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2024年4月の読書メーターまとめ

ぱんなこった
読んだ本
8
読んだページ
3055ページ
感想・レビュー
8
ナイス
180ナイス

2024年4月に読んだ本
8

2024年4月のお気に入られ登録
1

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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぱんなこった
キャラの魅力いっぱいで楽しかったですね。門司港にあるコンビニ「テンダネス」には、フェロモンダダ漏れの店長がいて、そこで起こる悲喜交々…。共感できて読みやすく、前向きになれる作品でした!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
8

ぱんなこった
火事で家を失った親子は、祖父の善吉の家に居候することに。兄弟や母親に降りかかる災難、しかし善吉が立ち所に解決していく…。昭和オヤジの印象から、ぶれない侠気にかっこよさを覚えますね。人情ストーリーとして味わいがあってよかったです。
が「ナイス!」と言っています。
ぱんなこった
海沿いの街を舞台にした短編集。最後の絵で謎が提示されるという新たな試みです。ほぼわからず、ネタバレサイトを見てしまいましたが、どの話も想像と違うラストで面白かったですね。
が「ナイス!」と言っています。
ぱんなこった
3人組のコンビニ強盗が病院に立て篭もった。警視庁のエリート交渉人の石田警視正が犯人と対峙する。犯人を思い通りに誘導したかと思えたが…。途中の違和感の正体はこれだったのか。後半のまさかの展開で面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ぱんなこった
売れない俳優の加納健太郎。刑務所から出所して、恩師の監督から「娘が幸せかどうか確かめてきてほしい」という依頼を受けて…。木内さんらしいスピーディーな展開で楽しめました。ラストはしんみり感傷的で、温かな読後感でよかったです。
が「ナイス!」と言っています。
ぱんなこった
生命をテーマにした医療ミステリ。移植手術を巡る新米医師の葛藤、安楽死を乞う父親といった四つの短編も読み応えがある。ただそれ以上に第5章で全てを貫き、真相をひっくり返らせるという荒技はすごいですね。何が許されるのかという命の倫理は考えさせられました。
が「ナイス!」と言っています。
ぱんなこった
キャラの魅力いっぱいで楽しかったですね。門司港にあるコンビニ「テンダネス」には、フェロモンダダ漏れの店長がいて、そこで起こる悲喜交々…。共感できて読みやすく、前向きになれる作品でした!
が「ナイス!」と言っています。
ぱんなこった
コロナ禍での寂れた街で、教師の父親が何者かに殺された。娘の真世は叔父でマジシャンの武史とともに事件を調べ始めて…。こんな軽薄な感じの主人公は東野作品としては珍しい。口達者で嘘も方便な言い回しは面白かったです。今後のシリーズ展開も期待です。
が「ナイス!」と言っています。
ぱんなこった
高層マンションで死体となって発見された野口夫妻。事件の真相は、そして誰が誰のために嘘をついたのか…。「罪の共有」がテーマ。相手に明かさない嘘、ボタンのかけ違いで起こった出来事で、切ないストーリーでしたね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/08/04(2118日経過)
記録初日
2018/08/01(2121日経過)
読んだ本
504冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
197170ページ(1日平均92ページ)
感想・レビュー
415件(投稿率82.3%)
本棚
42棚
性別
自己紹介

昔から本を読むのが好きです。文庫本を持ち歩いていないと落ち着かない気分になります。次にどの本を読もうか悩む時間も好きですね。

《好きな作家さん》
東野圭吾、伊坂幸太郎、中山七里、誉田哲也、有川浩、木内一裕、今邑彩、池井戸潤 etc

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