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2024年4月の読書メーターまとめ

Tenco
読んだ本
6
読んだページ
1711ページ
感想・レビュー
6
ナイス
25ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Tenco
ネタバレ再読。なんと約13年前。漢字が使われなくなった23世紀の日本が舞台という設定で、当時かなり話題になってた記憶がある。改めて読んでみると謎のタイムトラベル要素があって歴史改変SFのような展開も……。まあガジェットの細部はメインじゃないからウルサイことは言わない。主人公と“正統派”文学作家の変態オヤジが頭おかしくて良い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

Tenco
作者完全にイッてて面白い。感想は次の最終巻を読んでから。
Tenco
倫理観だけ間違いなく退行してる未来に笑う。
Tenco
前回読んだのはこの巻まで。
Tenco
ネタバレ中世欧州では家畜をはじめ、ときには虫や植物なども人間と同様に裁判にかけられていた。これらは、古代社会・(キリスト教にとっての)異教世界において神秘的な「自然世界」の秩序を守るための呪術的手段ではなく、あくまで人間世界の秩序を守るための、人間同様の裁判だった。それではなぜ、この時期の欧州にのみこのような事例が残っていたのかというと、この頃に人間による自然への征服が活発化したほか、民俗レベルにおいてキリスト教がアミニズム的自然崇拝と相互作用したことなどが要因として考えられるようだ。ちょっと難しい。
が「ナイス!」と言っています。
Tenco
ネタバレ再読。なんと約13年前。漢字が使われなくなった23世紀の日本が舞台という設定で、当時かなり話題になってた記憶がある。改めて読んでみると謎のタイムトラベル要素があって歴史改変SFのような展開も……。まあガジェットの細部はメインじゃないからウルサイことは言わない。主人公と“正統派”文学作家の変態オヤジが頭おかしくて良い。
が「ナイス!」と言っています。
Tenco
外国の民間人で構成されるチームがネット情報や解析ツールを駆使し、主に独裁国家による諸工作の実態を暴くというもの。本書のハイライトは2020年のナワリヌイ毒殺未遂の実行犯らを特定したことだが、当局もこの本を読んだのか、氏はついにベリングキャットの調査が及ばないところで死んでしまった。/ブラックマーケットに流出した某国の公的データがオープンソース扱いされてるのには笑った。インターネットプライバシーが、控えめに言ってもガバガバらしい。それを見越せずに隠蔽がお粗末なのはイメージと違った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/12/12(4890日経過)
記録初日
2010/12/12(4890日経過)
読んだ本
1685冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
484609ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
586件(投稿率34.8%)
本棚
15棚
血液型
AB型
職業
事務系
現住所
北海道
自己紹介

主食はSF、ホラー、ファンタジー


好きな作家
・秋山瑞人
・有川浩
・小川一水
・桑島由一
・小林泰三
・杉井光
・西村悠
・野尻抱介
・本田透
・瑞智士記
・森田季節

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