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2024年4月の読書メーターまとめ

𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦
読んだ本
4
読んだページ
1456ページ
感想・レビュー
4
ナイス
84ナイス

2024年4月に読んだ本
4

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦
十角形の風変わりな建物が建つ角島。過去に謎の四重殺人が起きた孤島にやってきた大学のミステリーサークルのメンバーが、次々に殺されていくミステリー小説。元々気になってきた作品ですが、Huluでドラマ化されたのでこれを機に読んでみました。終盤、ページを捲って目に飛び込んできた一文が衝撃すぎて、思わず第1章まで戻って読み返し… 久しぶりにミステリーでこんなにびっくりしたので、まだ未読の方はぜひ一度手に取ってみてほしいです
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦
十角形の風変わりな建物が建つ角島。過去に謎の四重殺人が起きた孤島にやってきた大学のミステリーサークルのメンバーが、次々に殺されていくミステリー小説。元々気になってきた作品ですが、Huluでドラマ化されたのでこれを機に読んでみました。終盤、ページを捲って目に飛び込んできた一文が衝撃すぎて、思わず第1章まで戻って読み返し… 久しぶりにミステリーでこんなにびっくりしたので、まだ未読の方はぜひ一度手に取ってみてほしいです
が「ナイス!」と言っています。
𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦
前作から約100年後のノイエレニエを舞台に、天才劇作家の兄と娼館で劇団の座長を務める弟の双子の人生を描く第3巻。2巻目のテッサたちの時代の名残りを感じる部分もありつつ、長い時間の中でレーエンデの人々の記憶も薄れていて… そんなところに切なくなりつつ、"舞台"という芸術を通して未来を変えようとする2人の姿に胸が熱くなる。
が「ナイス!」と言っています。
𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦
キャラクターは知っているけど、ちゃんと読むのは初めてだったムーミン。飛行おにの帽子が巻き起こす騒動や、出航した先の島で遭遇したニョロニョロの大群、スナフキンの旅立ちなど… 独立しているようで少しずつ繋がっているお話たちで成り立っていて、読んでるだけでワクワクする世界観。
が「ナイス!」と言っています。
𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦
NHKの夜ドラの原作で、ユーミンの曲をモチーフに書かれた6つの中短編小説を収録したトリビュート小説集。どれも煮詰めた感情がダイレクトに伝わってくるようなお話だったけど、私の中で特に印象に残っているのは2つ。過去の恋愛を通して見つけた後悔を描いた綿矢りさの「青春リグレット」と、"願い"を巡る人々の交差を描いた川上弘美の「春よ、こい」。ユーミンの曲を聴きたくなる小説たちでした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/26(2027日経過)
記録初日
2018/10/21(2032日経過)
読んだ本
138冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
44606ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
135件(投稿率97.8%)
本棚
22棚
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