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2024年4月の読書メーターまとめ

 りゅりゅ
読んだ本
22
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5646ページ
感想・レビュー
22
ナイス
143ナイス

2024年4月に読んだ本
22

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

 りゅりゅ
ネタバレくさびらがおもしろかった。いかにも夫が妻を殺した話のように見せかけて、そっちで来るのかと。ぼくとう奇譚の不気味さも好き。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
22

 りゅりゅ
ネタバレこう、なるよねえ。ずっと散りばめていた伏線が収束したら、終わりに向かうに決まっている。いい時に読み始めたような、完結まであと1冊くらいの、もう1・2年あとに読み始めた方が良かったような。きっと、最後は二人で蛍を見に行って終わるのだろうなあ。あのたわいないような約束がまさか物語を結ぶものだったとは。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ宗教観や道徳感が向こうのお国と違うのでどう読んでいいのか悩む。殿下が道化でしかなくて、世界にとって無駄に混乱を引き起こす邪魔者で、だけどみんなが彼のようであればという青臭い理想の姿でもあるようで。どう転がっていくのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ正直、あれはそうだったのかこれはそうだったのかとピンとくる人すごいと思う。一気にとまではいかないけれど、けっこう間をおかず読んできた私が記憶を引っ張ってこれなくて悩んでいる。けど読み込んでいる人は感無量だろうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
「愛」という言葉がここまで日本に広まったのすごくない!? キリスト教徒の頑張りに感動してしまった。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレすごく良かった。若夫婦の初々しいやり取りや、恋に夢中なお姫様の言葉が可愛らしい。最後はファンタジーにハッピーエンドなのかもしれないし、水底に沈んだ夫婦の死体がそこに漂う惨劇エンドなのかもしれず、どちらとも取れるのも楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレもうほんっとのほんとに最初の方から伏線張ってるじゃないね。作家さんってすごい。で、それで、何をやりたかったのか、なんだわ。どんな結末を、未来を見せたいのか楽しみにしている。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ祐巳が3年生になり瞳子ちゃんとの話が中心になって祥子さまが不在になると話として物足りなさが出るのか、だから祥子さまは大学エスカレーターなのかと納得していたけれど、それだと発展性がないなあと思っていたところ、何か嵐が起きそうな。どこまでやるんだろう、このシリーズ。祥子さまが卒業してエンドなのかな。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ祥子さまも、祐巳のリボン持ってったことなかったっけ。関係性が、構築された信頼があるとないとでこうも変わる。今回のリボンのシーンにはぞっとさせられたものだ。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ主人公たちのところのように、上手く回っているロッジの方が少ないのかもしれないね。トラウマに壊された人間ばかりで、円滑に人間関係を構築できるのは奇跡のようなものなのかもしれない。逃げた子は果たしてどんな禍を引き起こし、どんな禍を受けるのだろう。今回を超えることだけは間違いない。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ駐車場でいいんだ。いやそれ駄目でしょ。万一のことがあったらどうするのか。絶対駄目だよ。それにしてもロザリオ授受引っ張るなあ。もうちょっと激情に揉まれて結びつくの見たかったりもしたけれど、静かに静かに延びていく。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレくさびらがおもしろかった。いかにも夫が妻を殺した話のように見せかけて、そっちで来るのかと。ぼくとう奇譚の不気味さも好き。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレこっくりさんがおもしろかった。今の世の中だったらやってみようかなっていう人いっぱいいるだろうね。少なくとも、運命を悪い方に転がすのが目的の悪魔じゃないんだから。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
この辺りから読んでない話に突入、のはずなんだけど、その前に葬儀屋さんとか颯姫ちゃんとか死んでなかったっけ? 生きてる。なんでそんな記憶になったかなあ。それにしても、風乃さん便利だ。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ「く」「る」「ま」「の」「し」「た」かな? ウサギはわからない。本物の乗用車の下は危ないからないだろうし、台車か何か? 並び替えそのものは自信があるのだけれど、ちょっとわからない。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
生徒会ってそもそもなりたがる人がそんなに出るもんじゃなくて、やってくれるだけありがたくて、先生が押さずとも勝手に次代が育つ薔薇様システムって便利よね。将来的にはなりたくない絶対ならないという子も出そうで、そういう子の物語も読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ瞳子ちゃんが可愛くてならない。最初はちょっといやな子くらいのキャラクターづくりであったのが、今やなんと深みのある魅力的な女の子に育ったことか。長いシリーズだからこその楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレてっきり、心優しいメイドの快進撃だと思ったら、子犬が亡くなって雲行きが怪しく。もっと幸せな物語にもできたのではないかと不思議に思ったところ、解説で納得した。最初に物語の外郭を想像させられたような愉快な要素はすべて、悲劇を知る為のオブラートであったのだ。終わってみれば重苦しい。とはいえ、差し挟まれるアナグラムなどはおもしろかった。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
娘と友達の集まりにこんなに入ってくるお母さんもそれで娘に嫌がられないお母さんも珍しい。もちろん集まりの趣旨を考えれば清子様だけはずすなんてことはあり得ないのだけれど、それでもお年頃の娘さんとしては不思議。可愛いけども。そして、将来の姉妹の関係継続の下地を作っているなと思わされるけれども。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレコミカライズで3巻分くらいを読んだあと、諸事情でテレポートして13巻。いきなりクライマックスで、お父さんでお母さん。シアカーンさんが最初ギャグに巻き込まれていたから無事のまま終わりそうだなあと楽観して読んでいたら、シアカーンさんどころかビフロンスまでお亡くなりになったのは心底驚いた。意外とハードだ。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレこの辺までは昔、読んだ。お姉様がエスカレーターで進学するのであれば、祐巳の卒業で物語が終わるのだろうか? 瞳子ちゃんが妹になり、さらに妹を作り、祐巳が貫禄のあるおばあちゃんになる日まで?
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレ令ちゃんとちびっこの未来を見てみたかったり。こんなにも由乃由乃な、宝塚よろしくの男性役を振られている女性がもし恋をしたらどんな風に書かれるんだろうと気になった。
が「ナイス!」と言っています。
 りゅりゅ
ネタバレあとがきから、タイトルが完全に図に当たっている。どんな「オーディション」なのだろうかと読む前から想像がたくさん頭の中を巡った。ここにくると完全に祐巳の妹は一択になって、どうまとまるのか楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/05/24(2556日経過)
記録初日
2017/04/12(2598日経過)
読んだ本
2213冊(1日平均0.85冊)
読んだページ
640489ページ(1日平均246ページ)
感想・レビュー
2198件(投稿率99.3%)
本棚
8棚
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