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2024年4月の読書メーターまとめ

zoumurasan
読んだ本
18
読んだページ
3001ページ
感想・レビュー
3
ナイス
64ナイス

2024年4月に読んだ本
18

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

zoumurasan
1993年に書かれた短編と、2011の3.11を踏まえた上での短編に変えたものの2つが入っていた。熊は何かを表しているのかな、と思って読んでいたらあとがきによると熊の神様みたい。とても丁寧な熊なのに他の人達からの扱いが何となく距離があったり、もしくは軽く扱われていたり、現代の神様の扱いはたしかにそんな感じだなぁ。最後に熊が親しい人との挨拶をしたい、と言い抱擁と両方のほっぺをくっつけるロシア式ぽいのをしているシーンが熊が可愛くて好き。大きな変化があっても日常はあるというのは今も変わらなく実感する。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
3

zoumurasan
ネタバレ金田一耕助は初めて。金田一といえば一ちゃんの方だった。推理小説を読むのが久しぶりだったのもあり初めの方は少し読みづらかったかな。時代による背景や前歴が今読むと物珍しくかつノスタルジックな気分に。装画もかわいいしページ数も丁度良くて、このシリーズは他の本も読もうと思った。
が「ナイス!」と言っています。
zoumurasan
ネタバレ人付き合いが苦手な主人公は小説の賞を高校時代にとったのち高卒で上京するも芽が出ず、本屋で見かけた青年の跡をつけ、彼の部屋のポストに短い小説を書いて投函する様になる。SNSで彼の彼女へメッセージを送った事をきっかけに3人で遊ぶ様になり。 こわい、ラストがホラーだった。全く悪いと思ってないというか、根本的なところがズレている。千田君もいづみちゃんの事も対等な相手と思ってないのでこういう事ができるのだよなぁ、彼らは自分とは違うと思っているというか。儚い夏のドライブは素敵だったけど録音再生は自慰感あったな…。
が「ナイス!」と言っています。
zoumurasan
1993年に書かれた短編と、2011の3.11を踏まえた上での短編に変えたものの2つが入っていた。熊は何かを表しているのかな、と思って読んでいたらあとがきによると熊の神様みたい。とても丁寧な熊なのに他の人達からの扱いが何となく距離があったり、もしくは軽く扱われていたり、現代の神様の扱いはたしかにそんな感じだなぁ。最後に熊が親しい人との挨拶をしたい、と言い抱擁と両方のほっぺをくっつけるロシア式ぽいのをしているシーンが熊が可愛くて好き。大きな変化があっても日常はあるというのは今も変わらなく実感する。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/10/11(5683日経過)
記録初日
2008/10/09(5685日経過)
読んだ本
8909冊(1日平均1.57冊)
読んだページ
1513420ページ(1日平均266ページ)
感想・レビュー
2284件(投稿率25.6%)
本棚
1棚
性別
年齢
39歳
血液型
A型
現住所
静岡県
自己紹介

読んだ漫画と本の記録。
九割方漫画。

フィーリングがあって面白かったら何でも読みます。

漫画小説共に基本作家読み。

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