セールで電子版を買って積んであったのですが、改めて定価みたら高いな……今の本はほんとに高くなった。
毎年買ってるんだけど積んでて今読んだ。以前の巻は分厚いので手放してしまったものもある。
佐藤愛子「悧口なイブ」は昭和30年代に書かれてお蔵入りしていた作品。男女関係は古いけれど、小ネタで人工知能と将棋、というところが先見の明。この時代は暇つぶしに人工知能を使うという発想はなかっただろう。
自分も高校生のころ筆者のように国語便覧を眺めていたので、もっと情報量の多いものと期待していたのだが、ちょっと物足りなかった。
詳しい感想はマストドン.jp @kichine@mstdn.jpに書いています。ここは簡単な記録のみ。今のアイコンはロボット官僚@眉村卓
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セールで電子版を買って積んであったのですが、改めて定価みたら高いな……今の本はほんとに高くなった。