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2024年4月の読書メーターまとめ

Yuri
読んだ本
7
読んだページ
2035ページ
感想・レビュー
7
ナイス
132ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月のお気に入り登録
1

  • きくりん

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • きくりん

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Yuri
再読。普段は再読本の感想はほとんど残さないけど、今回は熱が冷めないうちにちょっとだけ。シリーズ続編を手にした時から、読み始めたら止められないことはわかっていた。展開がわかっていても、現場のリアルな過酷さや人間の汚さと本当の意味での助け合いと善意…、何度読んでもまた読みたいと思わせてくれる場面がいくつもある話。初めて読んだ時の衝撃は忘れられないが、再読することで再認識できる各人の関係性もまた魅力のひとつ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

Yuri
再読。普段は再読本の感想はほとんど残さないけど、今回は熱が冷めないうちにちょっとだけ。シリーズ続編を手にした時から、読み始めたら止められないことはわかっていた。展開がわかっていても、現場のリアルな過酷さや人間の汚さと本当の意味での助け合いと善意…、何度読んでもまた読みたいと思わせてくれる場面がいくつもある話。初めて読んだ時の衝撃は忘れられないが、再読することで再認識できる各人の関係性もまた魅力のひとつ。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
ネタバレ神谷夏美シリーズは三部作だと言われていたから完結したことをとても残念に思ったことを覚えている。書店で鋼の絆をみつけた時、迷わず購入を決めた。挫折しそうになっても、有事には火災から要救助者を守ろうと使命感を持って動く夏美の姿は胸をうつ。個々の体力や技術力も関係するだろうが、極限の状態でのとっさの判断力と仲間への信頼、チーム力など見所はたくさん。努力する人は男性であれ女性であれ性別に関わらず尊敬できるが、私は女性の頑張る姿や活躍する姿を描いた話が好き。シリーズ続編がありますように。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
ネタバレ変わらず可愛いイラストに惹かれる。働くとは...小難しい本を読んで「働くこと」について考えるよりも、ストンと入ってくる。とりあえず、世界征服 代行業に依頼して世界征服しようかなー笑。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
学生時代の清霞のエピソードもちょっと違った一面が見られた気がしてよかったが、愛の証の新婚らしさにキュンとした。新婚の幸せな美世と清霞の生活を覗き見したい。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
癒されるイラストと頷きたくなる独特な表現。クセになるなー。「お墓の中の本棚」「本屋さんってどういうところ?」だとか好き。「世界一周 読書の旅」にぜひとも行きたい。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
ネタバレ煉獄の獅子たちももちろん関連しているが、兼高の動向など、どちらかというとヘルドッグスの関連が強く感じられる。ヘルドッグスの終わり方からその後がどうなったのかが気になっており、興味深く読めた。真里亜の視点から描かれる話は、メインとなる視点が異なるからか今までの同シリーズとは少し違った話のように見えた。結末はなんとも...血なまぐさい話に終始していたけれど、ほんの少しだけ穏やかな気持ちになれた。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
わかってはいたがひどく暴力的で終始血の匂いが漂う話。世の中には目に入らないようにしているだけでどこか暴力的な一面があるのだろうが、いつもなにも思わず平和な日常を生きているからか現実的ではない話(現実的になってしまっては困ります)。暴力的な表現から目を背けたくなるからなのか、物語に入り込むまで少し時間を要した。でも、怖いもの見たさで読み進めてしまった。決意と生き様が見えた気がした。人は何を信じたらいいのか誰を信じたらいいのか…、人間不信になりそうな悩ましい話だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/25(2128日経過)
記録初日
2018/07/26(2127日経過)
読んだ本
583冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
185858ページ(1日平均87ページ)
感想・レビュー
551件(投稿率94.5%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

お酒や珈琲を飲みながら本を読む時間に日々癒されているアラサー 看護師です。

昔から本は好きでしたが、社会人になり数年、仕事に少し余裕が出てきたことをきっかけに読書熱が再燃しました。
自分の覚書きとして読書メーターを活用しています。極力感想を書き留めておきたいと思うので、昔読んだ本は登録していないことが多いです。

恋愛物は甘いモノから泥沼な感じまで幅広く、青春スポーツ系、ミステリー、ファンタジー、さらっと読めるライトノベルなど小説を中心に自己啓発本やエッセイも時々 手に取ります。

直感で「ナイス」させていただくかと思いますが、ご容赦ください。

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