2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 10冊

読んだページ: 3586ページ

感想・レビュー: 10件

ナイス: 568ナイス

2024年4月に読んだ本
10

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2024/04/30
すみせごの贄 (角川ホラー文庫)
- 澤村伊智
304
登録
726
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2024/04/29
名探偵のままでいて (宝島社文庫『このミス…
- 小西マサテル
416
登録
281
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2024/04/28
エンドコールメッセージ (双葉文庫や 19…
- 山之内正文
301
登録
18
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2024/04/26
ワトソン力
- 大山誠一郎
268
登録
937
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2024/04/26
プリズン・ドクター (幻冬舎文庫)
- 岩井圭也
389
登録
786

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2024/04/25
弁護側の証人 (集英社文庫)
- 小泉喜美子
264
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4221
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2024/04/24
カットバック警視庁FC2 (講談社文庫)
- 今野敏
528
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147
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2024/04/23
警視庁FC (講談社文庫)
- 今野敏
416
登録
651
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2024/04/08
ひなた商店街
- 山本甲士
314
登録
5
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2024/04/08
medium 霊媒探偵城塚翡翠
- 相沢沙呼
386
登録
14937

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぷにすけ

2024/04/08

霊媒探偵ならぬ、霊感商法探偵とも言った方がピンとくる（笑）探偵翡翠さん。しょっぱなからベタなストーリー展開にやや疲れましたが、ラストで評判通りの大どんでん返し（古い！）次回作もこんな感じか？

medium 霊媒探偵城塚翡翠

相沢沙呼

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ぷにすけ

2024/04/29 08:54

昨日は四国旅行の最後に新居浜市の別子銅山へと向かいました。対向車がすれ違うのが困難と聞いていたので、マイクロバスに揺られて山道を延々と登って行きました。軽トラの先導車をつけるは、途中に無線機を持った誘導者さんが何人もいるわでまぁ大変！おまけにガードレールの先は絶壁とあって高いところが苦手な方は窓際の席はおススメしません（笑）東洋のマチュピチュと呼ばれるだけあって確かにこんな高いところに･･･。しかも社宅があったと思われる場所は今は断崖絶壁！ここに当時5,000人も生活していたなんて･･･

ぷにすけ

2024/04/29 08:57

軍艦島が良くＴＶで紹介されますが、別子銅山もホント凄いと思いました！自家用車でもここには行けますが、ガイドさんの説明は必要ですゾ！

麻呂まゆっ！　＠たまに麻呂兵衛３号

2024/04/29 10:55

別子銅山！　これが気になりますね(^^ゞ　道中、そんなに険しいところに入るのですか😨 →【鉱山観光列車の旅！子連れに嬉しい室内のあそび場や東洋のマチュピチュを巡り最後に温泉を楽しむ1日/マイントピア別子】☆https://www.setouchi.travel/jp/trip-ideas/ph2-jp-st-010/　関東なら足尾銅山観光が有名ですよ。

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
10

ぷにすけ

2024/04/30

いきなり文庫本で出版と嬉しい限り。短編集とあって、時空列がどうなってるのか気になる限り。真琴が病気しているとか気になるなあ？それとも次の物語への布石か？しかし、自分の気になってる人物が見える島は、ある意味コワイなあ（笑）

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ認知症により、幻覚に悩まされるようになった祖父のため、身の回りで起こった謎（事件）を相談する孫娘の楓。ミステリー好きだった祖父は一瞬ではあるが、かつての聡明さを取り戻し、このミステリーを解決してゆく。ほんわかとする短編集かと思いきや、過去に起こったストーカー殺人事件も加えて、物語は意外な結末へ…。

名探偵のままでいて (宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

4つの短編集ですが、それぞれに二転三転とする人間ドラマを織り込んで事件を描いており、意外な結末に作者の力量を感じますが、長編モノを次回は読んでみたいなぁ。何となーく伊坂さんぽい感じですが･･･

エンドコールメッセージ (双葉文庫や 19-1)

が「ナイス！」と言っています。

前からずっと気になっていた作品ですが、文庫本になってから･･･と我慢していましたが、余りに文庫本になる気配がないのでついに購入！子供の頃から周りの人たちの推理力を上げるという、摩訶不思議な能力を持つ捜査一課の和戸宋司。プライベートで出かけた先々で起こる事件を次々と解決させていきます･･･周りの人たちが（笑）そして、最後に次作に期待させる展開で終わります。早く次が読みたい･･･！

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母子家庭で育った是永史郎は、奨学金返済のために刑務所の医者となる。一筋縄ではいかない患者たちの治療にあけくれる史郎の気持ちはふさぎがちに、そしてたった一人の肉親でもある母親もアルツハイマー病に･･･。その史郎を支える恋人の美波に大学時代の友人たちに少しずつ医者として成長する史郎。その史郎の前にかつて自分たちを捨てた、父親が受刑者として現れる･･･。ミステリー度は少なめだが、人間ドラマとして完成度の高い作品。意外と熱い男ぶりを見せる史郎と実はしっかり者の恋人の美波には感心させられました。

が「ナイス！」と言っています。

今、話題のミステリー小説をようやくゲット！何と1963年出版とあって古めかしい描写でしたが、以外とスムーズに読了。し、しかし肝心の作者の仕掛けたトリックが今ひとつ理解できず…。これが叙述トリックってやつか？大富豪の父親を殺害したのは、実の息子かその妻か？作者に騙されたぁ！

が「ナイス！」と言っています。

「隠蔽捜査」の戸高刑事が共演するとあって、わくわくしながら手に取りましたが、メインを取ったのはあの大森署の新署長、藍本署長。女優顔負けの美貌とちょっと天然ぶりな性格は、並み居る男たちをメロメロにしてしまいます。事件解決よりも、こちらの方が面白かったりします（笑）。さて、このいいかげんなFCメンバーたちの続編はあるのか･･･？

が「ナイス！」と言っています。

今野さんの作品としては、珍しくコミカルな内容の警察小説。ちょっとつかみどころのない上司と、やる気があるのかないのか疑うような警察官が映画撮影の現場を仕切りますが、やはりトラブルの連続（笑）。やがて殺人事件が･･･とほぼオチがわかるような内容でございますが、本当に楽しく読める警察小説となっております。登場人物たちの個性が生き生きとしており、次回作も、あの「隠蔽捜査」とクロスするとあってますます楽しみです！

が「ナイス！」と言っています。

すっかり「ひなた」を売り物にしてしまった感のある作者さん。今回はシャッター街となってしまった商店街に活気を取り戻すというストーリー。ベタだけど私の好きな展開に満足ですが、一つ二つ言わせてもらえば、主人公は冴えないおじさんを希望！ヒロインの女の子がやたらと変なしゃべり方をするのは、いかがなものか･･･。あとは本のタイトルをひんぱんに変えないでね（笑）

が「ナイス！」と言っています。

霊媒探偵ならぬ、霊感商法探偵とも言った方がピンとくる（笑）探偵翡翠さん。しょっぱなからベタなストーリー展開にやや疲れましたが、ラストで評判通りの大どんでん返し（古い！）次回作もこんな感じか？

medium 霊媒探偵城塚翡翠

相沢沙呼

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。