4つの短編からなる小説。アッコちゃんのキャラが強烈で脳内でイメージができて面白かった。ブラック企業に勤め心も体も壊れる寸前の女性にアッコちゃんが強引に関わっていく「メトロのアッコちゃん」が特に好きでした。

最後まで読めなかった。どうしても合わないと感じてしまった。

手帳術と出会ってシステム手帳で管理をしていたけど、この本のおかげでバレットジャーナルにとっても興味が湧いた。本を読んでいる間、やりたくて仕方なくなる。早速ノートを買ってきて取り組んでいる。最初はめんどくさそうと思うかもしれないけど、真っ白のノートを自分の好きなように作っていく過程がたまらなく楽しい。本を読んだらYouTubeでバレットジャーナル関連の動画をたくさん見てみると、みんながどんな使い方をしているのかが分かって理解が進む。私もより良い毎日を送れるようにバレットジャーナルを活用してみたいと思います。

ちょっとだけ読むつもりが夢中で一気に読み終えてしまいました。江國香織さんの本は初めてだったのですが、すごく引き込まれる文章を書く方なんですね。登場人物たちの刹那的で悲痛な、でもなんだか魅力的なキャラクター描写に心を奪われました。人は基本的に天涯孤独。これから江國さんの本をたくさん読んでみたいと思いました。

お金の使い方が大事。50万円のハワイ旅行は思い出としてずっと幸せな気持ちを思い出させてもらえるから、金額だけ見ると高いけど使う価値のあるもの。本当にやりたいことに強欲な人しかお金持ちにはなれない。まずは自分が本当にやりたいこと、欲しいもの、叶えたいことを自覚して外に発信すること。

IMA検定の取得に向けた勉強で読んだ。ところどころに誤字脱字が散見されたが、Kindleアンリミテッドで無料で読めたので文句は言いません。内容は具体例も交えながら非常に参考になった。

4つの短編からなる小説。アッコちゃんのキャラが強烈で脳内でイメージができて面白かった。ブラック企業に勤め心も体も壊れる寸前の女性にアッコちゃんが強引に関わっていく「メトロのアッコちゃん」が特に好きでした。

胸に刺さりまくりました。いまの自分はそれまでの自分が積み上げてきたものであり、誰のせいでもない。一見突き放した冷たい論理のようだが、真逆です。人はいつでも自分が物事を決めているのだから、いつからでも自分を変えることができるからです。自分と他人の課題を混同しないというところもドキッとしました。いくら親から反対されても、自分がやりたいことであれば気にせずやれば良い。それによって親が悲しむかもと心を痛める必要はない。子供が言うことを聞かないことで悲しい思いになることは、子供ではなく親の課題である。

今日が人生で一番若い日です。YouTubeで活躍している両学長も同じことをおっしゃってました。何かをはじめるのに早いも遅いもない。思い立ったが吉日。毎日新しい人生の始まりだ！と意識して日々を過ごすだけでワクワクする。この本は、一度やると決めたことを続けることを目指しているわけではありません。なんでもいいから、やりたいなと思ったことを始めることだけを推奨しています。3日坊主でもいいのです。またやりたくなったら始めればいいし、他のことを始めたっていい。優しいメッセージに少し勇気をもらえた気がします。