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2024年4月の読書メーターまとめ

如水
読んだ本
7
読んだページ
3140ページ
感想・レビュー
7
ナイス
248ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月のお気に入り登録
1

  • toshi

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • toshi

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

如水
足利尊氏…色んな書籍は出てますが、ホンマよ~分からんお人💦軍神チックな面も有れば躁鬱見たいな所も有り…知れば知る程、良く室町幕府開けたな😅…と同じ感想を持っている其処のアナタッ!!これを読めば納得します👍ただ御想像通り?直義と師直の両輪が有ったこそ此処迄来た!と言う御話しから『そしたら何故そうなった?』と言う所まで描かれている描写、人物に納得の嵐!!!尊氏の生い立ちから死亡迄この1冊有れば全てが解決!!!!…すると思われます。キーは『極楽トンボ(ってオイ💦)』『カリスマ』…直義が主役の様な気も?
如水
2024/04/04 15:51

⚠️本ページ数は540P程。しかも二文構成です…つまりかなりボリューミー😅よって、休憩しつつ読まれる事をオススメします。ただ内容は抜群に面白かったですよ。別に上下巻同時発行でも良かったんじゃね?とすら思ってしまった😱

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

如水

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2595ページ ナイス数:207ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/771602/summary/monthly/2024/3 とうとう新年度が始まりました…あれ?桜は?&只今凱旋上映真最中です。観てない方は是非っ!映画館でしかこの迫力は味わえないかと。

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2595ページ ナイス数:207ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/771602/summary/monthly/2024/3
とうとう新年度が始まりました…あれ?桜は?&只今凱旋上映真最中です。観てない方は是非っ!映画館でしかこの迫力は味わえないかと。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

如水
前回流れた選聖会議が開催。東(帝国)と西(レベティア崇拝国家)に挟まれたナトラの取る道は…『蝙蝠外交』。選聖会議に招待されたウェイン一向は古都ルシャンへ。暗躍する選聖候…と思いきや一人が暗殺され、ウェインが犯人扱い。ウェインが思い描く犯人とこの非常時にど~切り抜ける?…と言うのがスジ。まさか…ね、密会しようとした人物が目の前で殺されたらね💦『そんな切り抜け方が有ったか!』と言う方法に脱帽。『歴史に残るグッダグダで全く生産性の無い不毛なトップ会談を始めようじゃあないか』→何か楽しそうだぞ、ウェイン。
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如水
本巻は前巻と打って変わって歴史小説。外伐を目論見始めた途端、やる事成す事失敗続きの秀吉(まぁそうなるわな💦)。あの頃と比べたら生気も欠片も無い姿に昌幸も『今後』の事を考えて家康に接近しようと考えた途端、副題にも有る様に『秀頼誕生』。喜びに打ち震える秀吉(つまり生気が戻る)は更なる血の雨が😱…と言う御話。ぶっちゃけ秀吉死後、俗に言う『七将事件』迄話が続きますが、家康の心中を計りかねる(ワザとなのか保身なのか)出来事が続く(起こす?)続く…必ず乱は起こると踏んでる昌幸…さて、どうする?真田家。
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如水
同作者、『センゴクシリーズ』ではサラッと流された内容を出版社を変え執筆(継続中)。話は秀吉死去からスタート。本巻は五奉行筆頭である石田三成と五大老筆頭である徳川家康のバチバチバトルが水面下で…と言う内容では無く、直近の問題で有る「朝鮮出兵に出ている大名を如何に引き上げさせるか?」に焦点が。確かに二人の確執が日本全土を巻き込んだ大乱となった訳ですが、その経緯を詳細に今後も描いてくれるだろう…と言うのが良く分かる内容。それにしても家康…この時期にそれをやっちゃぁ~そ~思わるだろぅ…と言う内容でした💦
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如水
本巻を一言で表せば『忍者大戦』。時代小説家でも有る作者の本領発揮!!見たいな巻です。時代の流れに沿って行けば小田原征伐後の朝鮮出兵(文禄の役)中、真田家は何をしていたか?になる訳ですが、無事領地が帰って来る(真田家の領地7万石弱。上州沼田含)→領地経営に専念→文禄の役発生。しかし、国内守備の為、渡海せず。以上…だと話が💦なので忍者大戦だったのかと。スジは秀吉の御伽衆で有り、甲賀忍者筆頭格である山中長俊は秀吉の異変に気付いていた。徳川家に仕える山中俊房との密儀を真田忍びに勘付かれ…と言う御話。
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如水
本巻は副題通り、『第一次上田合戦』がメイン。徳川軍に対して新築上田城でどう合戦が繰り広げられるのか?!昌幸の知略に信幸の才覚が光るっ!!と言う所に注目です。第一次上田合戦後、『真田昌幸』がメジャーになった話でも有りますので、真田ファンにとっては痛快の極み!と言った所でしょうか?上田城を何故欲してたか?の集大成が此処に有る、と言っても過言では無いかも知れません。そして、上田合戦後、真田家にとっては波瀾を含む『小田原征伐』とその後…と言う所迄描かれてます。ナルホド、事の発端の裏事情はこ~ゆ~訳だったのね…🤔
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如水
第二巻の冒頭は本能寺の変から1年後…ってあれ?真田家にとっても結構激動だった筈…と思ったら回想として語られてました💦本能寺の変→(甲信では天正壬午の乱勃発)山崎の戦い→賤ケ岳の戦い→小牧長久手の戦いの間に真田家はどう乗り切ったか?と言う御話。この本の秀逸な所は『副題』。副題が分かれば全てが分かるとゆ~(1巻は天魔の夏)優れモノ😆さて、2巻は『秘密』。真田家の内部事情が赤裸々?に語られ😅ぶっちゃけ『おい、昌幸~!?』的な内容。けど真田家の内情が分からないと全巻の面白味が掛けるのでこの巻は大事なのかも?
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如水
足利尊氏…色んな書籍は出てますが、ホンマよ~分からんお人💦軍神チックな面も有れば躁鬱見たいな所も有り…知れば知る程、良く室町幕府開けたな😅…と同じ感想を持っている其処のアナタッ!!これを読めば納得します👍ただ御想像通り?直義と師直の両輪が有ったこそ此処迄来た!と言う御話しから『そしたら何故そうなった?』と言う所まで描かれている描写、人物に納得の嵐!!!尊氏の生い立ちから死亡迄この1冊有れば全てが解決!!!!…すると思われます。キーは『極楽トンボ(ってオイ💦)』『カリスマ』…直義が主役の様な気も?
如水
2024/04/04 15:51

⚠️本ページ数は540P程。しかも二文構成です…つまりかなりボリューミー😅よって、休憩しつつ読まれる事をオススメします。ただ内容は抜群に面白かったですよ。別に上下巻同時発行でも良かったんじゃね?とすら思ってしまった😱

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/06/02(2535日経過)
記録初日
2017/04/28(2570日経過)
読んだ本
738冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
228715ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
719件(投稿率97.4%)
本棚
15棚
性別
職業
営業・企画系
現住所
東京都
自己紹介

今日(2017,6/2)より読書メーターを始めます。前から気になっていたサイトだったんですが・・・ジャンル別に分けるとほぼ歴史小説に偏ります。そして移動中に読む為、もっぱら文庫本を愛します(笑)。
よって画像を見てピンっ!と来る人はかなりの信長の野望通です。
因みにココ一番に嵌った作家はこの人を題材にした作家さんです。
今迄読んだ本で記憶に残っているのは『積読本』に、感想はボチボチ書いていきます。後テニスが大好きなので関連の本も本棚に置いて行きますがそっちは雑誌系と体幹系が多くなるかもです。

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