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2024年5月の読書メーターまとめ

そぉ
読んだ本
4
読んだページ
996ページ
感想・レビュー
4
ナイス
5ナイス

2024年5月に読んだ本
4

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

そぉ
ネタバレ☆4 第1章では米倉先生が戦後から1980年代において日本企業がJapan as No1であった要因を整理している。 第2章以降は、シリコンバレーで日本企業のCVC活動を支援しているペガサステックベンチャーズのCEOが、シリコンバレーのエコシステムや、日系企業がシリコンバレーで失敗する理由等を解説。インナーサークルに入れていなかったり、局意思決定が日本の本社のスピード感で行われている現状などを指摘。 CVC4.0として、事業会社と外部のベンチャーキャピタルが共同で専用のファンドを運営することを提案。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
4

そぉ
ネタバレ☆4 第1章では米倉先生が戦後から1980年代において日本企業がJapan as No1であった要因を整理している。 第2章以降は、シリコンバレーで日本企業のCVC活動を支援しているペガサステックベンチャーズのCEOが、シリコンバレーのエコシステムや、日系企業がシリコンバレーで失敗する理由等を解説。インナーサークルに入れていなかったり、局意思決定が日本の本社のスピード感で行われている現状などを指摘。 CVC4.0として、事業会社と外部のベンチャーキャピタルが共同で専用のファンドを運営することを提案。
が「ナイス!」と言っています。
そぉ
☆3 実例が豊富で医療・介護等におけるAIの活用の概観を把握するには良かった。実例の紹介であり、途中で飽きてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
そぉ
☆5 ビジネス書はいつも途中で飽きてしまうが久々に良い本にあった。戦術(どうやって勝つか、勝つために何をするか)を日本史の戦国武将達の実例を下に解説している。 勇気づけられたのは、名だたる戦国武将たちも、最初は上司や競合が大きい一方で、自分のリソース(兵力や財力)は小さいという状況の中で、戦闘のみでなく政治的な駆け引きや世論操作等、色々な工夫をしながらのし上がったということ。最初から恵まれた環境で勝負できることはなく、リソースに制約があるなかで、成功してきたんだな、と感慨深かった。
が「ナイス!」と言っています。
そぉ
☆4 業界1位以外は、弱者。弱者の戦い方を解説。 ・接近戦では、戦力は、質×量。広域戦では質×量の2乗。1位と2位で兵力差が大きい時は接近戦で勝負。 ・差別化とミート。2位以下は1位と差別化をする。1位は2位の差別化戦略にミートしてくる。 ・自社の強みを知ることが大事。 ・差別化、狭い領域で、シェアを取る。競合が嫌がることは何かを考える。それをやる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/23(2053日経過)
記録初日
2016/08/01(2866日経過)
読んだ本
122冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
36571ページ(1日平均12ページ)
感想・レビュー
49件(投稿率40.2%)
本棚
10棚
年齢
36歳
血液型
O型
職業
その他
現住所
東京都
自己紹介

・コンサルタント7年目

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