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2024年4月の読書メーターまとめ

あずとも
読んだ本
25
読んだページ
8324ページ
感想・レビュー
25
ナイス
288ナイス

2024年4月に読んだ本
25

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • 今日子

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あずとも
レビー小体型認知症の祖父が孫から周囲で起こった事件や謎について相談されると見事に謎を解き明かす。設定に無理があるなと感じたところはあるけれど軽めでサクッと読める。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
25

あずとも
小佐内さんを庇い轢き逃げにあった小鳩くんが3年前に二人が出会い「小市民」を志すきっかけになった苦い思い出の轢き逃げ事件を回想する。そして最後には見事にこの2つの事件が繋がっていく。まだまだ続きが読みたいな。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
法の上では存在しないものである「呪詛」や「呪術」による犯罪を法で裁くオカルトミステリ。完全なオカルト案件を現行法で対応していくやり方が面白い。幽冥推進課シリーズとはまた違う感じ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
父親との最終決戦が始まるかと思っていたけれどELの残党との戦い。凛香のリハビリ回も兼ねてたのかな?閻魔棒の一時的な助っ人は次巻以降の伏線?だけど初めての4姉妹共闘で結束が強まるのはいいけれど最終決戦はいつになるのだろう?
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
稀代の巫術師 月季と許婚の霊耀が幽鬼を祓う話。巫術の名門の生まれながら能力がない霊耀の月李に対する複雑な思いと月李の霊耀への想い。2人の今後の関係がどのように変化していくのか楽しみ。後宮の烏シリーズは未読だけれどそれでも楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
龍華国後宮で宮女達の間に広がる謎の病を晄璉とともに調べ始める鈴花。溺愛されるも身分違いの恋に悩む鈴花と自身の事について話せない晄璉。恋敵?も登場し2人の恋の行方は?そして謎の病もまさかのあの人が関係していて。相変わらず鈴花の鈍感さには笑ってしまうが晄璉の溺愛ぶりも呆れるほど。サクッと読了
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
登場人物が少しづつ増えてしかも癖の強い人物が多くどういうふうに絡んでくるのか想像しながら読むのは楽しいが事件がある程度進んだ段階で以前の事件と繋がってたりとなかなか複雑。里樹妃には幸せになって欲しいと思う。この巻のオチは表紙を見れば分かるかな。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
壬氏からの命令で猫猫は玉葉后の故郷、西都へ共に向かう。一見関係なさそうな小さな事件は全て繋がっていて、不穏な動きも垣間みえる状況の中で壬氏と猫猫の仲にも進展があったとも言えなくはなく、まさかの馬閃と里樹妃。今後の展開が気になって仕方がない。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
怒涛の展開。後半で明らかになる桜蘭妃の正体とこれまでの伏線が回収され、壬氏の本当の姿も明かされる。一旦一区切りといったところかな。展開はある程度よめるけど面白い。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
今回も色々な事件に巻き込まれる猫猫の冷静なのに好きな物(事)には見境がなくなる様子はブレることなく壬氏との関係も絶妙。新キャラも登場し事件の一つ一つは小さいが、大きな陰謀へと繋がっていそう。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
小さな事件が続きそれが大きな事件に繋がっていく。そして何となくそんな気はしていたが壬氏も、宦官ではなさそう。猫猫の両親が明らかに。そしてそことそこが繋がるのかという驚きがあったりと面白かったが繋がりを思い出しつつ読み進めるので少し疲れる。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
一人前の料理人を目指して精進を重ねている中「千川」で「酒合戦」を開催する事になったり長屋に若夫婦が引っ越してきたり吉原に売られた少女が逃げ込んできたりと色々な出来事に対応する中できよは商売の利益や人々に必要とされるお店について考える。そして変わらず美味しそうな料理が満載。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
シリーズ第2弾。南がコンビを組む五十嵐の過去、恩人と兄に関係ある案件に遭遇する。南は変わらず五十嵐に振り回されながらも仕事を通してお互いを知る中で少しづつ変わっていく2人の関係が今後どうなっていくのか気になるところ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
ずっと気になっていてついに手を出してしまった。話が淡々と進んで読みやすく面白かった。2人の今後の関係や猫猫と養父の関係等気になるし続きも読んでみる。そうなると色々な人物が登場するだろうし関係者の相関図が欲しくなるだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
シリーズ完結。最後の敵は宿敵の元精神科医。相手が死刑囚として収監されているからか意外とあっさり。絵麻の元カレの登場シーンが意外と多くそういえばこんな人だったなと少しづつ記憶がよみがえってきた。人って本当に不思議。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
色々な場面で結婚していた頃の過去の自分を振り返り反省しまくるりっちゃんが切ないけれど気づけたことは良い事。起業を夢見る若者達の世話をやいたり少しづつ変わってきてる。りっちゃんと神鳴との掛け合いが良くて似た者同士の良いコンビ
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
和風ファンタジー第2弾。京都の町で発生した“百鬼夜行”による事件の収拾に向けて菖蒲や斎王、四神達が動き出す。忍び寄る敵、黒幕は?そして菖蒲と立夏の恋の行方は?菖蒲の想いの強さというか一途さが凄い。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
始まりからどんな猟奇的な展開になっていくのかと思ったけれど予想外にサクッとした終わり方。相変わらず三婆ズの始末のつけ方はお見事で極意さんと怜のコンビが意外といい感じ。扉の謎もそろそろ明かされそうかな。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
別シリーズからのキャラが登場したのは嬉しい。前作からの騒動がひと段落着いたかと思えば最後に大きな出来事が。過去の襲撃事件と関係があるのか?ヒロイン自身が気付いていない能力もありそうだし続きが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
上巻に続いて一気読み。白鳥とコウモリ、被害者と加害者が逆転する展開は見事でそういう繋がりかと納得。少しの希望あるラストは良かったけれど犯人の動機はイマイチ好みではなかった。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
中盤で犯人が逮捕された後も謎が増えていく。そして被害者と加害者の家族が被告人の証言に対して疑いを持ち真実を追い求める。こういう展開もあるのか。疑わしい人物はいるが繋がりが分からない。下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
熱帯夜の凍死事件と爆破テロがどのように繋がっていくか気になって一気読み。終盤ギリギリの状況でも諦めない鷹央たちの医師としての覚悟を見せる場面は良かった。スケールが大きくなりすぎて、医療ミステリ感が薄くなってしまったのは少し残念。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
平安あやかしファンタジー。安倍晴明の娘・煌子が主人公。祖母・葛の葉譲りの狐耳と尻尾を持つ妖狐で好奇心旺盛なうえにおてんばで「お父様の力になりたい」という思いが空回りして、様々な騒動の渦中に。晴明が娘に甘かったり最初はそれほど能力がら高くなかったりよく描かれている姿とのギャップが面白い。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
レビー小体型認知症の祖父が孫から周囲で起こった事件や謎について相談されると見事に謎を解き明かす。設定に無理があるなと感じたところはあるけれど軽めでサクッと読める。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
シリーズ3作目。相手の事を思うが故のすれ違いが様々な形で謎となり気持ちを言葉にする大切さを教えてくれる。隠されていた壱弥の過去も明らかに。だけど壱弥とナラのお互いを大事に思う気持ちにこの2人ならどんな事があっても大丈夫だと思える。続きが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
あやかしやだけでなく人も新キャラが登場、特に天間書房の編集者・高旗が終始いい感じ。楽しい掛け合いにハラハラする場面もあり楽しめた。契約から始まった2人の気持ちの変化が周りから見れば分かりやすいけれど相手の事を思うがゆえの進展のなさがもどかしい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/13(2321日経過)
記録初日
2017/09/20(2436日経過)
読んだ本
2429冊(1日平均1.00冊)
読んだページ
634432ページ(1日平均260ページ)
感想・レビュー
2057件(投稿率84.7%)
本棚
53棚
血液型
O型
職業
事務系
外部サイト
自己紹介

ミステリー、美味しいものやあやかしなどの出てくる本が好きですが興味を持てばジャンルに関係なく読んでます。

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