読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

笠
読んだ本
101
読んだページ
17487ページ
感想・レビュー
101
ナイス
470ナイス

2024年4月に読んだ本
101

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • 魅乃乎minoco19860125
  • yc

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

笠
4 新刊読了。アニメ化の影響で人気絶頂の本作。原作の面白さには文句ないのだが、アニメ化以前以後で人気がここまで変わるのは、漫画好きとしては納得のいかない気持ちもある…鬼滅のときもさんざん思ったが。ともあれヒンメルやハイターとの旅路が長く見られたのもよかったが、元の時間軸に戻ってきて一安心。一級魔法使い認定試験のキャラクターがまた登場して、作品に広がりを持たせてくれそうな予感。こういう魅力的なサブキャラが増えてくると、ますます人気が盤石になるんだよな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
101

笠
3.5 なんか前巻の実質的なプロポーズのようなフジタの言葉はなかったかのように、サラもフジタも元の日常にもどっていて少し肩透かしを食らったような気分。バブルの残滓とも言うべき美術品を陽の目にさらす「不良債権美術展」の話もよかったが、不良娘とテディベアのエピソード…こういうベタなお涙頂戴に弱いのよ。特に娘と父親の話には。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 ヒトラーの話は好みじゃないけど事実としての部分は興味深い。宇宙で描いたこの世に一枚の絵の話、三田村女史と作る日本人画家のレゾネの話はとてもよかった。しかし、やはりこの巻はロンドンでのエピソードよなぁ。全く進展しないものと思っていたフジタとサラの関係に劇的な変化が。ベタなラブロマンスだけど、たまには悪くない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。シルヴィアvsケイが決着。勝ち方は結構あっさりというか、もう一捻り欲しかったような気もするが、何はともあれ格ゲー編が終わってようやくシャンフロに戻ってくる。もうこっちのストーリーだいぶ忘れてしまっているので、あらすじをフォローしてくれるの助かる。でも結局ユニークって何体いて何体倒したんだっけ?ウェザエモンしか覚えてない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4.5 新刊読了。力を失ったオールマイトの、命のすべてを振り絞るような奮闘の後、決定的な大ピンチを救う大爆殺神ダイナマイト。激アツの展開。しかも、ほとんど瀕死の状況からそのままAFOを撃破。まさかの大金星だが、自分一人の力じゃない、と言い切るところまで含めて成長の著しさに涙が出そうになる。間違いなく、デクと並んで作品を通じてもっとも変化した、そして成長したキャラだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。アニメ化の影響で人気絶頂の本作。原作の面白さには文句ないのだが、アニメ化以前以後で人気がここまで変わるのは、漫画好きとしては納得のいかない気持ちもある…鬼滅のときもさんざん思ったが。ともあれヒンメルやハイターとの旅路が長く見られたのもよかったが、元の時間軸に戻ってきて一安心。一級魔法使い認定試験のキャラクターがまた登場して、作品に広がりを持たせてくれそうな予感。こういう魅力的なサブキャラが増えてくると、ますます人気が盤石になるんだよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3 ネオ中華ソビエト共和国の三番手は毛沢東の妻でいわゆる「四人組」の一人として文革を指導した江青。日本側の雀士は碧井うさぎ…のりピー?アイドル対決というにせよ、なぜ酒井法子なのかよく分からんが。江青のアイドル時代のエピソードは知らなかったことも多く、なかなか興味深かった。事実は小説よりも奇なり…と言いたいところだが、本作に関しては流石に事実より奇だわ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 毛沢東の配下その2としてポル・ポトが登場。古今東西の独裁者が勢揃いするのがこの作品。金正日もメカになったりしてたが、正恩がまだ出てきてないので敵陣営の一人として出てきそう。粘菌で牌を被って隠したり誤認させたりするのがポル・ポトの技だが、やはりそんな小手先の技に頼ってる時点で首脳級にはまだ及ばない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新章開幕。尖閣諸島が舞台だが、相手は中国共産党ではなく、復活した毛沢東率いる「ネオ中華ソビエト共和国」。ヒトラーの次は毛沢東か…世界的には格落ちしてる感もあるが、日本にとってはむしろ脅威度は増してるかも。ヒトラー編は地球側がブッシュだったりプーチンだったりと、なんかイマイチ応援する気になれないメンツだったが、今回はオリキャラなので素直に応援できる。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 vs柳田が決着。ゲンコも気の毒だな…速水のときにしても、いつも後からロケマサが来て全部もってかれる…しかし、ロケマサから言わせればそれが強いヤクザの特権だと。どんなに性格が終わっててもその強さ一点によって許される。ほとんど範馬勇次郎とやってること一緒なんだよな。そう考えるとロケマサもゲンコに期待するより息子を鍛えたほうがいいんじゃない?
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 ゲンコvs柳田の決戦。不良同士のタイマン自体はマンガの中にはいくらでもありふれているが、46歳と41歳のおっさん同士が殴り合ってる図はなかなか珍しい。怪物級二人の戦いにロケマサも乱入して一体どうなるのか? 速水の時みたいに結局ロケマサがおいしいところを持っていくのか? 柳田も化け物だけど、やっぱりゲンコには負けてほしくないよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 全国に網を広げる「いろんなやつ」に対して、九州に限らず各地のヤクザが対策に乗り出す。実際、規模縮小した月輪組だけじゃ太刀打ちできなさそうだし、ある程度ヤクザも一致団結する流れになるのかな。その筆頭となりそうなのが天豪会、そしておなじみエースのゲンコが登場。さらに北陸の番長、柳田なる新キャラが登場し、ロケマサも速水の時のようにタカオをお供にした喧嘩旅を始める。柳田、強そうだけど速水と互角くらいかな?
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 闇堕ちしたケイが鈴の中に入って、リエに悪態をつき始めたあたりはなかなか読んでてツラミがあった。友達同士とはいえ、家庭環境や見た目、才能にたいする妬み、僻みなどがあるのは珍しくないが、黒猫によって友情そのものを否定するまでに増幅されてしまうのは悲しい。試合そのものはどれも面白かったが、水泳の子はなんかもうちょっと見せ場やれなかったんかと残念。肺活量を生かしたラッシュとか、水泳ならではの技があるのかと期待していたのだが。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 トーナメントが開幕。後書きで格闘描写に悩んでる割には結構上手くて、やっぱMMAより立ち技の方がマンガ向きだよなぁと思う。いや実際の試合でもMMAより立ち技の方が攻防が分かりやすくて初心者向きというのもあるか。またファンタジー部分では、白猫と黒猫の何らかの争いに館長とケイという二人の死人が巻き込まれている構図が明確になってきた。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3 アイドルの話はこれで終わり?というか枕営業で地下アイドルを手籠めにしてきた社長を成敗しただけで、実際アイドルになったわけではないけど。道場経営の話は相変わらず興味深いけど、一ノ瀬ケイの魂の方が闇落ちしかけたり、女子版K-1みたいなトーナメントが始まったりと、若干話がとっ散らかっている印象。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 柿根はBデータを狙う勢力であり、東京フィストと敵対するグループの筆頭だけど、どこかで丈一郎と手を組みそうな雰囲気もある。しかし、それにしても人間ミンチはなかなかのインパクト。実際やっても服が絡まったり骨が挟まったりしてあんなに綺麗にミンチはできないと思うが。血も少ないし。犬や豚の餌というのはフィクションではよく見るが、ラーメンの出汁にするのはマジで死体処理としてアリなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 ストーカー被害に遭っているという、トップAV女優珠理奈とその子どもの警護。しかし、珠理奈には児童虐待の前科があり、今もまだ虐待を続けている疑いがある。どうだろ、割とミスリードの可能性もありそうだが、もし珠理奈が虐待を続けているのであれば読むのが辛い展開になるかも。描写のエグさには定評のある作者だからな…。丈一郎の育ての親の目的など、肝心の部分はまだ何もわからないが、丈一郎の身体はもうボロボロ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 有賀を関暴連から足抜けさせるために、兼平に直接交渉に行くが…人が死にすぎ。兼平はともかく、普通にインストラクターとか表の仕事をしていた人間が2人も3人も消えて流石に平気なわけないと思うが。まぁいい人みたいになってるけどあの上半身筋肉と下半身筋肉とフーリンの妹も普通に全員クズだし死んでも別に同情はないが…一番クズの有賀が助かってんのがやっぱムカつくな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3 「獅子の血族」編が完結。鳩山もタイゾーを殴りまくってたが、今度は主人公が鳩山を普通に殴りまくってて笑ってしまう。ただの殴り合いじゃんw でもやはり国内レベルの戦い、それもある意味訓練のようなものということもあって、ヒトラー編に比べたら出る役の点数や無茶苦茶度は確実に低くなっている。これも次の章に向けての準備なんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 蓮舫相手にテスラコイルでフィラデルフィア実験をするのも大概だけど、鳩山首相の麻雀が面白すぎ。「はいどーーーん!」って感じで、稲中の前野みたいな顔してタイゾーにブチかますのウケる。どうみても宇宙人なんだけど、その宇宙人っぽさも含めてちょっと納得感があるのがまた不思議。やっぱどこかしら特徴をとらえてるんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3 新章開幕。新主人公の真田やその仲間の空挺曹長、防衛省技官など、オリジナルキャラが中心になって政治ネタも鳴りを潜めるのかな…と思ったそばから、鳩山、蓮舫などの旧民主党政権の主だった政治家を茶化しまくる。おお…ヒトラーだのプーチンだのの国際政治ネタはタブー度は高い一方でフィクション感も高いが、国内政治ネタの方が斬れ味あるというか、率直に言って名誉毀損してる感強いな…。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 時計職人の話、ナイフ狂殺人鬼の話、額縁職人の話、彫刻の野外展示の多い美術館の話などがよかった。やっぱり風呂敷を広げすぎない方が面白いんだよな。額縁を壊してた学生の作品、作中ではフジタにこき下ろされてたが、正直これがすごいアーティストのすごい作品ですと言われても自分は全く分からないと思う。フジタのように贋作を売りつける悪徳業者は現実にもいるのだろうし、やはり美術品などにはゆめゆめ手を出さないようにしようと改めて思った。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 何でも鑑定団みたいな番組に出るフジタ。空気読まないフジタ、めちゃめちゃ人気出そう。ニンベン師の再登場もよかった。偽造対象が裏ロムのシールってのがまた渋いな…。藤田玲子はフジタが何らかの罠にかけてるのかと思ったら普通にサラの趣味で、バーチャルミュージアムの仕掛けも、美術に造詣の深い人の個人情報を入手して顧客にしようとするフジタの仕掛けに違いないと思ったのだが全然そんなことなかった。詐欺臭すぎるだろ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 セリヌンティウスよろしく囚われたフジタを救うために、サラがメロスになる話もオイオイって感じだが、始祖鳥の話もまたとんでもなストーリーだな。ニンベン師という偽造職人とフジタの対決が面白かったが、ニンベン師がイメクラ通いするほど婦警マニアという設定は何かの伏線なのかと思ったら全然そんなことなくて、じゃあ何その情報?ってなった。法を欺いているがゆえの性癖の歪み、ってことなのかな。ビル・ゲイツのWindowsにひっかけた窓の話も割と好き。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。やっぱりどう考えても選手のメンタリティが幼稚過ぎて、ユースどころかジュニア世代のサッカーの話にしか思えない。いや、わかるよ?チームの結果よりも個人プレーを優先してしまうセルフィッシュな選手とか、そういう瞬間はなくもないと思う。自分の価値を証明したいのはどの選手でも一緒だから。ただその気持ちとせめて葛藤するレベルであってくれよ。そこに何の疑問も抱かずにプレーしてるのはマジで小学生だから。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。勝てばベスト4が決まる準々決勝渕井戦。観客のヤジでバフのかかった野獣系チームの渕井に対しては、徹底的に熱くならずに冷静に対処することが求められる。エースであるミィの負傷などトラブルを抱える中で、対渕井のキーマンとしての特命を与えられた伊藤が、いかにヒートアップしていく試合をコントロールするのか、見所が分かりやすくて面白い。それにしても、沢井くんマジで聖人すぎ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4.5 新刊読了。カリスマを失った旧同盟側は大きなショックを受け、勢力を失っていく。一方で、好敵手を失ったラインハルトもキルヒアイスを喪った以来の喪失感を抱え、敵対勢力の衰退によって覇権を確かにしたはずの帝国も、ジワジワと内部から蝕まれているような雰囲気を感じる。フェザーンが仕掛けたロイエンタールへの讒言は退けられるが、どうにも火種が燻っている感じ。原作未読だが、この作品ってラインハルトが死んで終わりなのかな? 一人のカリスマによって建てられた王朝は、魏や秦のように、その死をもって滅びるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3 女子格業界でアイドルファイターになるのかと思ったら、ストレートにアイドルなのかい。ところで、合気道でイキってる半グレなんかこの世に実在するのだろうか?いたら面白いが。かなりご都合主義的と言うか、端的に言って雑な展開も見られるが、軽い読み味なのでサクサク読める。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 作者初読。K-1の石井館長が死んで女子高生に転生し、破産寸前の町道場を再建する話。出オチかと思いきや、本人監修だけあって道場経営に関する特有の知識が結構盛り込まれてて興味深い。タイトルの「から」は空手の「から」だろうけど、「どる」は何だろう?真っ先に浮かぶのは「アイドル」だが、女子格ブームに乗って主人公がアイドル格闘家みたいになっていくのだろうか。石井館長、最初は空手を裏切りたくない、みたいなストイック感出してたけど、やっぱこの人本質的に山師だよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
2.5 作者初読。うーん…流行りの異世界転生にダンジョン飯要素をくっつけてみました、というだけの作品に思える。安売りしていたので5巻まで買ってみたのだが、正直読む気になれない。少女漫画タッチの絵も、力士にも異世界のモンスターにもマッチしていないと思う…千代の富士みたいなガチムチ系な力士の体つきは結構いいのだけど、逆にそれが浮いてる気もする。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「神々の黄昏」編が完結。徹頭徹尾、麻雀と政治ネタで悪ふざけをしていたような気もするが、意外とストーリーの筋は王道を通っているんだよな。ファイナルライジングサン(国士無双)も思い切ったページの使い方というか、本作だからこそなせる見せ方という気がする。2索の「索」を削り取って7索にくっつけて9索を創造するって…。それができるなら、4索暗刻から345の順子を作ったりもできそう。って、できるか!
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 イタコを介したヤルタ会談を経てヒトラーとの決戦へ。演出がいちいち芝居がかっててクセが強いのだが、クセの強さがクセになる。いろんなパロディを織り交ぜながら無茶苦茶してくるのだが、バカバカしさの中にカッコよく見える瞬間があったりするのが面白い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 ヒトラーとローマ法皇の麻雀勝負はスピード対決となり、極まると賽の目が出た瞬間に和了り判定が出る。しかし、ローマ法皇が精神世界で聖書になぞらえて大三元を和了り、ヒトラーを倒したと思ったらスーパーサイヤ人みたいになった。何を言ってるか自分でもよくわからんが、そうなんだから仕方ない。何だよスーパーアーリア人って。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 たまーにとんでもないスケールの話があるが、マヤ文明の遺跡がアマゾンの地下に眠る「黄金郷への誘い」は随一で、ほとんどインディー・ジョーンズかMMRかというレベル。しまいにゃネッシーだかプレシオサウルスだかわからん海竜まで出る始末。「五爪の龍」や「呉王の剣」など中国がらみのエピソードも個人的にはイマイチだった。やっぱ「窓際の番人」みたいなほっこりと見せかけてちょっとブラックな感じが出てる単発エピソードが一番面白い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 美術に疎い自分のうっすーい知識でも、なんとなく知っている芸術品が対象だとより興味が湧く。それにしても、フジタは流石に裏社会で危ない仕事をしているだけあって、かなりの修羅場をくぐってるな…この巻だけでも普通に人死にまくってるぞ。死人の中でも、面の呪いによってか舞台上で死んだ能楽師のエピソードは異色。金田一の銅鐸の呪いで死んだ人みたいに死ぬのかと思った。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 なんか急にアダルティーな話が増えて青年誌らしくなってきた。魔鏡の話なんかフジタも不倫OLをちゃっかり頂いてるし、休日に無精髭でパチンコ打ってる姿なんかも大分イメージ変わるな。かと思えばピストルにも怯まず誘拐された子供を助けたりしてて、かなり多面性のあるキャラクター像を持っている主人公だ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。無能力であるがゆえに権謀術数を使い、人を騙し欺き殺してきたナナが、悔い改めて正面から「最初の犠牲者」である中島に対峙する。どっちのナナが好きかは好みが分かれるところかなと思うが、少年漫画の主人公らしいのは今のナナだよな。しかし、馬鹿正直に犠牲を強いる話をしておいて中島を野放しにしているのは、さすがに鶴岡バカすぎないか?そんだけ怪物化が脅威でここまで予算と人員を割いてやってるのに、いざ怪物化しかかってる中島を泳がした末に取り逃すってマジで任務をナメてるとしか思えない失態なのだが。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 映画化もしたヒット作の続編。ルシウスの老け方やサツキとの子の成長具合を見るに、前作から20年くらいの時が流れている様子。前作の段階でなんとなく40代後半くらいのイメージなので、60代後半〜70代くらいになっていそうだ。そう考えると仕事してるだけで割と偉いな。皇帝にも重用された随一の浴場設計技師のはずなのに、そこまで暮らし向きもよくなさそうなのが不思議。サツキがいないので、話を進めるためにも結構なスピードで日本語が上達しているのが笑える。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。やっぱスピンオフの中でも頭一つ抜けてる安定の面白さがあるな。あるあるネタの切り口(意外性)、切れ味(共感性)、豊富さ(再現性)がいずれをとっても他に類を見ないレベルで質が高い。本巻では、グループの仲の良さがめちゃめちゃ伺える「各飲」や「帰路」、育ちの良い「おかんとマー君」とも言える「結弦」、オチが非常にハンチョウらしくて秀逸な「沼棒」などが特によかった。やっぱ、全体的にメンタリティが大学生なんだよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 孤月組の活躍により北九州にはびこっていた「いろんなやつ」のネットワークを一旦は破壊するも、本丸にはなかなかたどり着けない。桃次郎も速水も久々の登場でなんか嬉しいな。「いろんなやつ」のリーダーは杉田丈二で若頭がゴウなんだけど、その元締めは財前というフィクサー?こんなもん、ジョージがしっぽ切りに合う未来しか見えないな。孤月組が財前まで直接たどり着くことはあるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 博多に乗り込んだ孤月組、現地のヤクザにも遠慮せず暴れまわって「いろんなやつ」を駆逐。ロケマサは相変わらず無双。ここまで読んでも、「いろんなやつ」はシステムこそできあがっているが、まともなキャラクターは本部のジョージとゴウくらいしか出てこない。本部は東京ということなので、速水やロケマサの息子もまた出てくるだろうか。どんぐりの赤ちゃんは笑った。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 月輪組の実質的な実行部隊として孤月が博多入り。ヤクザもとりこんでいる「いろんなやつ」を炙り出すために各々が動き出す。天豪会の協力も得て多少強引ながらも正攻法で当たっていく金田、強引ながらも冷静な分析とカンで核心をついていくシン、ただただ好き放題暴れまくるロケマサと、三者三様ながら結局のところ全員力押しなのがヤクザらしいし面白い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 なんか悪ノリだけのマンガかと思いきや、パパブッシュ→ブッシュジュニアへのバトンタッチとか、基本的にギャグなんだけど普通に王道として読んでも面白いような気がしてきた。あと巻末のおまけマンガがめっちゃ面白い。シンプル政治ネタの切れ味すごいな。ここまでの流れ的には当然の流れだけど、実際ヒトラー出てくると「マジでやりやがったコイツ」感あるな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 政治ネタが際どい麻雀マンガなのかと思っていたら、もっと別のなにかだった。宇宙からヒトラーが攻めてきて麻雀対決という、予想もつかないトンデモな展開。キャラのモデルが各国首脳でモチーフが麻雀なだけで、ノリはほとんどコロコロコミック。ただしナチスやチェルノブイリを茶化すなど、ネタのブラックさは半端じゃない。この内容で、キャラがモジりじゃなく完全実名なのがすごい。怒られてないわけはないと思うのだが、よく許されてるな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 連載当時、際どい政治ネタで話題となった麻雀ギャグ漫画。小泉純一郎が主人公のモデルだが、これでもかというほど英雄化され、麻生太郎も腹心として渋いキャラ、菅直人はえらく小物として描かれているので、ネタ漫画とはいえアンチ自民にはウケが悪そうだ。やってることは麻雀とは別のなにか。牌の表面を削り取って字一色どころか白一色とか、Balatroのインチキポーカーみたいなことやっとる。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。あかりの絵が大賞を取るも、嫉妬で素直に祝えないなつみ。俺から見りゃどっちも順調よ…眩しいくらいに。しっかりばっちり青春楽しんじゃってさ。第二の青春を謳歌するヒロトとヒデキは映画が完成して祭りで上映するが、ヒデキは田舎に帰る。友達が引っ越すとか結婚するとか、こういうどうしようもない環境の変化こそが青春の終わりって感じがする。不動産屋の立花さんはヒロトと小説家、どちらを選ぶのか?将来の悩みはあるんだろうが、何だかんだみんな楽しそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。金鷲旗、4回戦足立学院戦〜5回戦立川学園戦。氷浦の4人抜きから、相手の大将に逆に4人抜き返されそうなところで、滝川がストップしたのはグッときた。それも引き分けではなく文句なしの一本勝ちで。立川学園、特に大将のエマはラスボスポジションなので次かその次あたりが最終巻になるかも。内容は文句ないのだが、「足立学院」と「立川学園」ってなんか名前が似てて混乱しない?フィクションなんだからそこの被りは外せばよかったのに…練馬学院でも八王子学園でもいいわけじゃん。
が「ナイス!」と言っています。
笠
5 ローザンヌ国際コンクール編が開始。もしかしたら最終章かも? ついに対峙した潤平と流鶯。因縁のライバルではあるし、バッチバチではあるんだけど潤平の圧倒的な陽キャ力によってもの凄い仲良しにも見える。まずはある意味でプリミティブな「踊りの悦び」を体現するような潤平が、コンテクラスの即興で本領を発揮。ああ、世界に見つかってしまう!と大田原と同じ気持ちになってしまう。もちろん、クラシックでは圧倒的な表現力を見せつけて流鶯も世界に見つかるんだろう。インドの子も気になるし。とにかく早く先が読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 円空彫り、景徳鎮のサルベージ、ミロのヴィーナスの腕の復元など、いずれのエピソードも興味深い。ラストの光悦の茶碗と国宝Gメンの話も面白かった。国宝Gメンの知念は、フジタとってお互いの正義を貫くと必ず衝突する天敵だな。まるでブラックジャックにとってのキリコのように。実際、国宝や重文に認定されるような文化財はしかるべき保存・管理をすべきという価値観は間違いなく正義と言える一面がある。一方で、大衆に消費されてこそのアートという正義もある。このあたりは答えの出ない価値観のぶつかり合いだよなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 刑務所の天井画のエピソードや、フェルメールの贋作をカメラマンが見抜くエピソードがよかった。3話も使ってモナ・リザにまつわる陰謀を描く「ジョコンダの末裔」はスペクタルだが、ここまでアクション性が高くなると、フジタはキートンみたいに元SASとかそういう裏付けがないのがちょっと引っかかるかも。単発エピソードの方が面白いな。サラがどんどん色っぽくなってきてる気がする。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 大御所作家のライフワークとも言うべき代表作だが、実は読んだことがなかった作品。おそらくコルトピの念能力の元ネタ。わかってはいたが読めば期待を裏切らない面白さで、第一話から心を掴まれた。テーマの興味深さもさることながら、やはりストーリーテリングの手腕が職人級だ。贋作専門のギャラリーという奇妙な形態の裏には、世間の評価に惑わされず、自らの眼で美術品の価値を見出した者にこそ真作を所有する資格があるというメッセージがある。そして何より一話完結で起承転結を作っていく技術が素晴らしい。最新刊まで追っていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 またぞろ新しい福本スピンオフ。今度の主人公は曽我三威。いやー、そこに目をつけたかー。舞台は老人ホームだが、やってることは麻雀…それだとそんなにネタが持たなそうな気もするが。でもガンを乗り越えた銀次が入居してくる展開は絶対あると思う。賭けてもいい。鷲尾は流石に老人ホームに入るような年齢ではないかな?どう見ても「雀魂」な麻雀アプリ、課金しないと勝てなくなるという噂に飲まれてて草。それにしても帝愛は老人ホームまで運営してて手広いな…麻雀はともかくスロットとか設定絞って利益抜いてそうで闇深い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。いや、すげぇー漫画だな、これ…。地獄とは言うが、とんでもねぇよ。2巻も途中までは、二階堂の体たらくを見ていても、どこかで成功して周りを見返すのかな、などと思いながら読んでいた。しかしまさしくその期待が二階堂自身の夢想そのものであるとでも言うかのように、あまりにも残酷に、あまりにもあっけなく年月が過ぎていく。「積み重なっていく何も積み重なっていないという実績」。気付けば43歳!もうシニア目前じゃん。この絶望感、なかなか感想が言葉にならないが、間違いなく稀有な漫画体験だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 『おーい!とんぼ』アニメ化でゴルフ漫画が盛り上がっている中、「地獄ゴルフ」とは何のことか、デスゲーム的なゴルフなのかと思いきや、まったく違う種類の地獄だった。『黒沢』の一作目のような雰囲気があり、ここ最近の福本氏の作品の中ではダントツで面白い。決して悪辣な人間ではないが、人並に怠惰で誘惑には弱く、意思が強いわけではないのだが諦めは悪い。そんな等身大の人間を描かせたらやっぱり抜群に上手い。二階堂の人間臭さが…愛しくもあるが、痛々しくもある。福本節も全開で満足度が高い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。エヴァの使徒みたいな14号(ATフィールドみたいの展開してるし)を一撃で倒したかと思いきや、9号の目論見は亜白ミナの吸収。亜白って元々砲撃の威力が異常にあるタイプの天才だったんだな。なんとなく、ワートリの雨取の兵士として成長した姿みたいな印象。最強キャラみたいな扱いだったけど、このピンチでようやくヒロインらしくなってきたかな。保科も九頭龍閃みたいの放ってたけどカッコよかった。全体的に上手いんだけどちょこちょこ既視感があるのは否めない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。難解なバトルはいつも通りだけど、五条悟のバトルは輪をかけて難解だよな…というか、用語をちゃんと覚えてないから半分も理解できてない気がする。雰囲気で読むにしては長いし。もう大分前からそっち方面に振り切ってるからこれはこれで作風だと思うけど、複雑なバトルを分かりやすく描くってのも大事な技術だよなと思う。本作はむし逆張りみたいなとこあるか。とにかく、ここで五条が退場。お疲れ、最強さん。ここから五条の与えたダメージを足掛かりに総動員で倒しに行くのか、一旦修行編を挟むのか。王道は後者よな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。新刊出るたび思うけど、絵が上手すぎ。週刊ペースなんでしょ?ちょっとおかしいよ。反面、ストーリーはあるんだかないんだかわからんレベル。アクションも白兵戦のスピード感に加え、大怪獣レベルのダイナミックなバトルをこのクオリティで描くのはマジで狂ってるよ。雑にブン回してる東京タワーだけでも作画に1日かかるだろ、普通に。何かがおかしい。マジでAIか? そんで買い出しパートでも無駄にリアルなデッサン。ここでこんな描き込む必要性、マジで1ミリもない。写真の加工だと言ってくれ。そうでなければマジで狂ってる。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。こちらも幕府軍視点からの戊辰戦争だが、土方が主役だから幕臣って感じではないんだよな。しかし、こちらにも伊庭八郎が登場。こっちのイバハチは『無尽』よりも色男要素が強めだな。宮古湾海戦についてはよく知らなくて、特に新政府側に若き日の東郷平八郎がいたというのは驚いた。ガトリングの斉射をまともに浴びて細切れになる甲賀…威力を強調するためとはいえ酷い死に様にされて気の毒。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。将軍家茂に続けて孝明天皇が崩御。慶喜が将軍位に就いたばかりのタイミングで、もっとも重要な後ろ盾を失うことになってしまう。そしてついに大政奉還、王政復古の大号令と、本格的に明治新政府へと時代の流れが傾いていく。このあたりは必ずテストにも出るくらいの重要な歴史の転換点だが、何となく現実に連なる政権ということもあり、幕府よりも新政府目線で考えてしまうフシがあったので、幕臣目線から描かれる世の動きや心理描写が新鮮で面白い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。駿河の家督争い、小鹿新五郎との交渉がついに決裂し、戦が始まる。たいがいの時代物は戦がメインなので、戦が始まるまでの経緯をこれほどまでに丁寧に描くことはないが、そここそが面白いと思わせてくれる稀有な作品。実際そうで、現実の戦なんていざ始まってしまえば悲惨なだけで大して面白くもないんだよな…。むしろ、戦を避けたいと双方が思いながらも、どうしても戦に至ってしまう経緯にこそ思惑のすれ違いやぶつかり合いがあり、面白いし学ぶべき点も多い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「振り込み」これは、例の自治体のミスによる誤送金騒動から着想を得たのかな?誤送金を知りながらその金を使い込むと詐欺罪が成立するので、作中の白井さんのように素直に変換するのが吉。「おさき稲荷」お稲荷さんの代理で打つ傀。傀は稲荷なんかよりずっと上等で恐ろしい神様だと思う。「入らず山」ヤクザに処理される男の夢の中に現れる傀。何人たりとも傀の取り立てからは逃げられないという話。「2003年」だいぶ現代に近づいてきたが、この時代でもビンタ麻雀なんか本当にやってんのかな。そしてまた城間、出てきすぎ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「ニューシングル」スタジオバンドマンたちの仲間内麻雀に何故か混ざる傀。本当にどこにでも出没するな。ニューシングル『御無礼』は聴いてみたい。「千客萬來」妙に質屋の事情がリアルだった。「情報戦」また城間が登場。平成編ではこいつが準レギュラーなのか?同じ浮き二着狙いなら安永の方がよかったなぁ。「無表情」ラストの『御無礼』にやられた。さてはこれがやりたかった話だな。「通夜麻雀」ごく自然に霊と会話する傀。死人への借りを香典で取り立てるとは…
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「『黒』からお逃げなさい」あの占い師、前に出てたっけ?変な子供の霊の話で出てきた二人のうちの一人?「東空紅三麻」安永の行きつけとして頻繁に登場したマンション麻雀だが、バブル崩壊でインフレ三麻専門に鞍替えし、傀にトドメを刺される。「社長の会」IT長者と呼ばれたベンチャー社長たちの麻雀。なんかすごい偏見にまみれている気がする。自分が高レートで打ってるからってテンピンで打ってる連中を見下してる城間、普通に社長らより程度が低い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4.5 新刊読了。落語編もすごく良かったし、続いての「死ぬまで勉強編」もいい。なんかもうずーっとウルウルしてしまう。ようやく一人前になった宮崎の成長が素直に嬉しくもあり、その結果師の下を離れるのが淋しくもあり、まさに作者の思い通りに感情を動かされている気がする。でも病理をやってる以上、狭い世界だし袂を分かつって感じでもないだろうし、シンプルに自立だよね。みんな素晴らしい。セカンドオピニオン専門の病理クリニックあったら頼もしいけど、保険効かないしハードル高い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4.5 新刊読了、完結。死への逃避行から一命をとりとめた真珠とアラタ。真珠がアラタのことを愛してるのは明らかなんだけど、だからこそ別れるという決意。卑屈ではあるけどある意味正常な思考回路ではあるよな。結局、家庭環境による歪みはあっても真珠はサイコパスなんかではなくて、怨恨や愛憎も含めてむしろ情深い女だった。道中類まれな引きの強さを持ちつつ、ラストや事件の顛末も含めて非常によくできたストーリーだった。さまざまなジャンルを手掛けてきた作者なので、また次回作も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。あれ?このシリーズって終わったんじゃなかったっけ…?と思って読んだらまさかのファミリー編。ゴリラーマンの姪にあたる芽衣や、その母親でありゴリラーマンの姉の美穂にスポットがあたる。顔がゴリラーマンなのに、首から下が艶かしかったりするので違和感がすごい。ある意味、『ブスなんて言わないで』よりも直截的にルッキズムについて考えさせられるかもしれない。芽衣、めちゃめちゃいい子なんだよ。でも、顔ゴリラーマンなんだよ。しかし、パーツより表情がないのがツラい。せめて笑顔があれば可愛いと思えるのだが。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 なんか勝手に完結してると思っていたが、全然最終巻ではなかった。四郎vs龍太郎のタイマンがようやく始まる。小鯨の流れ矢はユータに直撃…ユータも怪しいのでこんなので死ぬってことはないだろうな。長吉は登場もカッコいいが、その二代目を継ぐ坂水もオールバックにしたら急にめちゃカッコよくなった。四郎が龍太郎を倒したところでアメリカや中国との対立構造にシフトしていくのかな?だとしたら最終巻どころかまだまだ続きそう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4.5 ついに待ちに待った年末歌謡祭。作中の登場人物だけじゃなく、読者としても待ちに待った感がある。そしていきなりシラケネコ→ピンクパンダ→アントマリアージュのステージパフォーマンスは最高。パンダのやつ、コオロギだったのか。しかし中国がアメリカから守っていたのは宇宙船…?急にSF色が出てきて、どういう話のオチになっていくのかまったく予想がつかない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 龍太郎がアメリカの蟻の王からもらった小説は意味わからんかった。ただ名付けの元ネタがそこにあるのだとすれば、ナオミがそこから取ったというよりは、父親の方という可能性が高そうな気がする。鍵は龍太郎の実の父親?そしてようやく年末歌謡祭当日。残り巻数も少ないし、ここですべての決着がつくのか?結構謎は残されているけども。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。相変わらずわけのわからない漫画だけど、ドライブ感が最高。急に知らない人達のプロレス始まった時は、ヨクサル先生がプロレス描きたくなっただけなのかと思ったが、ちゃんと怪人だったのでなんか安心した。それでもボリューム的にプロレス描きたかったのは間違いないと思うが。キャラが増えて賑やかになってきたが、東島の影がドンドン薄くなってきてる気がするなぁ。ライダー側もまだ増えるのか?ストロンガーとかアマゾンとか…そんなに仮面ライダーを自称する奇人が続々出てきてもキツイか…。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。偽装テロの目的は志野の炙り出しと殺害。実際窪に強い執着心を持つ志野のことを野放しにすれば、いずれ家族に危害を及ぼす可能性が高いので哲雄の判断は理解できる。暗号謎解きパート、1日中考えてもこの答えに辿り着く自信がない。特にフォネティックコードから緯度・経度に思考を飛躍させるの難易度高すぎる。単なる脇キャラかと思っていた村の生き残りの二人、復讐とはいえ殺人に対する躊躇のなさが窪級じゃん…特に女の方、ヤバすぎ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。ジュニア編、いきなり海外遠征。老化ならともかく、成長とともにできたことができなくなっていくのって、本当にフィギュアスケート特有の問題だよな。他の競技ではほぼ見られない特殊な現象だと思う。いのりはジュニアになって今まで以上に勝利への渇望や執着を見せるようになってきた気がする。悔しがれるのも一つの権利というか、勝てると思ってたからこそ悔しいというのは本当にその通りだよな。そこまで至れなかった者にとっては悔しがれないことが悔しい、みたいな気持ちもわかる。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。間取り図ってミステリにはよくあるけど、たいてい奇抜な建築家がデザインした特殊な洋館とかで、現代的な家屋や伝統的な日本家屋でそれをやるのは新鮮で面白い。しかし、それにしても片淵妹の怪しさがすごい。従兄弟の死を目の当たりしたというトラウマ級の事件とはいえ、当日のタイムスケジュールをそこまで明晰に覚えてるもんか?知りすぎたライターを殺人屋敷に連れ込む罠としか思えない状況。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 被害者の妻を偽っていた女性が、実は「変な家」に住んでいた母親の妹だという。まだ何の物証もなく、子供を隔離して殺人をさせていたという疑い自体妄想の域を出ないが、これだけそれらしく検討してるからにはそこまでは正解なのかな。さらにそれをさせてる上役がいるというのが考えにくいが。というか、もし犯罪組織か何かに殺人をさせられているなら、例の部屋にいる実行犯役が子供である必要はないのではないかと思う。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3 新刊読了。アポロンvsレオニダスが決着し、第10戦目は素戔嗚尊vs沖田総司の日本対決。一応、バトルとは別に戦いの目的に関するストーリーも展開しているが、正直割とどうでもいい。幕末維新に憧れるスサノヲって…なかなか笑えるキャラだ。客席に新選組が勢揃い。完全に『ちるらん』なわけだが、肝心の土方の姿が見えない。ここぞという場面で登場して喝を入れるんだろうな。残り試合も少ないが、人間側のメンツよ。ノストラダムスにラスプーチンて…色物が残ってんな。ヘイヘは北欧神との戦いになりそうだが、他は予想がつかない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。漫才に不真面目な態度をとっていたくせに、突如無理な稽古で太陽の病状を悪化させて死なせた上、反省の色が見えない最悪のキャラ…という印象が、自責の念によりあえてヒールを演じていたという種明かしによって一気に180度転換した泥谷。しかも、実は死因に直接関係ないという。なるほどねぇ。なんか急にいいヤツでした的な感じになるのも、逆に騙されているような感じもするのだが。いわしつよしが見せた5軍の意地もよかったが、この感じだと絶サンも実は悪いやつじゃないんだろうなと予想できる。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。あかねは今昔亭ちょう朝から稽古の約束を取り付けるも、条件として出された前座のみで50人の集客を達成するため、着ぐるみでの動物系落語という奇策に出る。しかし、この巻の見所はやっぱりこぐま兄さん。語り手のいなくなった古典落語を掘り起こして現代に復活させる唯一無二の落語家。めっちゃカッコいいじゃん。たとえ魁生の前フリだとしても。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。杉本城の戦いで斯波家長を破り、再び鎌倉に帰還。しかし、ゆっくりする間もなく打倒尊氏のため上京することになる。歴史好きとしてはバトル以外の部分にも見どころの多い作品ではあるが、バトルもしっかり面白い。どことなく槇絵っぽさのあるシイナといい、ギリギリありえそうなラインの変体刀とか、やっぱり下敷きとして『無限の住人』の影響はある気がする。最後に足利直冬が登場。吹雪についての言及も久しぶりに出てきて、近々の再登場、そして敵対を仄めかすなど、相変わらず伏線の張り方が上手い。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 年末歌謡祭だ年末歌謡祭だと10巻くらい前から言ってる気がするが、なかなか話が進まない。もうそこが最終決戦の場なのかな。なんなら、中国の王やアメリカの王もそこに勢揃いするのか?龍太郎や静流らはナオミの連れ子で鬼三郎の実子じゃないなら父親は誰なんだと思っていたら、少なくとも静流は副総裁の子のよう。龍太郎は本人に父親を選ばせようとしてたし、誰の種なのか不明か?
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 龍太郎、静流、霧男、千世の母親が悪女で、四郎とミハルの母親が元アイドルってことか?しかし、龍太郎が四郎の母親の頭をショットガンでふっとばしたって言ってたよな。その辺の経緯はクライマックスで語られるのだろうか。霧男の動画バズリ作戦が完全に成功してバズり散らかしているが、結局ビーバーの謎は解けないまま。昔ごっつで、「僕の先生は〜♪ビーバー!」ってコントあったの思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 年末歌謡祭に向けて動画バズリ作戦が始動。歌謡祭では、亜久里チームの他に中国チームも龍太郎の首を狙ってるらしい。小鯨は中国の蟻の王の後継者なのだろうが、今のところその自覚がない。龍太郎か亜久里のどちらかが味方につけるのか、それとも第三勢力を貫くのか。亜久里は歌謡祭に乗り込むため、ヤクザの力を借りるらしい。何がどうなるのか全く読めないが、間違いなくハチャメチャな大騒ぎになることだけは確実。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 鎖骨アイドルことユータの存在感がどんどん増している。アメリカのスパイが言うことには、アメリカの蟻の王は四郎のそばにいると言うが、該当しそうなのはユータくらいだし。三界財閥の大殿の葬式で亜久里と龍太郎が殴り合うも、既に敵対感が薄くなってきている気がする。幼少期静流の教祖の殺し方…娘に殺させるのは流石にエグすぎる。年末歌謡祭引っ張るなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 静流の妹は敵なのかと思っていたら、いつの間にか自然に味方の位置にいる。鎖骨アイドルもいつの間にかパーティの一員になってるし。本当にこの漫画ってその辺がシームレスというか、誰が敵になっても味方になっても強引に話を進めていく推進力がある。何なら、対外国で普通に龍太郎が味方になるのも全然考えられる。悪党悪党と言って、普通に人殺したりもしてるんだけど、なんかメインキャラは皆全然悪って感じが不思議としないんだよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 年末の歌謡祭で障害になりそうな「歌姫」は静流の異父妹で宗教団体の跡継ぎ。また、急にハデなキャラクターが出てきたな。さらに、その宗教団体が運営していた児童養護施設に亜久里が在籍していたり、創始者の老婆が長吉の旧知の仲らしかったりと、もう運命の糸が絡み合いまくっている。静流らの母親は一体何者なんだろう。ここまでハデだと逆にご都合主義という言葉も当たらず、ジェットコースターのように楽しめる。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 チャカシンの金をマサの差し金のドロボウが盗んで、皆1000万ずつになるの面白い。しかし、意外と鋭いマサに対して1000万をくすねておいてさらに分け前を要求するドロボウの胆力がすごいな。「いろんなやつ」の元締めはやはり杉田丈二。シンはヤマキにわざと情報を漏らして泳がせているのかと思って読んでいたら、普通に信用しすぎて下手打ったせいでシュウが死ぬかと思った。ところで槙原ここまで一切出てこないが、どこで何してるんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 ロケマサの息子は、別にレギュラーで登場するわけではないのか。初めての親子ゲンカを終えて地元に帰っていく。しかし、来たときは自信満々で自身を侠客であると名乗っていたのが、ルーツに触れてかえってアイデンティティが揺らいでいるのが面白い。そして「いろんなやつ」と称される新たな半グレ組織にチャカシンが迫っていく。月輪組の後ろ盾も得て、地域の元締めである別所に辿り着くが、その裏にある組織は底が見えない。しかし、そのやり口にチラつくのは杉田丈二の影。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 ロケマサの息子が会いに来るという導入がいきなり面白い。タツオ、レオ、時定の三兄弟が貫禄出してて成長したなーと思ってたら、マサとシンにシメられてすぐに元に戻ったのも笑える。髪型変わったバージョンのタツオ、カッコよかったけどな。半グレのやり口を丸パクリしてシノギにしようとしてるロケマサ、主人公とは思えないクズさである意味安心する。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。小坂さんと上手いこといってるんかい。ハグとかするレベルならさっさと付き合いなさいよ。だいたい、容姿にコンプレックスがあっても恋人に肯定してもらうと80%くらいは気にならなくなる。それができないから苦労するんだが。ブスだブスだと言っても、恋人ができるなら話が180度変わってくるんだよね。ましてや、コンプレックスをまるっと愛してくれる恋人がいるなんて、顔しか見てないような男に言い寄られがちな美人よりよっぽど幸福じゃん。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。家に居場所がなくて男に依存し、別れられず貢いだ末にクスリに手を出して捕まる。最悪なんだけどありふれているような話で、読んでいて辛かった。これで子供でも産んでたら不幸の再生産でさらに最悪なので、それがないだけまだマシなケースなのかもと思ってしまった。障害を持って産まれてしまったこと自体は、本人はもちろん親が悪いわけでもないが…産んだからには責任を持たなくてはならない。その覚悟がないなら産むべきではない。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。ドラゴンとかエルフとかいるハイファンタジーなら、そりゃ魔王もいるか。教会サイドと魔王サイドと主人公サイドで三つ巴の戦いになっていくのだろうか。結局世界を変えるのは医療技術じゃなくて使い手の仁の心だよね、という話。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了、完結。正直、なかなかスッと消化できないクセのある作品ではあったけど、何だかんだ好きだったな。特にバトル描写は圧巻だった。最後はBJが歪んだ家族愛をぶつけるようにボスに挑んで下克上。ニュースで言ってたランサ・モルタウとバンデイラを吸収した新組織ってのは純悟がボスなのかなと思うけど、最後のホーダにアモロゾはいてもBJはいないんだな。ツヨシの後書きだっけ?迫先生はもう漫画家というより格闘家みたいに言われてたけど、その情熱を今後も紙面にぶつけてほしい。嘘喰い2でもいいのよ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4.5 新刊読了。バルサ戦、主導権の握り合い。序盤の10分、アシトの上がりが有効に働いて押し気味に進めるも、それはバルサが「見」していたから。ギアを上げると途端に試合のペースについていけなくなるエスペリオンだが、栗林と桐木のテクニックでバルサを崩し、持ち直す。そして前半30分、試合前から仕込んでいた秘策が発動…しようというところで次巻。うーん、目が話せない。どの監督になってもバルサスタイルは崩れないというのは大分盛ってると思うけど、モウリーニョがバルサの監督をすることは絶対にないんだろうなw
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。ようやくみつみが志摩と付き合っていた件を3人に打ち明けられて、何となくホッとした。しかしフラレたミカは、引きずってなくてもモヤモヤはするよな…いうて、いわゆる三角関係なわけだし。そして迎井はミカが気になってるのか?あんまりグループ内でドロドロしすぎるのは勘弁なんだけど、迎井は迎井でいい男なんだよな。ここにきて上級生の風上にスポットが当たるとは。要領がいいように見えても、実は本人なりの苦悩があるっていうのは本作で徹底的に描かれるテーマだなぁ。後書きでは震災の件。辛いが、復興のため力になりたい。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「代打」プロ野球のキャンプ中、オフの選手たちとの一局。「コンサル業者」田舎の選挙は金バラマキのお祭り。水曜日のダウンタウンでもそんなルポをやってたな…バラマキ方が露骨じゃなくなっただけで、結局似たようなことが現在も行われてるんだろうな。それこそ、元統一教会の話じゃないけど。「うす紫色の光」脳内に直接話しかける傀、笑える。超能力とかそんな可愛いもんじゃねぇんだその人鬼は。平成編に入って、小物ばっかりで寂しい。上野の秀も死んだのかなぁ。江崎と後堂は何してんだ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 バブル崩壊と安永の死を経ての第二章。すっかりその数を減らした高レートマンション麻雀だが、わずかな生き残りとなればむしろ傀とのエンカウント率は高まる。須賀と織田が再登場したが、どっちも雀士としては小物で、傀に喰われるまでもない感じ。特に織田は人としてダメすぎる。いや、須賀も似たようなもんか…。白の魔神などと呼ばれるアメリカ帰りの男は傀に食われず生き残ってるし、またすぐにでも出てきそう。ところで鉢黒も安永も死んだくらいだから、及川翁もさすがに死んでるかな?
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 「バブルの終わり」過去最高レベルの打ち手が揃った大勝負に決着。エピローグ調の語り口も含めて、最終巻にしか思えないけど、続くんだよな。「安永萬」そして本作の狂言回し役として、初期から傀の次に登場機会の多かった安永がついに死没。最後、傀に一矢報いるでもなく、葬儀に傀が訪れるとかでもなく、ただ病気で朦朧とした意識の中で傀に役満振り込みながら亡くなるとは。無情だな。「安永ノート」安永の遺品整理と形見分け。やっぱり死に際に傀との一絡み欲しかったよなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 やはり、中国とアメリカが世界では大きな力を持っているらしい。龍太郎は中国の王と接触し、早くもその力に食指を伸ばすような雰囲気。王の力が大きくても後継者がそうとは限らない。アメリカの予言通り、現在の蟻の王が相次いで寿命を迎えるとすれば、世界各地で日本のように後継者争いが起き、米中間で二極化したパワーバランスは一変することが予想される。スケールが大きくなるが、どう描くのか楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 六道財閥vs亜久里チームの二極対立だけではなく、三界財閥や中国マフィアといった勢力があるのが素晴らしい。特に、物語の中盤は多極化した勢力が集合離散しながら収束していくのが一番面白いのよ。しかし、亜久里が三界を吸収して、中国に渡った龍太郎が中国を後ろ盾にするのか?三界とロシアの繋がりや、アメリカの介入も匂わせているので、展開はまだまだ広がりそう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 テレビ番組ジャックで、龍太郎を告発するのかと思いきや、三界星之助殺しの濡れ衣をあえて着こなしていくスタイル。うーん、せっかく三界財閥のロシア人コンビが龍太郎に牙を剥く展開だったのに、そこが亜久里に向いてしまうのはもったいないな。世間に見つかったミハルの歌声がどういうムーブメントを起こしてどういう形で亜久里の武器になるのか、予想を超えてきてほしい。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 未成年を枕営業に引き込んで食い散らかす鬼畜プロデューサーを成敗できたのはよかったけど、アイドル作戦は失敗?でもミハルは静流の求めていた女性アイドルにピッタリハマるので、そこで目にとまってどうにかなるんだろうな。あとミハルの母親はかなり重要人物っぽい。亜久里の母親も謎なので、下手したらそこがリンクする可能性すらある?ミハルの父親の神父も怪しいっちゃ怪しいしな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 何となくそんな気はしていたが、名実ともに三男の霧男が仲間に加わる。龍太郎はただ長男というだけの権力を傘に着た悪役かと思っていたが、想像以上に泥に塗れた、強くて魅力のある悪役だった。キツネやその部下二人もどっかのタイミングで亜久里陣営に加わりそうだけどなー。なんなら、姉の静流もそこまで悪いやつではないのでは?という気がしてきた。今のところ鎖骨アイドルをプロデュースしただけだし。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 龍太郎のパーティに潜入。霧男は実質的にもう仲間みたいな扱いなのかな。なんとなく、龍太郎がギレン、静流がキシリア、霧男がガルマと重なる。じゃあ亜久里は…シャアというよりはドズルかな。そもそもの謎として、六道鬼三郎はなぜ血の繋がらない三兄弟を後継として育ててたのか?連れ子?じゃあ龍太郎らの本当の父親は誰なのか?ストーリーも気になるし、キャラもいいし、アクションも見応えある。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/04/03(2606日経過)
記録初日
2017/04/02(2607日経過)
読んだ本
7436冊(1日平均2.85冊)
読んだページ
1359805ページ(1日平均521ページ)
感想・レビュー
7434件(投稿率100.0%)
本棚
29棚
性別
外部サイト
自己紹介

主に漫画読みです。

好きなジャンル:歴史、バトル、スポーツ
苦手なジャンル:ラブコメ、恋愛系

評価基準を食べ物に例えてみる
5.0:最後の晩餐レベル
4.5:超高級コース料理
4.0:そこそこ高い焼肉
3.5:人気のラーメン屋
3.0:コンビニ弁当

続刊心待ちランキング(2024/8/5/14現在)
1位 ヒストリエ
2位 喧嘩稼業
3位 ヴィンランド・サガ
4位 ワールドトリガー
5位 ダンス・ダンス・ダンスール
6位 アルスラーン戦記
7位 新九郎、奔る!
8位 キングダム
9位 HUNTER×HUNTER
10位 ドラフトキング
11位 アオアシ
12位 ダイヤモンドの功罪
13位 銀河英雄伝説
14位 無尽
15位 波よ聞いてくれ
16位 スキップとローファー
17位 劇光仮面
18位 オーイ!とんぼ
19位 フラジャイル
20位 TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには

オールタイムベスト(完結作品のみ)
1位 ジョジョの奇妙な冒険(6部まで)
2位 寄生獣
3位 ろくでなしBLUES
4位 プラネテス
5位 すごいよ!マサルさん
6位 天 〜天和通りの快男児〜
7位 SLAM DUNK
8位 クローズ
9位 へうげもの
10位 グラップラー刃牙
11位 嘘喰い
12位 エアマスター
13位 無限の住人
14位 それでも町は廻っている
15位 賭博黙示録カイジ

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう