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2024年4月の読書メーターまとめ

あらい/にったのひと
読んだ本
14
読んだページ
2566ページ
感想・レビュー
14
ナイス
31ナイス

2024年4月に読んだ本
14

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あらい/にったのひと
シリーズおしまい! さらば小鳩常悟朗! になるのかな、小市民シリーズでした。いやあ面白い、あとに続くのは小鳩の心がくじかれたその瞬間であるのが分かっているのに読み進めてしまうこの流れ。素晴らしいミステリは素晴らしい小説、ということですな。個人的なことながらこの小市民シリーズはポストガールと並んで私と共に海を渡った仲なので、感慨深いものがあります。いやあいい本読んだなあ!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
14

あらい/にったのひと
変わらず11冊目、ぼちぼち最初の頃を読み返すとちょっと関係が違ってる感じが出てくる…のか? 中身は相変わらずで面白いですが、最近は邦画で売れる/話題になる作品が結構あったからか、知らないやつというよりかはメジャーなのを取っ掛かりにして…という展開が多かったですね。これはこれでよいです。
あらい/にったのひと
シリーズおしまい! さらば小鳩常悟朗! になるのかな、小市民シリーズでした。いやあ面白い、あとに続くのは小鳩の心がくじかれたその瞬間であるのが分かっているのに読み進めてしまうこの流れ。素晴らしいミステリは素晴らしい小説、ということですな。個人的なことながらこの小市民シリーズはポストガールと並んで私と共に海を渡った仲なので、感慨深いものがあります。いやあいい本読んだなあ!
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
まだ附属冊子読み終わってないけど、本編は2年だろうが何年だろうが待ちますよ…! という望月淳の世界が溢れていて最高でありました。見開き最高じゃない? 最高だよね…やはり紙の本がいいよねえ。
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あらい/にったのひと
昭和の翻訳に関する出来事の記録なんだけど、なんというか村の古老による伝承みたいなもので、端々に年輪を感じさせるすごい本。いやー今みたいに簡単に海外と連絡取れなかった時代、翻訳に限らず許可を取るのは大変だったろうなあ、という。あと、本文と挿絵で著作権の保護期間が変わるというのは言われたらなるほどで、これは大変ですね…個人的には挿絵は随時変えていいし、再話や抄訳でもありなんではないかな、と思っています。具体的には私が読んだ奇巌城も後ろ切れてたし、水滸伝も70回本だったからね。
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
すごい! めっちゃいいまんが!! 本当にみんなに読んでほしいまんがのひとつで、1巻の頃とかなり変わってるし、1巻の頃あってこその6巻で本当に素晴らしい。めっちゃ面白いまんが。何が面白いかはネタバレと密接に関連するので書きませんけど、巻を重ねるにつれて面白さが上がっていってるとてもよい作品です。
あらい/にったのひと
勅語奉答文の爆弾を筆頭に面白い話がいくつかある。けど、これなら講談社現代新書でいいかな…という気もする。岸信介と安倍晋三の関係性をわざわざ書いていたり、総じて歴史文化ライブラリーの中でも初心者向けに書かれているのかな、という感じはした。入口の本としては好適、そこから先だともうちょい細かく書いてほしい気がするかも? という本でした。
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
面白い、のは面白いしまんがのテクニカルな部分はさすがたなかのかなのでめちゃ上手いのだけど、たなかのかの既刊と比べてお話が面白いかと聞かれると、いやあ、その、というところはある。恐らく意外性に欠ける、という感覚があるのかなあ、といったところ。とはいえ悪い作品ではなく、たくさん売れてほしいなと思います。
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
いいな〜感情の描き方がいいな〜。あと矢吹さんの描き方がいいよね。入舟もだけど、こうゆうからっとした感じの人を描くのが上手いというか、気分がよくなる人を上手く描けているというか。いや〜いいですな〜。
あらい/にったのひと
時間かかっちゃったけど、めっちゃ面白い、いい本でした。分からないことが多々あるけど、それを分からないこととして置いてあるのがよい。ここはまだ定説がないのね、ここはこう解釈されてるのね、というのが分かりやすいし、結果としていろんなピースから全体像がちゃんと浮かぶ(あるいは欠落してるのが分かる)ようになっている。第四章がやはり興味深いところで、時代の終わり方というか、終わりつつある世界の描き方の参考になるかも。いやあいい本を読みました。
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
配偶者氏が見つけて買って来てくれた、復刊の方の画集。やはりめっちゃ上手いのと、なんというか昔の記憶を上手く補正してくれる絵だなあと。ヨコハマ買い出し紀行読んで育ったから当たり前なんだけど、こう、過ごしてもいない生活の記憶が蘇るみたいな。
あらい/にったのひと
クァンシがあまりに強すぎる17巻。お話としては大決戦に進むべく着々と、なんですけど、このまんがの最後ってどこに着地するんだろう?
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
毎年の生活に欠かせない、お米のようなまんがも40巻で25年。最初からではないにしても15年以上は買い続けてるので我が家では最長かも? コロナ期に比べるとちょっとだけまんがが明るくなったというか、世相に合わせてあるというか。通しで読むと時代の流れがなんとなーく分かるかもしれません。あと、病院の評価で治療がプラスにならないのは、治って普通な感覚があるからかな…治らない時のマイナスコメントはよく見るから。
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
いよいよ終わりが近づいて来てますけど、ここまで進んでくると群像劇としては描き難いというか、コマやストーリーを配分できなくなっていっちゃうよなあ、大作は大変だ…などと思いながら読んでいます。
が「ナイス!」と言っています。
あらい/にったのひと
立入禁止が妙にウケたのだけど、それはそれとして4巻です。「それは無い」のコマが大変によかったです。ギラギラしてたころの様子を見たいというか、出してもいいんじゃないかな~などと思いながら5巻を待つことにします。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/05/07(2566日経過)
記録初日
2011/09/17(4625日経過)
読んだ本
843冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
165836ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
745件(投稿率88.4%)
本棚
8棚
自己紹介

読み終わった直後に記録として残しています。

https://note.com/nobuhiron

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