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2024年3月の読書メーターまとめ

たぬき
読んだ本
11
読んだページ
2431ページ
感想・レビュー
11
ナイス
355ナイス

2024年3月に読んだ本
11

2024年3月のお気に入り登録
1

  • radio

2024年3月のお気に入られ登録
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  • 碓氷優佳💓
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たぬき
ネタバレ人それぞれ違いがあって当たり前なのに、みんなと同じが良いとされる日本社会の目を気にしてしまうと生きづらくなる。恋=性的な関係をもつ、でなくても良いのであり、ヒカリくんと木綿子(ゆうこ)さんのお互いを一番大事だと思う気持ちこそを最優先して、周りを気にせずに自分たちの居心地の良さをこれからも大切にしてほしい。小学生の頃から親友の成瀬が良い人過ぎる。あとお客さんの司さん(週末だけ女装する)とその家族も素敵。木綿子の友人、真衣とも何だかんだ仲良いな。手芸なんてほとんど出来ないけど、この二人のお店なら行ってみたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

たぬき

先週の土曜に長男の卒園式がありました🌸「さよならぼくたちのこどもえん」という歌の歌詞に泣かされました。卒園式を区切りにして今週はお休みでも良かったのですが、本人が友達と遊びたいと言っていて、木曜日まで行くことに。今週からは進級先のクラスで過ごすため、新一年生は部屋が無くなり、遊戯室で過ごしたようです。春休みに入った子たちもいるので、人数も少し減っていました。小学校が別になってしまう一番の仲良しの子とももうすぐお別れ。寂しいですが残り3日間、元気に遊んでほしいです。

先週の土曜に長男の卒園式がありました🌸「さよならぼくたちのこどもえん」という歌の歌詞に泣かされました。卒園式を区切りにして今週はお休みでも良かったのですが、本人が友達と遊びたいと言っていて、木曜日まで行くことに。今週からは進級先のクラスで過ごすため、新一年生は部屋が無くなり、遊戯室で過ごしたようです。春休みに入った子たちもいるので、人数も少し減っていました。小学校が別になってしまう一番の仲良しの子とももうすぐお別れ。寂しいですが残り3日間、元気に遊んでほしいです。
のんちゃん
2024/03/25 23:58

素敵な桜の木ですね❗️私の息子達の卒園はもう20年以上前ですが、彼らの人生最初の卒業行事として感慨深かったのを覚えています。コロナ禍の通園も大変でしたね。新一年生に幸あれ❗️と祈ってます😚

たぬき
2024/03/26 15:36

のんちゃん ありがとうございます!ほんと素敵ですよね🌸発表会の大道具だった木をリメイクして、子どもたちがお花を貼ったそうです😄コロナ禍のマスク生活が子どもたちも一番大変だったのではないかなと思います。お散歩も中止で、かと言って室内もそこまで広くなかったので💦無事に卒園できて何よりです✨

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2024年3月の感想・レビュー一覧
11

たぬき
ネタバレ小学館児童出版文化賞受賞作。小6の男子が主人公だけど大人が読んでも面白かった。スケボー大好きな男子3人組が、穴場として目をつけた花林(かりん)神社の前の通り。神社の管理人の85歳の田中さんが、やりたがるのでスケボーを貸したらまさかの骨折!3人は母親達に命じられ、田中さんのギプスが取れるまで手伝いに行くことに。菩薩のような田中さんが些細なことにも「どうもありがとう」と礼を言うのが素敵。戦争の話も出て来るがTV等で知るのと身近な人から聞くのは全然違うよなぁ。私も田中さんが好きになった。
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たぬき
ネタバレ噂を頼りに不思議な病院に迷い込むと猫を処方される。理由もわからず猫を「服用(猫の世話をする)」患者たちは、いつの間にか悩みが解決していくお話。猫を飼ったことがなくても一瞬でめろめろになってしまうのは何故なんだろう。やっぱり猫は特別な気がする。医者のニケ先生と看護師の千歳の正体が少しずつ見えてくるのだけど、最後の5話で千歳があび野に声を掛けてくれて良かった。あび野が千歳に気付かないのがもどかしいけど、気付かない方が良いのかもしれないな。初読みの作家さん。続編も買ってあるので近いうちに読みたい。
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たぬき
ネタバレエッセイ集。目次以外に小見出しがついていなくて、エッセイなんだけど小説みたいな読み心地だった。でもちゃんと幼少期から中高生くらいまでの思い出を綴ったエッセイだった。叔父や叔母が20人もいて、いとこも沢山いて一人っ子だけど兄弟が沢山いるようだった。子どもの頃から「心が暖かくなる本」が好きで、映画や音楽、文学に詳しい大人や従兄がいたことが影響してるんだなと思った。父親が編集兼印刷屋さん、母親は祖母をモデルに小説を書いていたのもなるほどと思った。吉田作品の原点を見たような気がした。巻末に短編小説付き。
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たぬき
ネタバレ安定のほむほむ。電車やファミレス、喫茶店などでふと耳にした言葉、ネットでふと目にした言葉には面白い言葉が溢れている。それをこうして鮮明に覚えている著者も凄い。聞きながらメモしてるのかな?特に子ども達の会話が面白くて良かった。子どもだから思い付くことや言葉はそのときだけの宝物。自分の子どもの発言もできるだけ覚えておきたいけど、メモする前にすぐ忘れちゃう。名前の教え方、確かに自分から言うと美化してるみたいな名前だと恥ずかしいかも。「前にも云ったかもしれないけど」はあるある!自分は本当に覚えてない🤣
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たぬき
ネタバレ電子書籍にて。読メでBOOK☆WALKERのコインをもらったので、気になっていたのを買ってみた。なるほど、間取りミステリーとはこういうものか。因習により殺人を強いられた一族の話。あとがきにある記事一覧は事実を元に書かれたもののようだが、事実が全て書かれている訳ではないとあった。書く側が本筋と関係ないことを意図的に消すことがある、というのは当たり前だけど何だか不誠実な気がしてしまう。著者の本は初めて読んだ。そして、ずっと「あめあな」さんだと思っていたら「うけつ」さんだった(笑)続編や『変な絵』も読みたい。
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たぬき
ネタバレ人それぞれ違いがあって当たり前なのに、みんなと同じが良いとされる日本社会の目を気にしてしまうと生きづらくなる。恋=性的な関係をもつ、でなくても良いのであり、ヒカリくんと木綿子(ゆうこ)さんのお互いを一番大事だと思う気持ちこそを最優先して、周りを気にせずに自分たちの居心地の良さをこれからも大切にしてほしい。小学生の頃から親友の成瀬が良い人過ぎる。あとお客さんの司さん(週末だけ女装する)とその家族も素敵。木綿子の友人、真衣とも何だかんだ仲良いな。手芸なんてほとんど出来ないけど、この二人のお店なら行ってみたい。
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たぬき
ネタバレ湯治場って行ったことがないけど、ゆったり休めてのんびり出来そうでいいな。旅館で小説を書く、というシチュエーションは確かに憧れるかも。私は全く書けないけど(笑)離れでのデジタルストックもいいなぁ。話としてはSNSにハマったインフルエンサーの同級生の過激な投稿を心配する女子高生の話なので、穏やかではないのだけれど…。そこはカウンセラーの資格もあるぶたぶたの腕の見せ所。療養だけでなく、人生の節目や疲れたときにふらりと一週間くらい滞在するのも良いなあ。何よりぶたぶたの料理が食べたい!(笑)
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たぬき
ネタバレ日記が好きなので読んでみた。①夢・目標(長期・短期)②やりたいこと③今日の出来事④今日の感謝⑤今日の成功法則・学びの言葉、の5つを書く。①②は朝、③④⑤は一日の終わりに書く。マイナス感情を書いても学びとしてプラスに捉えてから終えること、書いたら感情自体は忘れること、とあったけど、読み返したら思い出してしまうのが嫌な場合はどうすれば?それも「今・ここ」に焦点を当ててたら平気になるのかな。夢や目標はコロコロ変わっても良くて、それよりも常にワクワクしている方が良い、というのは心強い。④⑤は特に書いていきたい。
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たぬき
ネタバレ可愛い表紙に手に取ってみた。お話も可愛い。初めてリスたちの森に電話が引かれた。リスの子がおばあちゃんに「月がきれいだよ」と電話で伝えようとする。でもかけ方が分からない。もしかしてこうかな?と電話線をたどって行き、おばあちゃんの家へ。そしておばあちゃんの家の電話の受話器を持ち上げて話す。健気な勘違いが可愛かった。
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たぬき
ネタバレ猫にまつわる5話。3話目「ココア」と5話目「とりあえずこのままいこう」が好みだった。「ココア」は酔っ払った男性が猫の世界に迷い込んでしまう話で、猫と人間のサイズが逆転していて、主人公もノラ人間になっていたのが皮肉だった。そこを昔飼っていた愛猫ココアが助けてくれる。人間と猫は言葉が通じなくても何を言ってるのかわかる、というのは確かにそうかもしれないな。5話目は、犬が犬に生まれ変わるつもりが猫になってしまい、元の飼い主のところへ貰われていって、猫として自由奔放に生きる話。色々と猫だと許されるのが面白い。
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たぬき
ネタバレ【螺旋プロジェクト】昭和後期&近未来編。表題作の「シーソーモンスター」は結婚するまでスパイをしていた女性とその夫目線で書かれる。敵だと思っていた義母がまさかの同業者だったと分かってから、あれよあれよと言う間に一件落着で面白かった。近未来の「スピンモンスター」にもその妻が90歳のおばあちゃんとして脇役で登場し、あっと言う間に警察二人をやっつけるのが痛快だった。ただ巻き込まれただけの配達員・水戸直正が植物状態になってしまったのは残念。多分、檜山も撃ちたくて撃った訳じゃない。AIはやっぱり暴走するのかな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/09/01(4988日経過)
記録初日
2010/08/03(5017日経過)
読んだ本
2256冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
417774ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
2256件(投稿率100.0%)
本棚
37棚
性別
自己紹介

2010年9月に登録しました。
ここには2010年8月以降のものを記録しています。
読書記録は小学1年生の冬休みからノートにつけてます。

《好きな作家》
森見登美彦、吉田篤弘、杉浦日向子、恩田陸、さくらももこ、芥川龍之介、有川浩、益田ミリ、木下半太、三浦しをん、川上弘美、西加奈子、角田光代、小川糸、穂村弘、津村記久子、原田マハ、井上荒野、矢崎在美。

たまに絵本も読みます。
昔読んでいた児童文学を再読したい今日このごろ。
文房具、ねこ、芝居が好き。
文通、テニス、ぬり絵も好きです。


本棚メモ
【空腹本】読んでてお腹が空く本。
【趣味】文房具や手紙、雑貨関連。

読みたい本メモ
★マンガ
★★おすすめされた
★★★図書館にある

年間読書目標:100冊(漫画は除く)。
  2010年…67冊
  2011年…100冊
  2012年…101冊
  2013年…210冊
2014年…168冊
2015年…187冊
2016年…108冊

2017/9/29更新。

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