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2024年3月の読書メーターまとめ

あつひめ
読んだ本
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5205ページ
感想・レビュー
22
ナイス
2671ナイス

2024年3月に読んだ本
22

2024年3月のお気に入り登録
2

  • くれよん
  • たまご

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • くれよん
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あつひめ
スカッと爽快とは言えないが、何はともあれ解放されてよかったと思って本を閉じた。夫に離婚を切り出してからの展開は早くて良かったんだけど。そこまでが長い。読んでいると本当に澄子さんの旦那さんがそこに居そうな息苦しさを感じてしまった。実生活でそういう息苦しさを感じたことがなかった私は逆に夫に息苦しさを感じさせていたのでは?なんてことを考えてしまった。夫婦喧嘩は犬も食わないとは言うけれど、人には言えず苦しんでいる人はたくさんいるのだと思う。そういう人たちが苦しさから解き放たれてくれたらいいと願ってやまない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

あつひめ

この時間の空の色も好き✨

この時間の空の色も好き✨
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2024年3月の感想・レビュー一覧
22

あつひめ
思いがけずに起こってしまった殺人。志のある若者の未来をと仲間たちがかばいだてするのにはちょっと疑問を持ってしまいながら読み進めたので、あまりいい印象を持てずにいた。暴力団関係者が敵討ちにと追いかける、警察が追いかける…ハラハラ感は感じたが。10万トンの客船が燃えるってすごいことだよなぁと想像しながら本を閉じた。
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あつひめ
おうち飲み。自分なりのルールを設けているところがとても好感が持てる。私自身は、夕食時に飲む程度なのでおつまみを意識したことはなかったが、逆におかずになるおつまみがあればともっと参考になったのにとも思った。おづさんの本は一度目より二度三度と読むうちに紹介されている料理の良さに気付く。焼きトウモロコシの作り方が紹介されている。今年の夏はちょっと作ってみようかな。
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あつひめ
この本が40年以上前にあれば勉強の仕方、勉強に臨む心構えなどをしっかりと考えることができたのにと思った。学生と大人の勉強の仕方の違い等、何となくは分かっていてもそれが実際にどうすればよいのかなどわからないことがいっぱいだった。1年3年10年の節目を意識するのはとても腑に落ちた。そして、自分の知っていることを人に教えるとき再度頭の中で考えて確認しながら教えるのはこれも勉強になることだとわかった。今も勉強中の私。10年経ってもまだまだ勉強が必要。10年後の自分へ勉強貯金に励もう。
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あつひめ
Facebookで知人がサンダーバードに乗ったことをアップしており、偶然図書館で見つけたので読んでみた。列車ごと乗っ取りなんてすごいことを考えるものだ。そして死者が出ないこともすごい。成功してみんな報酬を分けて何もないわけないよなぁと思っていたら…そうだよね。でも、終わりがあまりにもさらっと、意外な展開で解決してしまって。ハラハラドキドキしながら読んでいたから拍子抜けしてしまったのは私だけか。
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あつひめ
自分の好きを知っている。自分や家族が喜ぶことを知っている。年齢によって暮らし方も好みも変わるけど、無理をしない生き方をしていらっしゃる。眉毛にアートメイクを施していらっしゃるなんて。いつも素敵な眉なら気持ちも朝から上がりますよね。無理を重ねないルーティン。その家ごとにきっと違うはず。坂井さんのように我が家のあった暮らしを見つけたいと思う。意識するだけでも成長しているのかもしれない。
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あつひめ
1ページ目の素敵な暮らしもくたびれるでガツンとされた。ここに書かれているようにみんないいなぁ、楽しそう、幸せそう、美味しそうって思う反面、自分の生活を考えたらなんで家は…と。私も疲れているんだと思う。物がなくて掃除しやすいのも憧れる、楽しそうにお店の素敵な料理も憧れる。でも、人に遠慮しないでくつろげる空間こそが素敵な暮らしなのではないか?物を減らす以上に上辺だけの付き合いとかいろんなことを整理していく年齢になったのかもしれない。
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あつひめ
タイトルが気になり手に取ってみた。土地土地によってお茶の飲み方、水、お菓子、器にこだわり、お茶の作法とかそういうのとは違うもっと気軽にお茶を楽しめる出張カフェ。お茶とともに占いもしてくれるけれど、そんなに重い感じもしない。ただ、猫好きとしてははちわれ猫のつづみちゃんの存在は羨ましい。一緒に旅ができるなんて素敵。この本は、お茶の知識が少しある人が読むともっと楽しめるのかもしれない。
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あつひめ
山形新幹線が通ってから田舎に行くことも無くて残念ながら乗っていない。乗りたいなぁと思いながらこの本を借りた。何度も乗っている美人の女性。すごい美人だと人の印象に残りやすいのかと人の記憶について考えた。犯人も分かっているのに最後の事件が起きちゃって現実だったらすごい問題じゃないかと小説なのにちょっともやってしまった。すっきりと事件を解決してくれる十津川警部を見たい。
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あつひめ
今回はバイクや車かぁと思いながら読んでいたら、最後の「能登8キロの罠」では十津川警部自らがレースをやろうと賭けを持ちかけた。意外と十津川警部もチャレンジャー。カメさんが言った博打に溺れるタイプですね…という言葉がズバリ十津川警部の一面を刺し貫いた感じがして面白かった。もう十津川警部やカメさんが架空の人とは思えなくなってしまっている。
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あつひめ
西村さんの時刻表や列車を使ったトリックは読んでいてワクワクする。ラストは思いがけない方向へ向かったので驚いてしまったけど。途中までは当たっていた(笑)日本全国血管のように巡っている線路。次は何を読もうか。
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あつひめ
残り回数=残り時間とも言えるかもしれない。大好きな人と過ごす時間とか大好きな人に心を許せる時間とか。現在、ぼんやり生きている私にとってはとても切なく感じる1冊でした。失ってから気付くことがたくさんあります。日常を大切に悔いなく過ごすことが大事なんじゃないかと分かっていてもうまく生きられていないけど心がけようと思っています。10か月前にわかっていたらと思うことばかり読みながら浮かんできてしまう。
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あつひめ
おかず、ごはん、汁物。その写真がとてもいい。どう盛れば見栄えも良いかわかりやすい。一汁一菜というと貧相に聞こえるけれど、汁が具沢山の時はこうすればいいのかと分かりやすかった。作り方も簡単だし。うちは3人家族でも2人分でちょどよいのでとても参考になった。
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あつひめ
俳句の知識があるともっと楽しめたかもと思いながら読み進めた。投句するにあたって略歴を添えるとは思わなかった。そして、正直に警視庁捜査一課勤務と書くカメさんにも驚いた。西村さんの作品を読んでいると見えない糸をいつの間にか手繰り寄せる手法が多い。そして人の心の裏を秘めた思いを読み解こうとするところが、ただ人が殺されて犯人を逮捕すればいいということじゃないから、読み続けてしまうのかも。殺人を事故と処理された時の家族の苦い思いが最後に詰まっていた。
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あつひめ
十津川警部と妻直子が活躍する。二人の共通の知人クラーク夫妻。二人がクラークのことをほとんど知らなかったというところで友人って何でも知っていないとだめなのか?という疑問を持ってしまった。二人がクラーク夫妻と出会う前のことを知らなくても知り合ってからのことはよく知っているのだろうから。まあ、職業柄知っておきたかったのか?私は、友人に根掘り葉掘り聞いたり話したりするのは苦手だから十津川夫妻とはお近づきにはなれないかもな。銃に対する考え方も日本とアメリカではずいぶん違うし。切ない終わりだった。
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あつひめ
体調によって食材を探せるところはとても便利だし手軽に使える材料もあればそんなに身近ではないものも出ているけどできそうな範囲で真似するのもよいのか?干しブドウも簡単薬膳という言葉を見つけてちょっと薬膳の敷居が下がった気がする。今度干しブドウ買ってこよう。
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あつひめ
レシピの数は155品ととっても豊富だけれど自分の家の好みで考えたらなかなか難しい。15分でできるというのは魅力なんだけど。
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あつひめ
家族が減って高齢になって食生活にも変化があり図書館で借りてみた。この手の本数冊見ているが、器にも工夫があって少量でも見栄えもよく真似したくなった。お盆に主食の皿とご飯茶碗、汁椀。器を変えるだけで気分も変わりそう。朝晩味噌汁を作るが食卓を整えるのが楽しくなりそうな提案で真似したくなった。
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あつひめ
孫に読んであげる前に一人で読んでのりまきが食べたくなってる私。自分が作るのりまきと具材が少し違ってこれが家庭の味の違いだと気持ちが優しくなった。私が作るのは卵焼き、きゅうり、干瓢、紅生姜、時々でんぶ。義母はでんぶを入れなかった。嫁いでずっとでんぶを入れたいのを我慢してたんだけど、去年から入れるようになった。この本はエビや穴子が入ってる。お、ちょっと高級じゃんと一人ツッコミ。近々、またのりまき作ろう。
が「ナイス!」と言っています。
あつひめ
スカッと爽快とは言えないが、何はともあれ解放されてよかったと思って本を閉じた。夫に離婚を切り出してからの展開は早くて良かったんだけど。そこまでが長い。読んでいると本当に澄子さんの旦那さんがそこに居そうな息苦しさを感じてしまった。実生活でそういう息苦しさを感じたことがなかった私は逆に夫に息苦しさを感じさせていたのでは?なんてことを考えてしまった。夫婦喧嘩は犬も食わないとは言うけれど、人には言えず苦しんでいる人はたくさんいるのだと思う。そういう人たちが苦しさから解き放たれてくれたらいいと願ってやまない。
が「ナイス!」と言っています。
あつひめ
まずはネットでゆふいんの森を検索。落ち着いた車内が車窓から見える風景とマッチしていて乗ってみたいなぁと思った。タイトルにはなっているけど出番の少なかったゆふいんの森。今回も犯人はたぶんこの人じゃない?と思いながら読み進めたけれど、十津川警部たちのようにネタがあるわけではないから殺人の理由などはわからなかったけど、主犯は当たってた。麻薬の密売とは思いつかなかった。なんかイマイチすっきりとはしないけど、橋本刑事の事件も今度読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
あつひめ
行ったことがある場所が出てくるとその時の風景を思い出す。仙台に住み始めたころ列車のドアが開かずぼーっとしていたらボタンを押すようになっていた。そんなこともカメさんの言葉で思い出した。政治家を志す人は自分中心に世の中は動くように思ってしまうのだろうかという結末。ガチャっと手錠をかけてほしい終わり方だった。
が「ナイス!」と言っています。
あつひめ
点訳校正完了。最初は誰が誰?と混乱しそうになっていたが5巻までくるとそれぞれの言い分、それぞれの個性、そして親の感情、友人たちの気持ちと立場を汲み取ることができる。お母さんの手が頭を撫でた時なにか気付いたかもしれない。嘘を吐くのは辛いことかもしれないが、お互いの気持ちを交わすこともできず帰った両親もまたつらかったろうな。次巻がまた気になる。
いおい     24○8●23○
2024/03/01 11:26

大人~親が読んでも面白いですよね。このシリーズ楽しみにしています。きっと利用者さんもお待ちかねでしょう。

あつひめ
2024/03/01 11:34

最初校正を引き受けた時驚きました。最近の児童書は今の時代にあっている問題をサラッと書き表していて。先が気になって時間の校正も引き受けようと思います(笑)

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/10/18(5672日経過)
記録初日
2003/12/10(7446日経過)
読んだ本
3737冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
999006ページ(1日平均134ページ)
感想・レビュー
3634件(投稿率97.2%)
本棚
1025棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
北海道
自己紹介

人生100年としたら、残り43年。

人生は宝探し。本当の宝物に気付けるか?
幸せは空からは降ってこない。努力あっての幸せ。
他人を羨まず、他人と比べず、比べる相手は昨日の自分!!

登場人物たちが経験することを小説の中で経験する。
喜びも悲しみも憎しみも。
物語は終わっても登場人物たちの人生は続いてる気がする。

日本各地、行ったことがないところばかり、実際に行くより小説の中で誰かの人生に便乗して旅をしたい。

人を羨んだり、人と比べたりしない。
静かな日々を手にしたい。

限られた時間。
再度学び直すことで自分に自信が持てればと思う。
一歩踏み出す勇気を持つのに遅いことはないと思いたい。

思いがけずこれからの人生、自分で切り開いて歩まなければならず、心細くなっているが、きっと見守ってくれていると思って残りの人生を全うしたい。私の物語はまだまだ続く。
ニャンズと暮らす責任を果たさなければ(=^・^=)


2012年9月より点訳講習を受講。
2015年1月点訳蔵書奉仕員。
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
2015年サピエ登録1冊 校正2冊 プライベート1冊 
2016年サピエ登録4冊 校正6冊
2017年サピエ登録2冊 校正6冊
2018年サピエ登録5冊 校正4冊
2019年サピエ登録3冊 校正4冊
2020年サピエ登録3冊 校正3冊
2021年サピエ登録5冊 校正2冊
2022年サピエ登録4冊 校正4冊 依頼図書  1冊
2023年サピエ登録2冊 校正3冊
2024年は何冊できるかな?
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
2009年以前198冊
2009年  149冊読破!!
2010年  423冊読破!!
2011年  568冊読破!!
2012年  422冊読破!!
2013年  352冊読破!!
2014年  380冊読破!!
2015年  205冊読破!!
2016年  185冊読破!!
2017年  182冊読破!!
2018年  135冊読破!!
2019年  105冊読破!!
2020年  110冊読破!!
2021年   76冊読破!!
2022年   92冊読破!!
2023年   99冊読破!!
2024年は何冊読めるかな?
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
積読本は、図書館予約中の本、読んでる本は予約本が手元に届いたものです。
ダブり予約防止のためです(笑)

2024年1月22日更新



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