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2024年4月の読書メーターまとめ

ラナンキュラス
読んだ本
21
読んだページ
4156ページ
感想・レビュー
18
ナイス
1018ナイス

2024年4月に読んだ本
21

2024年4月のお気に入り登録
3

  • なにぬねのんたん(*^_^*)
  • れーめい
  • もも

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • れーめい

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラナンキュラス
ネタバレ辺境伯がヒロインにけっこう好意持っているよねというのが節々でわかる3巻。ヒロインが騎士の不手際で怪我をした時の騎士に対する怒りっぷりとか、いそいそとお菓子を差し入れしたりドレスをプレゼントしたり。そんな辺境伯に心を動かされつつあるヒロインでも、過去花嫁として選ばれなかったことで傷つき、しかもいずれ辺境伯は巫女姫と結婚すると思っているから素直にはなれないよなあ。辺境伯と共に参加する夜会で何が起こるか次巻も楽しみ。ドレスアップしたヒロインが美しかった。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ラナンキュラス

先月は『シャーロット上』『ワガママ令嬢は遊び人の貴公子から~』『初夜下克上』『昨日まで名前も呼んでくれない~』等が面白かったです。月の前半本を買いすぎて予算がなくなり、後半本が買えない苦しみがあったので計画的に行動したいけどどうなるかなぁ(^^; 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:5131ページ ナイス数:1154ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/866813/summary/monthly/2024/3

先月は『シャーロット上』『ワガママ令嬢は遊び人の貴公子から~』『初夜下克上』『昨日まで名前も呼んでくれない~』等が面白かったです。月の前半本を買いすぎて予算がなくなり、後半本が買えない苦しみがあったので計画的に行動したいけどどうなるかなぁ(^^;
2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:5131ページ ナイス数:1154ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/866813/summary/monthly/2024/3
mariann
2024/04/04 15:40

雪柳、可憐で可愛いですよね〜!これが満開になると一足早い春を感じます。センターにスポットを当てるととても幻想的な被写体になりますね。今月もどうぞよろしくお願いします。

ラナンキュラス
2024/04/04 22:20

mariaanさん、雪柳可愛いですよね(^∇^)春の好きな花の一つです。私もこの花が咲くと春が来たなと嬉しくなりますよ(寒い冬が苦手なので^_^;)写真、この方法を使うと何となく素敵な雰囲気になるのでよく使ってます📸今月もよろしくお願いします♪

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2024年4月の感想・レビュー一覧
18

ラナンキュラス
ネタバレ辺境伯がヒロインにけっこう好意持っているよねというのが節々でわかる3巻。ヒロインが騎士の不手際で怪我をした時の騎士に対する怒りっぷりとか、いそいそとお菓子を差し入れしたりドレスをプレゼントしたり。そんな辺境伯に心を動かされつつあるヒロインでも、過去花嫁として選ばれなかったことで傷つき、しかもいずれ辺境伯は巫女姫と結婚すると思っているから素直にはなれないよなあ。辺境伯と共に参加する夜会で何が起こるか次巻も楽しみ。ドレスアップしたヒロインが美しかった。
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ラナンキュラス
3巻を買ったのでおさらい再読。
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ラナンキュラス
ネタバレ山田、カッコいいのでそりゃモテるでしょうよ。それに不安になったり嫉妬したりする茜ちゃんは仕方ないと思う。しかし山田が茜ちゃんに捧げる愛は思ってた以上に重く、クールなふりして内心一生懸命な山田に何だか安心した。皐月さんの元カレがヒドイ奴だと思っていたら、全然関係ないところで桃ちゃんが罰を下していてすごくスッキリしたわ。
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ラナンキュラス
ネタバレうーんヒロインは敵国にて馴染もうと努力しているのだけど、皆との距離が縮まったのかどうかいまいちはっきりしてない2巻。いやでも王子とは段々わかりあえるようにはなってきたのかな。ヒーローは外出しては時々戻りヒロインと会話は重ねているのだけど、いまだに自分の気持ちをはっきり伝えてないしな。それにヒロインと周りの人の距離が近づくように何か手をうってちょうだいよ。特に治癒係の彼がヒロインに敵意らしきものを持っているじゃん。何とかしなよ~とモヤモヤ。2巻で終わるかと勝手に思っていたら続くのね。早く続き下さい。
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ラナンキュラス
ネタバレ戦地にて兄である皇太子を救ってくれた騎士ヒーローは、その褒美として皇女ヒロインの降嫁を願うが。実は彼らは時が巻き戻っていて、一度目の人生では兄が死に敵国に売られるように嫁がされ冷遇されたヒロインが、やはり孤独な生い立ちであったヒーローと出会い愛を深めていく様子を丁寧に描いておりとても良かった。不幸な結末だった人生を覚えていたヒーローが、二度目ではチャンスを逃さず行動してくれて本当に良かったよ。二人にはずっと幸せでいて欲しいな(妹溺愛のお兄様もね)。元夫はどうしようもないな…同情の余地全く無しだわ。
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ラナンキュラス
ネタバレ先日紫式部を主役にしたコミックを読み中宮彰子に興味を持ったので、「紫式部と彰子」という副題があるこちらを。父道長の思惑に逆らい始めた彰子と、源氏物語を書くことで彰子と共に闘う紫式部の様子が描かれていて面白かった。道長には彰子の気持ちがバレていて、ただ単に権力欲しさというだけでなく娘の行く末を案じる気持ちも混ざっているので余計に厄介。彰子の義理の息子・敦康親王を守りきれるのかどうか気になるので続きも読むかも。時々藤原実資が出てくるのだが今大河ドラマで演じているあのお笑いの人の顔が浮かんでしまった(笑)
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ラナンキュラス
ネタバレ最初の超能力者設定にええってなったけど、紫式部の娘ケンちゃんがその名の通り賢くてクールなのが面白かった。源氏物語の六条御息所が生霊となって…というくだりを「ジャンルホラーだっけ?」と言うのに笑っちゃったよ。ケンちゃんを誘拐した成章って後に夫になるのかな?彰子様は主上との距離が近づいたようで良かった。定子様は本当に素晴らしい女性だったようだけど、変に嫉妬せず定子様を尊敬している彰子様偉いなあ。赤染衛門も彰子様の女房になってくれそうで心強い味方が増えて嬉しい。しかし最後は不穏な雰囲気で4巻へ続く。
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ラナンキュラス
ネタバレKU。戦地から帰って来たら屋敷には自分の妻だという女性がいた公爵ヒーロー。結婚した覚えはないが落馬し記憶喪失になっていたヒーローは、彼女が好みのタイプだったこともあり記憶を失くす前に結婚したのかもと思い受け入れてしまうが。面白かった。騙すつもりはなかったのに諸事情により妻を名乗ることになってしまったヒロインが罪悪感に苛まれる場面は切なかったが、ヒロインが明るくそして逆境にもめげない性格だったので応援したい気持ちになった。ヒーローも美形なのに少し残念なところがあるのが可愛らしくヒロインに一途でよき。→
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ラナンキュラス
ネタバレKU。没落寸前の伯爵ヒーローは、大富豪侯爵の孫で自らも商会を率いる令嬢ヒロインから夫として雇用したいと突然申し込まれ。面白かった。よく読むパターンとは逆の、女性が没落しそうな男性を助けるお話だったので珍しかった。優秀な経営者として仕事をこなしながらも、実は初恋の君だったヒーローに時折可愛らしい表情を見せるヒロインが魅力的。ヒーローもヒロインを支え二人で幸せを作っていこうという考えを持っているのが素敵。ただ結婚せずに終わってしまったのが残念。結婚後の二人の様子も知りたかった。長編で読んでみたいお話でした。
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ラナンキュラス
ネタバレ前王の娘で幽閉され虐げられて育った元王女ヒロインは、従姉妹の代わりに冷徹帝と言われる皇帝と結婚し子供が生まれるが、忍び込んできた刺客と従姉妹に殺されてしまう。しかし時が巻き戻り。最初鬱展開だったので読むのを躊躇していたけど、やり直しの人生ではやがて生まれてくる子供を守る為に強く賢くあろうと頑張るヒロインが好ましく、また前の人生ではヒロインとの関わりがほぼなかった皇帝(いったい何やってたんだヽ(`Д´)ノプンプン)が今回は不器用ながらも優しさを見せてくれているので途中からは安心して読めた。→
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ラナンキュラス
ネタバレ父と継母と異母姉に虐げられ、その上片想いをしていた幼馴染が姉と婚約したこと等によるストレスで声が出なくなってしまったヒロインは、女王の命により年の離れた公爵と結婚することになり。公爵の優しさに触れて好意を持ったヒロインが、過去の悲しい出来事から結婚を拒んでいた公爵と結ばれるまでを描いていて穏やかな気持ちで(実家の家族が起こした事件については止めなよと思ったけど)読めた。しかし一番印象に残ったのは公爵より幼馴染。実はヒロインを守っていたわけだけどちょっと可哀想だったな…何か上手い方法はなかったのかなぁ。→
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ラナンキュラス
ネタバレ今まで親交がなかった王子から求婚された伯爵令嬢ヒロイン。どちらかといえば政治的な問題を解決する為の求婚であったが彼の誠実な人柄に惹かれていく。結婚式を挙げ幸せな一夜を過ごすが、朝目覚めると突然「俺を好きになるな」と言われ。思っていたよりファンタジーなお話で面白かった。君を愛することはないと言うヒーローの話はよく読むがこの王子はその逆で、何故そんなことを言ったのか理由が知りたくて読み進めた。ヒロインのことを愛している気持ちと残酷な運命を恐れる気持ちが揺れ動き、チグハグな事をしてしまう王子が可笑しくも哀れ。→
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ラナンキュラス
ネタバレあせび…。藤波も嘉助も早桃も彼女に翻弄され最悪の結果を迎えたというのに罪悪感まるでなしという恐ろしい姫だった。でもそのあざとさが肝心の若宮には通じなかったのは皮肉ね。その若宮、最後に出てきて事件を解決してくれたけど何だかいけ好かないなと思っていたら、最後の墨子への想いを読んで、何やかんや言いつつ墨子を后にしたいが為の行動だったんじゃないか、とか思ってしまった。ますほの薄が髪を切るシーンはカッコ良かったし、白珠は幸せになれそうで良かった。
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ラナンキュラス
ネタバレ白珠の闇と壊れっぷりが、漫画ならではのインパクトのある表現で描かれゾゾッとしてしまった。秘めた恋心が色々なものに押し潰された結果こうなったのか。ところであと1巻で終わりのようだけどどう収集がつくのかしら。
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ラナンキュラス
ネタバレ女人達のギスギスした雰囲気の中、色々な謎が浮かび上がる巻。姫達の所に行くと言いつつ一向に訪れない若宮。あせびの元に送られてくる文とあせびの母親の過去。早桃が起こした事件の真相と彼女の安否。そして白珠が不気味で恐ろしくて...!彼女に比べれば、ますほの薄なんて可愛らしく思えちゃうわ。あせびがここまで事情を知らないのも何か理由があるんだろうか。
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ラナンキュラス
ネタバレアニメを観てコミック版を再読したくなり(原作は未読)。あせびがヒロイン!という感じ。そして浜木綿がかっこいい。浜木綿のわけありそうな生い立ちが知りたい。結末だけは知っているのだけど2巻目以降はきちんと読んでなかったので今回購入してみた。後で読む。
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ラナンキュラス
ネタバレ何故かパートナーのいる男性を惹き付けてしまうヒロインは「略奪女」の汚名を被され辟易していた。そこで他の令嬢達から嫉妬される可能性のない、社交界一不人気な男性と結婚しようとするが。本人にその気がないのに男性に付きまとわれるのって嫌だな。しかも家族以外の誰もヒロインを信じてくれないって辛い。そんな時ヒロインに秘かに好意を持っていたヒーローが味方になってくれて良かった。短編だからというのもあるだろうがあっという間に問題解決してくれたよ。またヒーローの変身(というか元の姿に戻った)の様子が楽しかった。→
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ラナンキュラス
ネタバレ侍女ヒロインは特殊能力を使い王女の身代わりを演じていた。我儘な王女は辺境伯嫡男との婚約話を嫌がり破談を狙って、彼の瑕疵を探すようヒロインに命じてきて。原作はWeb版を読了。Web版よりも丁寧に描いてくれていて嬉しい(特にヒーロー視点で王女に対する違和感の具体的な理由が書いてあるのが良かった)。ヒロインがとても可哀想。王女に逆らうと自分が育った孤児院を潰すと言われているので従うざるをえないのが辛い。王女はあんなに癇癪を起こしたりヒロインに暴力を振るっているのに、一部の人にしか気づかれてないのかねえ。→
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/05/03(2211日経過)
記録初日
2018/03/16(2259日経過)
読んだ本
1926冊(1日平均0.85冊)
読んだページ
392884ページ(1日平均173ページ)
感想・レビュー
1747件(投稿率90.7%)
本棚
19棚
性別
自己紹介

少女小説や少女マンガが大好きな主婦です。

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