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2024年5月の読書メーターまとめ

ふみまる
読んだ本
5
読んだページ
1600ページ
感想・レビュー
5
ナイス
108ナイス

2024年5月に読んだ本
5

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふみまる
ネタバレ初読み作家さんでしたが面白かった~!他の作品も読みたい!私この作家さん凄い好きかもと思った。何が面白いって、真兎ちゃんが優秀な椚先輩をおちょくるのが凄い好きでこの2人のやり取りをずっと見たくて1章読み終わった後パラパラ先捲りして椚先輩がまだちゃんと登場するか確認してしまったくらい。この2人くっついてほしかったけど、真兎ちゃんの好きな人はあの子なのかな・・・?映像化に絶対向いてるから力入れて映像化してほしい。それにしても読み進めるにつれ、優秀な審判がいないと真兎ちゃんの勝ちはどれも無かったんじゃ?と思ったり
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

ふみまる
大好きな秋吉さん。今回は軽く読ませてくれるのかな?と読んでたら、いや~~、やっぱりうまい!面白い。凄い好き。1話「曽根崎心中」でジャブが入り、2話以降面白さが加速していく。最終話では序章からの謎も回収してスッキリさせてくれるだけでなく何とも切なくて。 『ああ。ああ、ママ。』・・・泣ける。 決して大作な訳ではないが、最後まで読むと秋吉さんのうまさに感服させられ、しばし呆然とした
が「ナイス!」と言っています。
ふみまる
江戸川乱歩賞受賞作。注目の作家さんということで、2作共ゲットしまずはデビュー作から読む。もうすぐ滅びゆくこの世の果てで起きた殺人。設定がもう惹き付けられる。最初から違和感は感じられてたのに、散りばめられたヒントから理論的にMARUの正体を導き出せなかったのが個人的に悔しい。謎がそこからまだ続いたのも嬉しい誤算で最後まで飽きることなく読ませてくれた。デビュー作なのにそれは凄いと思った。ただ主人公小春の性格温度が親兄弟に対しても低い中イサガワ先生にだけは熱く、2人のその特別な絆の根拠をもう少し作中に欲しかった
が「ナイス!」と言っています。
ふみまる
ネタバレシリーズ第2弾。1作目ではこのシリーズにそこまで魅力を感じられてなかったのが正直なところだったが、今回蓋を開けてみれば、舞台を叔父さんのお店に据えての短編で、あら読みやすくて面白そう。東野さんのアレンジ力の高さというか読者を惹き付ける吸引力の高さに改めて脱帽。どの短編も気になる展開が用意されてて面白かったけど、その展開を作るためにちょっと強引な所もあり。相続人を宿す女では、普通は両親にも事情を打ち明けない?とか、リノベの女では、自殺前に大金が入金されてて怪しまれなかったのかな?とかは気になってしまった
が「ナイス!」と言っています。
ふみまる
保守的で外国に行くのが怖くて、旅行も国内旅行が良いと心から思っている私ですが、この至れり尽くせり旅ならぜひ経験したいなぁと祖母姫さまが羨ましかったです。著者はご高齢のおばあ様の命を1人で異国で背負い、大変な事も多かったと思いますが。素敵な旅を追体験出来てあっという間、気がついたら1日で読了してました。自己肯定感が高過ぎて、周りの方はたまに大変だとは思いますが、その肯定感の根拠になっているおばあ様の信念やいくつになってもお洒落や身だしなみにきちんと気を配り、楽をせず努力をなさる姿勢には学ぶ物が沢山ありました
が「ナイス!」と言っています。
ふみまる
ネタバレ初読み作家さんでしたが面白かった~!他の作品も読みたい!私この作家さん凄い好きかもと思った。何が面白いって、真兎ちゃんが優秀な椚先輩をおちょくるのが凄い好きでこの2人のやり取りをずっと見たくて1章読み終わった後パラパラ先捲りして椚先輩がまだちゃんと登場するか確認してしまったくらい。この2人くっついてほしかったけど、真兎ちゃんの好きな人はあの子なのかな・・・?映像化に絶対向いてるから力入れて映像化してほしい。それにしても読み進めるにつれ、優秀な審判がいないと真兎ちゃんの勝ちはどれも無かったんじゃ?と思ったり
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/25(2477日経過)
記録初日
2017/01/17(2697日経過)
読んだ本
183冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
57693ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
183件(投稿率100.0%)
本棚
87棚
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