白かったと言えるが、ファンタジーの中の大半が争いと略奪というのがスッキリしない。斎藤夕月がスタープレイヤーとして新しい世界に連れて行かれ、願いが叶うスターを10個もらい、その世界で生きていくのだが、展開も早くおもしろいけれど、結局夕月は解決屋みたいな感じに思えてしまう。ファンタジーならもう少しゆめが欲しかったというのが私の感想。しかし次のシリーズも読むつもり。
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★★★ 図書館本 面白かったし、ほっこりしたし、前向きになれた。社交ダンスに興味を持ち始めた中高年男性たちが、チームを組み社交ダンスのフォーメーションクラスに出場するまで、その後を書いた作品。記憶力も瞬発力も体の動きも思うようにならず、いら立ち焦りながら必死にガンバる様は自分にも置き換えられ、胸が熱くなった。米山の寂しさ、やさぐれさが生徒たちのダンスで克服できたところもまたいい。いつまでもなにかに打ち込み、仲間と楽しめるそんな時間を持つことは羨ましい。ぜひ読んでもらいたい一冊。★5つだな
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★★★ 図書館本 最高に面白かった。心がささくれているときには特に響く本だ。自分の名前にコンプレックスをもつ、ダイアナ。それに母の方針で一才ころから金髪。だから友だちもいないから、本だけが憩いの時間。小3で彩子と出会い神佑と呼べる存在に、しかしちょっした誤解で仲違いして22才。ぶっ飛んだ母も大変だけど、徐々にいろんなことが分かり、そして葛藤しながら成長していく。綾子も同じく順風満帆ではないが自分を振り返り、新たな道を歩み始める。登場人物が個性的かつあたたかい。私なかでは久々に★5をつけました。
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★★☆ 図書館本 シリーズ3弾人狼編 面白かった〜  鴉夜たち、夜宴、ロイズが入り乱れる展開がたまらなかった。そしてノラの犯行の動機もまた驚きで何となく納得。逃げた人狼の少女たちもノラも楽しい時間だったら幸い。多分村から出た時点で冒険になるのだろう。毎回は楽しませてくれ、期待を裏切らない!★4つ
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★★+0.5 短編集だなんて珍しい! 清霞が五道の父を失ったことへの悔しさや後悔が満載でした。美世と出会い少しずつ二人の距離感が違う視点℃近づきと結婚生活も一部垣間見えて最高でした。短編集はアマアマで、デレデレでほんと幸せそうで何よりです。次巻に期待です。
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★+0.5 Audible なかなかおもしろい。期待大
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★+0.5 図書館本 学生5人のチェアリング部の若者たち。様々な悩みや挫折をしながら、日々を過ごすところがすごく新鮮だった。あったかくて、頼もしい若者たちが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★☆☆ 図書館本 音楽をテーマで、こんなにドラマティックに文字でクラシックを表現できるなんてすごいの一言です。しかし謎解きはイマイチ残念でした。岬先生は素晴らしいけど。
が「ナイス!」と言っています。
カラテboy
★★★★☆ 家族を題材にした短編集。どうして辻村先生の文章は、切ないけどほんのり暖かいんたろう。そんな文章だから、どの作品もほんのり暖かい。私は、孫と誕生会が好き。不器用な孫と祖父との関わりがときに切なくなる。さっきも言ったように最後はほんわか。すべてが暖かい展開で進まないのがまたいい。★4は妥当でしょ!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/10/08(2759日経過)
記録初日
2016/10/11(2756日経過)
読んだ本
611冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
201213ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
605件(投稿率99.0%)
本棚
48棚
性別
職業
専門職
現住所
埼玉県
自己紹介

本が大好きな50代となってはや5年の私です。通勤鞄の中に本を入れお昼の休憩は時間があれば仕事場で読書をしています。時代小説も大好きだし、ファンジーも大好き!自分がそのとき面白いと感じた直感を大事にして・・・本選びをしています。人も本も出合いかな?なんて考えます。今は再び読書に邁進中。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう