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2024年4月の読書メーターまとめ

KF
読んだ本
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3403ページ
感想・レビュー
20
ナイス
343ナイス

2024年4月に読んだ本
20

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

KF
読んでみると案外「分かり易い」やら「解りづらい」やら。写真の説明が単刀直入な感じではなく、本文を読みつつ、担当箇所を探し求める必要があったりします。全体像の解説は豊富ながら、住民への取材は乏しく、住居の様子も乏しい感じでした。 では、不満足だったのか?と言うとそうではなく、「是非行って自分の眼で見たい、感じたい」と思いましたし、歯がゆい感じがした点についてはあとがき部分に種明かしが用意されていて「なるほどね」と納得に至りました。 感想として同意は得られないと思いますが「香港の九龍城寨の印象!」でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

KF

みなさんこんにちは。 昨日を以て定年退職致しました。自己紹介欄の上書き方法をご存じでしたらお知らせください。 月が替わって今日でもう一冊読み終わらせそうですが、 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1939ページ ナイス数:233ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/730900/summary/monthly/2024/3

くたなお
2024/04/01 22:49

お疲れ様でしたー。マイページから、「プロフィールを編集」って箇所にいけばいいと思いますよ。

KF
2024/04/02 00:26

ありがとうございました。 「無職」と書き直しました。 ついでに現住所も大阪府としました。 これまで千葉県に単身赴任していましたが、それも終わりましたので。

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2024年4月の感想・レビュー一覧
20

KF
間違い無く一度観ているはずですが、再度観てみると全くと言って良いほど内容を忘れてしまっていました。世界史はそれほど勉強しなかったので、作り話のみ、と思い込んでしまいかねませんでしたが、一応ローマ側の登場人物は基本的に実在人物でしたね。日本側は全員作り話でしたが。 更に補足ですが、塩野七生の「ローマ人の物語」は全巻読んだんですけどね。読んでいる時は楽しかったのですが、他に何も貪るように馴染もうとしなかったのでこんなもんでしょうかね。
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KF
評価が難しいですね。 世代も異なり、河村英文という投手を知りませんでした。鉄腕稲尾の高校の先輩ですね。個人の成績は名球界には遠いものの好成績です。葦書房という有限会社も馴染みがありません。初版が昭和58年で、図書館で借りたのは平成10年の二版です。西鉄のファンの底力の強さでしょうか。内容は西鉄が日本選手権を三連覇した時代が中心なので、勝って勝って勝ちまくる印象です。ところどころ、同僚、先輩、後輩をこき下ろす書き方が私の気分には合いませんでした。記録の部分にも「調べりゃ分かるだろ」の記述も多く。 評価は難。
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KF
二時間超の映画。以前観たことがあるんじゃないかと思ったものの、観てみると初めてだったかもしれない。観てよかったかどうかと言えば良かったのだが、医療現場の映像は結構辛かった。 人口減少、高齢化を思い、更には支那との領海、領空がはっきりしていない点を考えると辛くなる。
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KF
観たのはシーズン1のエピソード2。 繰り返し観ても面白いものは面白いね。 英国なので車が左側通行というのがホッとする。 使ってる車がとんでもなく小型で驚き!
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KF
図書館で偶然に目にして借りてきました。日付が変わって三日目ですが、簡単に読み終えました。 雑誌の連載を集めて書籍化したものであり、第一章から暫くは「古い話」と感じざるを得ませんでしたが、支那を明快に「向こう側」と見做し、ロシアと同列に罵ります。一方で日本の世論の甘さを嘆き、更に米国の物足りなさも嘆いています。 世論の甘い日本にあってこの書籍を読むと支那の危険度を痛感しなくてはならないし、臺灣の危機=日本の危機である事も意識しなくてはなりません。 櫻井さんは「目を覚そう!」と訴えているわけですね。
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KF
廣東語のタイトルは半斤八両。 英語ではThe private eyes. 邦題はMr.BOO。 三日連続で許三兄弟の映画を観た。 三日連続字幕版。 プライムの画面では今世紀に入ってからの作品であるような表示だが、内容も三人の風貌も明らかに英領時代。 調べてみると1979年2月に日本公開とあった。 セリフにも「総督と握手」という場面があった。 三日連続で観ると多少演出は異なるものの制作の狙いに違いは無く「失敗したな」の思い。 さすがに明日は何か別の分野にしておこう。
KF
2024/04/25 15:56

更に確認すると、原作は1976年の公開ですね。最近はすっかりご無沙汰していますが、作品の中で出て来る映画館の発券と座席指定の仕組みは90年代とも変わっていないと思いました。初めて行ったのが80年代半ばでしたので、その後数回訪れた映画館の発券窓口と変わらぬ感じに見えました。

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KF
チラシとして検索出来ましたが、副題の「鉄板焼」というのが怪しいですね。 ま、何しろ「新Mr.BOO!アヒルの警備保障」を観ました。 1982年の作品とあります。 昨日観た70年版と「ちょっと違うな」という印象でした。 許三兄弟が若いですよねぇ。
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KF
このところ図書館から借りてきて読んでいますが、第一刷の場合がとても多く、これがまた誤字が多い。この本では左頁上の「第6章その後のオリオンズ」と目次にあるが、161頁~169頁まで「第1章」とある。「あれ、最終章は切り替えてかな?」と思うと単なる誤字だった。 補章の試合記録を見ると「市川国府台」「銚子市営」「千葉公園」と千葉県人でも驚く記録もありました。千葉公園球場は高校野球の県予選があって、入場門、スコアボード、グランド整備等の補助役員をしたことがありますが、今はなくなってしまっています。
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KF
邦画以外は字幕版が好きですが、許三兄弟の作品では広川太一郎の吹替が最高です。 今回は字幕版でしたが音声の廣東語がまたとても良いものです。 1979年の作品となると、街の光景も古いし、使っている自動車もかなり旧式の印象。展開もアクションシーンがかなりしつこい印象でした。80年代以降はもう少しあっさり流したのかもしれませんが、香港映画は心理描写に頼らない特徴があるのでアクション寄りは「正道」でしょうね。恐らくは70年代末は危険に視える演出も受けていたのでしょう。 廣東語、英語、日本語のタイトルはバラバラです。
KF
2024/04/24 11:59

プライムにあるのでリストに入れております。こちらは字幕版のようです。もう一作「Mr.Boo」という作品がありますが、これも字幕版です。廣東語の音声は好きなのですが、広川太一郎さんの吹き替え版だけは絶品ですよね。そもそも「Mr.Boo」というタイトルも廣東語原題、英訳題ともかけ離れていて、全く持ってハチャメチャ。これぞ香港映画の販売促進の本質と感じます。

姉勤
2024/04/25 00:57

ご返事ありがとうございます。ゴールデンハーベストありし日の勝手にBGM借用したりといい加減な時代の面白さがありますね。当時、邦題も結構適当だったというか、水野晴郎氏とかの映画関係者がつけていたと聞きます。「ランボー」は本国に再輸入され2からはオリジナル化したとか。洋楽とかもそうですが、原題のカタカナ表記より、風情がありますね。長々と失礼しました。

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KF
VOL2も爆笑。 四半世紀を経ても笑えるわけで何かコツがあるんだろうなぁ。 主役を幼稚園児にする事で技術革新などを簡単に無視できるのも良いのかなぁ。
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KF
著者の小山龍太郎という方、出版社の三一書房という会社はいずれも馴染みがなく「果たして何故この本が手元にあるのか?」と疑問に思いつつ読み終えました。 一言で表すならば「物足りない」ですね。 細かな史実を列記して頂いていますが「だろう」「思う」のような曖昧な表現が連発されます。京阪奈に住んでいない限り地名もかなり馴染み難く、住人でさえも南朝関連の地名はややこしく「行宮を移す」の表現には反撃なのか逃げなのかも解りづらい。せめてもう少し丁寧に地図を使う等の援助も欲しい。 南北朝マニア以外には決してお勧めしません。
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KF
図書室にあったので借りて読んでみました。VOL1てのが値打ちあるな、と思いました。第一刷は1992年5月だそうです。それを今読んでも大笑い。とてもじゃありませんが電車に乗って読めるもんじゃありませんね。1992年作が2024年でも大笑いなんで本当に名作ですね。
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KF
最近は映画館にも行かず、レンタルショップにも行かずに自宅で見る事が出来るので便利ですね。便利過ぎて次々観てしまいそうなので、せいぜい日に一本に留めたいものです。原作も読んだし数回この作品を観ているはずですが、好感は変わらないですね。ところが繰り返すことにより、細部が気になって「辻褄が合わなくないか?」と感じることもありますね。繰り返してみるのも良いし、一度観て「良かった」と留めておくのも良いのでしょうね。
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KF
日本では米国の学生〜プロのスポーツについての報道や知識があるものの、欧州のスポーツ、文化については馴染みが弱いので、一冊読んでみると驚きがある。ドイツの社会では全土で⚽️を応援し、盛り立てる空気が強い。同じ欧州でも英仏のような🏉への盛り上がりは弱い。一方でノルディックへの支援の空気は強い。全体としては文化を紹介してもらえたので、もう少し予算の面について具体的に読みたかった。後半にイングランドの予算と格段に差がある事の記事も「何故?」の視線で掘り下げて貰いたかった。
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KF
短かったのであっさりと読み終えてしまいました。昭和◯年等の記載が無いのですが、北野武が大学中退?からツービートになって行く過程であり、途中にセントルイスが出てくるところで、漫才ブームの手前だな、とわかります。年齢から考えて70年代でしょうかね。出てくる人物の名前がビートきよし以外は、名前も知らない人のオンパレードでした。ところどころ、そのビートきよしが奮闘していた記載が見られます。YouTubeで「最後の営業」を語るのを見ましたが、相互に評価している感じでした。本書と合い入れる感じでした。
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KF
読んでみると案外「分かり易い」やら「解りづらい」やら。写真の説明が単刀直入な感じではなく、本文を読みつつ、担当箇所を探し求める必要があったりします。全体像の解説は豊富ながら、住民への取材は乏しく、住居の様子も乏しい感じでした。 では、不満足だったのか?と言うとそうではなく、「是非行って自分の眼で見たい、感じたい」と思いましたし、歯がゆい感じがした点についてはあとがき部分に種明かしが用意されていて「なるほどね」と納得に至りました。 感想として同意は得られないと思いますが「香港の九龍城寨の印象!」でした。
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KF
昨年のW杯開幕直前の初版であり、それまでの歴史を振り返りつつ、23年フランス大会の展望を書いているので、読む時期が不適切過ぎた。 そもそもが「この本を読みたい!」と借りたわけではなく、フラッと入った図書館で目にしたものであって著者も「そんな読者はターゲットにしとらん」と嘆きかねない。 適切な時期に読めば気持ちも盛り上がったはずだし、角新書から出すのではなく、ラグビーマガジンやナンバーに記事として連載する方が良かったと思う。 「用語辞典」の頁は通常本編で出て来た順に掲載されるが五十音順も的外れ。 残念。
が「ナイス!」と言っています。
KF
一冊読み終えましたが満足感には物足りない感じでしたね。深く愛して深く調べて語り合っている方々の同好会気分の出版のように感じました。バファローズかオリックスを名乗る前は近鉄で、史実としてバファローと単数系を名乗っていた時期があり、その以前に沿線の販売を意図してかパールスを名乗ったのが発端だった…この程度の事は全て知っているわけです。創設以来の年度毎の成績を細かく、しかし頁は乏しく、荒く纏めた感じも否めず。買わなくて良かったとは思ったものの、借りるべきでもなかったな、が感想です。 お勧めしません。
が「ナイス!」と言っています。
KF
さすがに120頁程度の漫画だと読み始めたと思った途端に読み終わっていました。初版が1994年なので30年前ですね。どの頁も全て爆笑と言うわけではありませんがそこそこ楽しめました。これを一冊と数えるのか?と言うのが悩ましいところですね。 3年ほど前に「鬼滅の刃」を全巻読んだわけですが、あの作品は漫画慣れ、というかアニメ慣れというか、していない私には楽しめませんでしたが、今回は図書室から借りて来ただけですし「元は取れた」ってところです。
が「ナイス!」と言っています。
KF
先月ひっそりとシリーズを終えてしまった番組の書籍化の①。2016年の初版なので、既に8年経っているのですね。それほどテレビが好きな方ではないのですが、この一年程度はかなり頻繁に観ていました。①の長崎・金沢・鎌倉についてはまだ観ていなかった頃なのですが、読んでいても楽しめました。特に長崎と鎌倉には「実際に行ってみたい」と強く思いました。長崎で残念だったのは軍艦島についての記事が無かった事。取材に行ってもらいたかったですね。鎌倉は一昨年の大河依頼とても興味が惹かれており、若宮大路を歩いてみたいものです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/12/28(2702日経過)
記録初日
2008/06/06(5829日経過)
読んだ本
540冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
153237ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
444件(投稿率82.2%)
本棚
128棚
性別
年齢
60歳
血液型
O型
職業
無職
現住所
大阪府
自己紹介

おお、自己紹介なんてのが出来るんですね!
本当に長いこと利用しているのですが、スマホが主になっているせいか、知らない機能がたくさんありますね。
日本史では司馬遼太郎、西洋史では塩野七海を良く読んでいます。
地理も好きですが「まずは千葉」があって、その他の各地になりますね。
スポーツの書籍を読むならばラグビーが第一、選択肢の多さではサッカーでしょうか。
以前は買っていましたが、最近は借りて読む、読んだら返す、家には積まない、が主流です。
よろしくお願いします。

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