中学のときの職場体験で書店にお邪魔したとき、バックヤードで入荷した本を仕分けする作業を体験させてもらったことを思い出した。 エッセイを読んでから書店に行くと、使われている棚や本の置き方、ポップなど本以外のところに目がいくようになって店ごとに個性があるのがおもしろいし、今まで本しか見ていなかった単純な自分に気づいた。 今は本とは別の仕事をしているけれど書店で働くという夢を思い出させてくれた。 次転職するならわりと真剣に書店を考えてる。

中学のときの職場体験で書店にお邪魔したとき、バックヤードで入荷した本を仕分けする作業を体験させてもらったことを思い出した。 エッセイを読んでから書店に行くと、使われている棚や本の置き方、ポップなど本以外のところに目がいくようになって店ごとに個性があるのがおもしろいし、今まで本しか見ていなかった単純な自分に気づいた。 今は本とは別の仕事をしているけれど書店で働くという夢を思い出させてくれた。 次転職するならわりと真剣に書店を考えてる。

本屋の棚で気になって手に取っては戻し、を繰り返していた本。とてもおもしろかった。書店員として働いた著者が本を当時の思い出と共に紹介していく内容。著名作家の数十年ぶりの新刊やテレビで紹介された本が書店に並ぶときのフィーバー感が味わえるのが良かった。倉庫から在庫を補充しても空になっていく棚や長蛇の列に大混乱するレジの様子など実際に見てみたかったなぁ。 鬼滅の刃の最終巻を発売日の朝に買ったけれど並んでる人がみんな鬼滅を持っていたのは興奮した。 こういう本の波にはこれからはもっと乗っていきたいと思う。