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2024年4月の読書メーターまとめ

紫陽花
読んだ本
9
読んだページ
3285ページ
感想・レビュー
9
ナイス
2414ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月のお気に入られ登録
4

  • kouichi
  • ユキノコ
  • ことりすと
  • 風柳

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

紫陽花
ネタバレ城塚翡翠シリーズ。ITエンジニアと対決する「雲上の晴れ間」、小学校教師と対決する「泡沫の審判」、元刑事と対決する「信用ならない目撃者」の3つの作品で構成されています。殺人という行為を憎む翡翠。中には殺人犯人に同情してしまうものもありましたが、確かに殺人は悪いことなので、追い詰めていくのも仕方ないですね。最後の作品は展開が読めず、まさかの結末に驚かされました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

紫陽花

【同期会】久しぶりに同じ建物内で勤務する同期との懇親会が開催されました。同期っていいものですね。仕事の利害関係なしで話ができます。これからも同期は大切にしていきたいと思います。駅前の花壇にチューリップが登場。夜のチューリップも良いものです。

【同期会】久しぶりに同じ建物内で勤務する同期との懇親会が開催されました。同期っていいものですね。仕事の利害関係なしで話ができます。これからも同期は大切にしていきたいと思います。駅前の花壇にチューリップが登場。夜のチューリップも良いものです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

紫陽花
ネタバレ昨年、テレビドラマで見た作品です。職場の図書室で見つけたので読むこととしました。ドラマとは若干内容は変わっていましたが、小説を読んでいると中村倫也さんや川口春菜さんの顔がところどころで浮かんできました。単に事件が発生し、解決するというだけでなく、地縁や血縁の大切さなども感じることができる作品だったと思います。
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紫陽花
ネタバレ絵画にはあまり興味のない私。「誰が引き金を引いたのか?ゴッホの死。アート史上最大の謎に迫る、筆者渾身の傑作ミステリ。」という紹介文に魅せられて読むことにしました。単なるミステリー小説かと思っていたのですがそうではなく意外と奥が深い。登場人物や出来事が最後ではどんどん繋がっていき、この世界の知識のない人でも作品に入り込める、なかなかの良作だったと思います。
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紫陽花
ネタバレ久々に泣ける作品に当たりました。舞台は町の定食屋。お店を経営していた両親が事故で急逝し、その後を兄妹で継ぎ、色んな出会いを通して人を幸せにしていくという話です。読んでいると涙が出ますが、暗い話ではありません。私の好きな日本酒の話も織り交ぜられていて、あっという間に読み終えてしまいました。良い作品だったと思います。
が「ナイス!」と言っています。
紫陽花
ネタバレ「敷金、礼金、命の保障もありません…入居者募集中」という帯につられて読むことにしました。舞台は多様な人々が集うシェアハウス。執筆当時、シェアハウス絡みの事案が世間で問題となっていたのを思い出しました。感想については、概ね他の方と同じですので、省略させていただきます。
が「ナイス!」と言っています。
紫陽花
ネタバレ娘の結婚資金、親の葬式、突然のリストラで一気に家計は火の車。嫁姑、親子、夫婦、友人との難しい関係…。身近で起こり得る話で興味深く読むことができました。他人とのコミュニケーション、それとピンチのときは見栄を張らない姿勢が大事だと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
紫陽花
ネタバレ以前から気になっていた作品でした。私たちが当たり前と思っている考えが、必ずしも世の中の全員に当てはまらないのですね。引きこもり、性欲…。色んな登場人物からの視点でマイノリティを丁寧に描いた物語で、私の考えを常に「常識」とするのではなく、色んな考え、感性があることを認識しておかないといけないなと感じました。
が「ナイス!」と言っています。
紫陽花
「出会いなおし」「カブとセロリの塩昆布サラダ」「ママ」「むすびめ」「テールライト」「青空」の6つの短編集。森さんの作品は日常を平易な言葉で描いていることが多いような気がしますが、結構ハマってしまいます。この本はいずれも良かったと思いますが、私としては「青空」が一番好きな作品です。わずか20ページほどでよくこれだけ人を惹きつける話をかけるなぁと改めて感心しました。
が「ナイス!」と言っています。
紫陽花
ネタバレ城塚翡翠シリーズ。ITエンジニアと対決する「雲上の晴れ間」、小学校教師と対決する「泡沫の審判」、元刑事と対決する「信用ならない目撃者」の3つの作品で構成されています。殺人という行為を憎む翡翠。中には殺人犯人に同情してしまうものもありましたが、確かに殺人は悪いことなので、追い詰めていくのも仕方ないですね。最後の作品は展開が読めず、まさかの結末に驚かされました。
が「ナイス!」と言っています。
紫陽花
ネタバレ「絶縁」「永久に」「引き際」「余命」「陰のコレクター」「彼女のステージ」「死ぬまでにしてほしい五つのこと」の7つの短編集で構成されています。いずれも、身近なところで発生するちょっとしたミステリアスな物語となっています。面白いのですが、もうちょっとパンチの効かせた方がいいのかなとも思いました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/08(2046日経過)
記録初日
2016/03/25(2973日経過)
読んだ本
893冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
324018ページ(1日平均108ページ)
感想・レビュー
840件(投稿率94.1%)
本棚
3棚
自己紹介

自分の世界を広めたい。それに、何をするにしても読解力と文書作成能力は必要。「本をしっかり読んでいこう」ということにしました。そこで、読んだ本の管理と感想入力ができる読書メーターに登録することに…。登録から7年経過しましたが、週2冊の本をコンスタントに読み続けています。昨年末からは1日1件の「つぶやき」もするようになりました。「つぶやき」には読み友さんからコメントをいただくこともあり、毎日の励みとなっています。

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