読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

ばたこ
読んだ本
9
読んだページ
3987ページ
感想・レビュー
9
ナイス
82ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばたこ
確か大河の原作だったかな?はるか昔に読んで以来の再読。面白かった印象は残っていたけど、確かに面白い。豪華絢爛な江戸末期のお姫様の生活とそれを取り巻く人間関係、激動の時代に激動の人生。主人公篤姫がとても好印象で素敵です。下巻も読まねば!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

ばたこ
衝撃の結末でした。さすがレクター博士としか言い様がない…。ただ個人的にはレクター博士はもっと暗躍して欲しいというか、ミステリアスな存在でいて欲しかった気はします。ここまで読んだらライジングも気になるなぁ……。
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
シリーズの黒幕として暗躍していたレクター博士がとうとう表舞台に。けれど、レクター博士自身ももちろんだけれど、それ以上に復讐する側がなかなかエグくて少し博士の凄味?が薄まって感じられてしまっているかも。でも博士のことだからきっと下巻で巻き返すはず。
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
確か大河の原作だったかな?はるか昔に読んで以来の再読。面白かった印象は残っていたけど、確かに面白い。豪華絢爛な江戸末期のお姫様の生活とそれを取り巻く人間関係、激動の時代に激動の人生。主人公篤姫がとても好印象で素敵です。下巻も読まねば!
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
ティーンエイジャーのようなおじいちゃんおばあちゃんグループと一緒にキャッキャしているアガサがとても可愛らしくてホッコリしていたら……いや、アガサ、アガサ自身も確かに軽率過ぎるけれど誰よりもまずチャールズと縁を切るべきでは?!ジムのその後も不安しかない…。そして何より新しいキャラの出現に次巻を読まずにはいられないのは相変わらずです。
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
下巻に入り、犯人の生い立ちや背景が分かってくると面白さが急加速して一気読み。悲しい…。最後肩透かし……?でももしや……?と思っていたら、やっぱりどんでん返しで最後まで面白かったです。次はハンニバルかな!
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
レクター博士初登場作品。静のレクター博士と動の噛みつき魔という対比がとても良いし、不気味さはひとしお。淡々と進む展開と文章が更にそれに拍車をかけます。羊たちの沈黙は既読なので、グレアムとクロフォードの今後が心配でしかないです…。
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
団地の人間関係、愛憎もドロドロ。The横溝正史というような話でした。グロいけれど面白い。それにしても、志村刑事の最後のミスは懲戒免職ものでは……?由起子ちゃんどうなったの!?!?
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
上巻からインフルエンザのパンデミック!と思って読み進めていたら、ウイルスどうこうよりも神と悪魔の対立がメインになってきて、アレっ…!?という感じに。なんだろう…人類にとっての一番の敵は自然よりも人間(の心に潜む悪魔)という感じがとてもキリスト教的だなぁと感じました。でもやはり何より感じたのは読み終えたー!という達成感。長かった、というより物理的に重かった……手首が痛い(笑)
が「ナイス!」と言っています。
ばたこ
岡山をはじめとした地方の因習に焦点をあてたものではなく、都会の愛憎ドロドロ系でした。犯人、中々に酷い……。しかも捕まった後にケロッと白状して笑ってるのが、まぁ中々のサイコパスですね…。諸悪の根源、親父さんがハッピーエンドに終わってるのも、それでいいのか!?と思わなくも…?珍しく?負傷してしまった金田一耕助が早く良くなりますように!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/02/22(2647日経過)
記録初日
2016/07/23(2861日経過)
読んだ本
397冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
154673ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
352件(投稿率88.7%)
本棚
9棚
性別
年齢
38歳
血液型
AB型
職業
主婦
外部サイト
自己紹介

マイペースな30代主婦。活字中毒の時とそうではない時との読書量の差が激しいです。
自分の読書記録に使用しています。
いいねはあまり返していませんが、感想を拝読し次の読書の参考にさせていただいています。

【好きな作家さん】
小川洋子
京極夏彦
吉本ばなな
横溝正史
レイモンド・チャンドラー
アガサ・クリスティ
ジョン・ディクスン・カー
カズオ・イシグロ
アンソニー・ホロヴィッツ etc...

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう