読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

なーちゃま
読んだ本
114
読んだページ
25841ページ
感想・レビュー
107
ナイス
708ナイス

2024年4月に読んだ本
114

2024年4月のお気に入られ登録
4

  • W-G
  • 白河清風
  • B A
  • Kokopelli

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

なーちゃま
キナコと愛が抱えるものは、非常に悲しく、辛く、重い。キナコは、一時の真剣な愛に溺れ、自分に本当に寄り添ってくれていたアンさんの温もりを無下にしてしまい、それに傷つき、でも辛い時はアンさんの名前を唱えてしまう。普段はこうした重い小説は読むのが辛いが、本書はなぜか、読了後前向きな気持ちになれた。それはきっと、キナコが終始前を向いていたからだと思う。文章も粘っこくなく、サラリとしていて気持ちがいい。愛に幼い頃の自分を重ね合わせているのは明白だが、身を寄せ合い、支え合って生きていく二人を応援したくなった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
107

なーちゃま
経営コンサルタントになりたいわけではない私にはしんどい内容だった。と思っているからいつまでも経済とか経営について明るくなれないのだということは分かっているのですが……。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
凄まじい短編集!百田尚樹の才能は間違いなく卓越している。最後の一言で背筋をゾッとさせたり安堵させたりと読者を忙しくさせる、各エピソードをワクワクしながら読むことの出来る短編集。私は2篇目の浮気している男の家に訪ねてくる女の話が1番心臓に刺さりました。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
人を人とも思わない、ただ役職が上下に並んでいるだけの職業。休みであっても緊急であれば呼び出され、やりたくもない結婚式も上司の顔色を伺って行い、足が出てしまう。ワークライフバランスなどあるわけもなく、何をやり甲斐に感じているのか本当に疑問に思った。どんなに給与が良かったとしても自分と家族の生活を犠牲にするこんな組織には絶対に所属したくない。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
私このシリーズ合ってないなと再確認。安楽椅子探偵としての比留子さんは凄まじかったし、最後の首を使った鍵の受け渡しは度肝を抜かれた。しかし、巨人からの逃走とは別建てで起こる殺人事件がチンケすぎて魅力が無く、読み進めていてワクワクしない。今回ばかりは倒叙ミステリにしない方が良かったのでは?全て巨人の仕業だと思わせておいて、最終的に矛盾を突き、…の展開の方が面白かった気がする。屍人荘がそこまで悪くなかったので読み続けているけど、手に取るのはあまり気乗りしない。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
紗倉まな朗読上手。「わかる!!!」の連続すぎて驚く。こんなこと言うのもおこがましいけれど、感性が近い。『最低』すごく好きだし、紗倉まなの考え方が好きだー。口癖(「なんか」…私は短めに文頭につけまくってしまうタイプ)、ノート師としての授業の受講態度、大人数と自由に話している時に言葉がどっかに居なくなってしまうこと、発想キモ!って言われてしまう時があること、他人の反応が気になりすぎて言葉が迷子になってしまうこと、どれも共感の嵐。女として生きるの難易度高いのわかる。書き手としてのまなちゃんも好き!応援してます。
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なーちゃま
今まで研磨激推しではなかったし研磨の熱狂的ファンがいる理由がよく分かっていなかったんだっけど、「たーのしー」の研磨は可愛すぎて萌え萌えキュンだおしてしまった。満足そうに高笑いするクロもかーわいー。
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なーちゃま
最初はこまりさんの胡散臭さにビビリながら読み始めた。こまりさんの、相手に出会った日から現実を突きつけ最初からこっぴどく評価する態度は、ぺこぱの流行った時代には逆行する感じで相当ビクついたのだけれど、嘘がなくて真摯で、正義感が強く、口喧嘩に強い彼女の生き方にだんだんと魅入られてしまった。どのエピソードも鮮烈だったが、特に最初の「あなたはブスとして生きることに慣れたほうが良い」というやつ、あれは傑作だ。見た目で得をしてきた女性がだんだんとその武器を鈍らせていったとき、残るのは人間力。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ちょっと綺麗ごとが多すぎて、甘すぎる期間限定フラペチーノを飲んだときのようにお腹いっぱいになってしまった。理念をしっかり大切にして、社員を大切にして、というお手本のような企業経営をしているスターバックス。しかしこれで本当に回っているブランド戦略の部分とかをもっと知りたかった。
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なーちゃま
研磨が徐々に作っていく、日向を閉じ込める鳥籠。しかし影山がブチブチと柵を引きちぎり、日向は解放された!!!
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なーちゃま
ネタバレついにゴミ捨て場の決戦、烏野は第1セットを落としてしまう。ラストを飾るのは研磨の「翔陽、面白いままでいてね」。これは映画で見た時、身の毛がよだったのを覚えている(笑)。さすがにゾッとするよ研磨さん…。それにしてもこの決戦で1番イケメンなのはクロだな(わたし的に)。
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なーちゃま
ネタバレだーーーいぶヒヤヒヤさせられたけれど、なんとか烏野は稲荷崎に勝利。いや勝利してくれないと映画「ゴミ捨て場の決戦」が出来ないので勝利するのはわかっていたが、途中まで本気で負けるのかと思ったぞ。ついについに映画で見たゴミ捨て場の決戦、開幕!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
日向が!スーパーレシーブを!何度も!あとはサーブだけだな!!(?)なかなか負けそうで負けない烏野。調子の良くなかった田中も巻き返してくる!途中で研磨が日向の無茶ぶりに「ふふ」って笑ってるカットあって可愛すぎた……。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
今まで経験したことの無い、宮侑の西谷狙いサーブ!たしかにバックからのトス上げの時も西谷ポコンッみたいな音させてたなと思ったらやはりオーバー苦手か。私もオーバー物凄い苦手でよく親指と爪の間から血出してたから気持ちは分かる。しかし木下と一緒に練習した日々がついに功を奏す!そのタイトルが「守護神のヒーロー」ってかっこいい!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ音駒はトーナメントを上がってきた!ずっとずっと研磨が人気な理由がいまいちピンと来てなかった(※好きは好きだが熱狂的ファンがいる理由は分からなかった)のだが、ラスト、ブツブツ言いながらも「仲間のためにがんばるのはおかしいこと??オレがやったらオカシイの???」って可愛いなーー!!!愛おしい!!!やっとやっと、約束のゴミ捨て場の決戦が実現するか!?そのためには宮侑率いる稲荷崎を撃破せねばならん、、、!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
宮侑・宮治のツインズに変人速攻をまさかのコピーされる。しかし日向はもはや囮だけでなく、スパイカーであり、そしてレシーブも少しできるようになったのだ(あとはサーブだ)。今日も山口のサーブが光る!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
よく(pixivで)見る宮侑って誰ー?ってなってたけど、稲荷崎高校のセッターでした。しかもジャンプフローターもスパイクサーブもできる、影山の上位互換(ステータスだけなら)みたいな選手。しかし「デキる」の種類が影山と違うような?あと、声援で鼓舞する応援は素敵だと思うけど、相手サーブの時に太鼓で囃し立てるような応援は正直好かん…。そういうの禁止にすればいいのに…。部外者が真剣勝負に水を差すようなことしないでくれよ。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレついに始まった春高!初戦はセットカウント2-0で烏野が勝利。全国大会だから解説も入って烏野メンバーがきっちり紹介されるのが自分事のように嬉しい。交代で途中から入った菅原、ナイスレシーブ!西谷が前に言ってた「試合で一番歓声が上がるのはスーパースパイクじゃなくてスーパーレシーブ」って本当にその通りだな!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
表紙の潔子さんキレーだなぁーって思ってたらまさかの潔子さん回来てしまった!!!仁花にかける言葉が結構スポーツマンシップに溢れるというか、なんとなく体育会系マインド入ってるような気がしたから、単なるかわい子ちゃんではなさそうとは思っていたけど、まさか元ハードルの選手だったとは。黒タイツはこの回に至るための伏線だったとはね…(いや後付けか?!笑)
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレそれぞれの練習から帰ってきた面々は再始動するものの、練習試合相手の伊達工業に苦戦。影山はピリピリ。しかしそのピリつきは、チームメイトが自分の思ったように跳ばないことではなく、おそらくだけど、自分のプレーがチームメイトの最高点を引き出せていないことを自覚していて、かつそれを引き出そうと努めているのに、なかなか意気が合わないことへの苛立ち。影山の「言うこと」を最優先する日向と、「言い方」を最優先する田中と月島の考え方の違いは、上を目指すチームならどこでも起こり得る対立だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ影山は全日本ユースへ、月島は鷲匠監督が指導する宮城県代表合宿へ選抜される中、日向は一向に指名されず。鷲匠監督の元へ押しかけてなんとか球拾いさせてもらうことに。しかし、しかし。球拾うってことは、日向がいちばん苦手だったレシーブを鍛えるってことなのよ!案の定、だんだんと読みが当たるようになってきている。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレうーん、戸美学園みたいなやり方は本当に嫌いなので、この巻は正直見ていてイライラしてしまった。音駒は開催地代表として選ばれたのね。1度も出てきていないイタチが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ主人公たちの試合一切描かずに、ライバル校の様子だけで魅せてくるすごい巻(拍手)。木兎の梟谷vs音駒は、絶好調の木兎(※途中クロスの打ち方を忘れるなどハプニングあり)に攻め切られて敗退。しかし東京トーナメントはもう1枠の全国出場枠が残されている。戸美学園vs音駒が始まるが、いやらしい戦略で攻めてくる戸美に苦闘する音駒。ていうか全然研磨が活きてないよ!!?
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
スポーツ系の漫画で泣いたのはいつぶりだろう。もしかして初めてかもしれない。烏養の言う通り、白鳥沢戦のMVPは間違いなく月島だ。大地を除いて本能で動くタイプの男たちの中で唯一コートの情報を分析できる烏野の理性。戦う楽しさを知ってしまったツッキーがこれからどんな開花を見せるのか楽しみ。月島が日向に「行け」って念じるの、本当に心の底から信頼した仲間っていう気持ちが漏れ出てて胸がギューン!となった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ第5セット、なんと菅原スタート。影山はバテてきているので一旦休憩。輝きまくったツッキーはウシワカの強打を受けすぎて負傷。あんな大砲ずっと受け続けてたのがおかしい…。最初からもっとテーピングして手を保護しておいて欲しい…。後を託された日向は復活した影山と変人速攻を見せる!ウシワカのお父さんとのエピソードはアニメだとすごくじっくり描かれていてほっこりした。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ヅッギィー!羽生えてるよ!かっこいいよ!推しがいのある男ッ!ウシワカどシャットした時は輝いてたよ!!!そして一人時間差も決めて天童を欺く!スンバラシイッ
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレウシワカと天童を前にして、烏野の理性こと月島が覚醒する!ここアニメで見て本当に鳥肌立った……。冷静な月島の声の中に次第に熱がこもり始める。最初に彼の覚醒に気づいたのはやはり山口で、その次にお兄ちゃんだった。白鳥沢を相手に第1セットを粘りまくる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ日向が青葉城西撃破の立役者。ミラクルブロック決めて、ラストのスパイクもバッチリ決めた。作者は及川愛しすぎるのかページ合間に可愛いの描きすぎ!可愛い!たしかに天才には勝てないと分かりつつ、秀才の自分のスキルを磨き続けるのはしんどいだろう。それでも多分岩ちゃんが番外編で言ったように及川はバレーをやり続けてしまう宿命なのだと思うと、切なくなる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ青葉城西戦、続き。岩ちゃんやっぱカッコよすぎる!それよりも、あと1点取られたらマッチポイントのところで烏養監督はなんと、月島の代わりに菅原を入れた!3年ズが揃う!激アツだぞお!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
さいりちゃんの朗読で聴くことができ、万々歳。ずっと思ってたけど本当に良い声をしている。低音の声が心地よく、お兄さんに似た軽快な喋りが朗読からもあふれ出て居て、聴いていて笑ってしまう。しかし、父親の「若干やらかした」はかなりやらかしていてびっくり。かなり頑張った家庭環境で育ったのに驚き。だけどさいりちゃんが持つパワフルさというか、率直に言えば雑草魂みたいな(笑)感じの根源を知り、納得。素敵な女優さんなので、今後も活躍してほしい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ伊達工業は鉄壁3枚のブロックで進化したものの、勝ち上がったのは青葉城西。勝ちに行くために月島と菅原を戦略的に交代させたりしてみるものの、背番号16番の狂犬の調子が良すぎる。ウズウズする山口。可愛い!あと月島のナイスレシーブに声だけカットインしてた山口ちゃんと気づいてるぞ!!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ縁下が!カッコよすぎる!大地さん見て安心するのなんて当たり前だよ大先輩なんだもの、でもそこに悔しさを感じられる素質がまた、次期主将としての器なのかもしれない。和久南に勝った烏野が次に戦うのは、伊達工業か?青葉城西か?(アニメで結末は知っているけれど)。ここで烏野を翻弄した2チームをぶつけてしまうのがドラマティックだね。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレアソビの条善寺を打ち破って、手堅い和久南へ。散々澤村の大黒柱っぷりを散りばめまくり、なんなら和久南戦は主将対決の様相すら呈させておいて、最後に澤村を倒れさせるなんて、古舘先生イケズすぎるー!!!アニメで見ていた時は、このシーンほど肝が冷えた場面はなかった。しかしここから成長しちゃうんだよね……!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
「石を水に投げ入れた時、何故水面に波紋が生まれるのかを考えるのが物理で…人に言葉を投げかけられた時、何故心が波立ち苦しくなるのかを考えるのが倫理です」。このセリフは生涯忘れないし、色んな人に文学部で学ぶ意味とか役割とかを聞かれる度に自分に言い聞かせてきた言葉。高柳先生の言う通り、倫理は悩める時や死に臨んだ時しか役に立たないかもしれないけれど、そんな時には数学の公式とか、何の役にも立たないじゃないか。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
再読。まだ1巻しか出ていなかった頃に1度読み、絶対に読み返したいと思ってずっと発酵させていた。なんとなんと8巻まで出たなんて!一気読みしていきたい。この作品本当に好きだ。一つ一つの哲学関連の語に対する知識もさることながら、それを敷衍させて読み応えのあるストーリーに作り上げていく著者に脱帽。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
最後のお城で起きる殺人事件はなかなか『そして誰もいなくなった』感があって面白かった。一番楽しめたのは最初のこぶとりじいさんかな。鬼の習性という設定を抜群に生かしたミステリでした。舌切り雀はちょっと凝りすぎていた感が否めない。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
昨年の6月30日に「ワケワカメ」と言っていた自分だったが、今読むと「はいはい、分かってます」という感じだったので、この1年間でどれだけ成長したのかを感じた。初学者には辛いが、中級者にとっては、いろいろと再整理してくれる良書。途中挟まれるコラムはちょっとワケワカメだが。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
あまりにも古すぎて電気事業の歴史の勉強にもならず断念、、、。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレアクアはアイの映画を機に俳優に、ルビーはアイのダンス練習を機にアイドルの道へと片足を突っ込んでいく。しかしここまで読んでもまだ、社会的に大フィーバーした理由が掴めない。まだまだこれからの展開に捻りがあるのかしら?!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレトンデモ設定だけど最高の設定だなぁ!アイの子として生まれたゴローは、双子の妹のルビーと共に、オタクがどんなに望んでも手に入れられない「推しの子」という地位を獲得する!……でも、さりなはゴローより先に亡くなってたのに、なんで同じタイミングで転生したのかしら?
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
昔のエピソードを呼び起こしながら、京都の街案内をする巻。著者の京都好きがうかがえる。そういえば最初は恋愛そっちのけで京都を語る本で、それだからこそ読むようになったんだったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ東京合宿を終え、春高1次予選開始!無事に勝ち残って青葉城西や白鳥沢との戦いへの切符を掴み取る。あの「誰だって試合に負けたら悔しい でもそれを3日で忘れるようなら弱いまま」のシーン、クソ良かった。“モブ”をモブにしない作品、とても良い。ハイキューでイラつくことなんてほとんど無いけど、この「バレーって、単純っすね」のところは頭熱くなるぐらい腹が立った。けど、直後に巻き返されていて、まーそうだよな…という印象。ツッキーのブロックと、山口のサーブが花開いてきた……!!!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
前半のアイガサクリスのタップダンスのくだりを読んだときは本当に大丈夫か…本作迷走しているのでは…と思ってしまったが、京都国立博物館での葵のインターン、円生の上海での展覧会、最後の葵の天然告白躱しの3本立ては読みごたえがあり、面白かった。葵は陶磁や絵画などの1本足打法ではなく、美術全体をどう見せるかというマネジメントやキュレーターとしての道を選ぶ。どんどん成長していく彼女を見るのが面白い。続いてほしいな~。葵の最後のプロポーズはカッコよくて、思わず手を止めて聞き入ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
弊社のこと言ってますか?ってぐらい的確な日本企業の分析でした。仕事を受ける際の5つの要素→目的、インプット内容、アウトプットイメージ、関係者、デッドライン、この5つは徹底したい!報連相はスキルではなく習慣。しかし弊社は徹底したサービス業ですので、過剰サービスも避けられないし、突発的なデッドライン設定も避けられないのです……。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
香織と春彦はちゃんと落ち着くべきところに落ち着いてよかった…。円生とイーリンもちゃんと落ち着くかしら。今回は拝み屋シリーズとのコラボで、ついに本物の幽霊がご登場…。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ梟谷の木兎、音駒の黒尾に徹底的にブロックをしごかれた月島、空中で止まるトスを身につけ始めた影山、変態速攻に打ち分けを獲得しようとする日向!みんながみんな成長した東京合宿!ついに春高が始まります。仁花のコマはみんな尊くて素敵。月島に見られたくないところを見られても毅然としてそれを認め、バレーに向き合い続けるお兄ちゃん、カッコエエよお、、
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
この国際協力に関する大著を読んでいて「退屈だ」と感じる程度には、私は国際協力の基本的事項をきちんと身につけることができたらしい。内容はものすごく古いものの、その基本的な内容は初学者が身につけるべきもので溢れている。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
こうした節約生活をゲームのような感覚で楽しめる人には向いているのかもしれないけれど……。私は大局的にお金のために頭を使うこと以外に、自分の時間をお金のためには使いたくないので、この暮らしは苦痛かも。それよりも、たまさかにしんどいことがあるけれど、たくさんのお金が貰える今の生活が合っているんだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ月島による月島推しのための10巻。最高。好きだ……。山口の名言「プライド以外に何が要るんだ!!!」、カッコよすぎるよおお!それに対する月島の返事「お前、カッコイイよ。でも納得はできない」、月島がお兄ちゃんの姿を見つけて自分に呟いた「カッコ悪い」、全て好きだ!!そして月島の殻を破ってしまった梟谷の主将の言葉「それがお前がバレーにハマる瞬間だ」。これが、白鳥沢戦に、生きてくるのだー!!!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ頑張る選手たちに感銘を受けた潔子さんは仁花を勧誘。仁花ママ、アニメで見た時は結構威圧感いっぱいだったが、漫画で読むとかんわいい!娘に強くなって欲しいのね!でも言葉には気をつけて!「私なんかの言葉で諦めるなら」って言うけどお母さんの言葉は威力大だからね!そして無事赤点を取った日向と影山は、東京合宿に冴子姉さんの運転で駆けつける。リエーフこんなに凶暴そうなやつだったっけ?おめめがちょっと怖い、、
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレアニメでこの結末を見た時はもう脱力感でいっぱいで、次の日の仕事にも身が入らなかったけれど、でもここで余計な勝利をさせない古舘先生すごい!って思った。選手を信じきって飛ぶ及川とってもカッコイイし、彼の進む道がぶれないように見張ってる岩ちゃんもかっこいい。しかし、及川は牛若の圧倒的パワーにいつもあっさり負けてしまうのよね…。山口が選手交代した瞬間は鳥肌でした。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ及川にボッコボコのバッキバキにされた影山と烏野メンバーだが、菅原の温かさ、優しさ、堅実さ、賢さで巻き返す!……しかし、それも及川が菅原に慣れるまでの間。確実に烏野のボルテージを上げ直した菅原だけれど、最終的には影山に交代。しかし彼の後ろ姿を見て学んだ天才セッターは、声がけなんてしたこともない月島にも真っ向コミュニケーションで向き合い始める。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
今まで読んだ本シリーズ(カストーディアルスタッフ、警備員、バス運転手、タクシー運転手、コールセンター)は、たしかにしんどい仕事ではあったが、たまにほっこりするエピソードがあったり、中々のやりがいがあったり、ある程度私も楽しく読んでいた。しかし本書は、読んでいてしんどいばかり。著者が働き続ける理由も、介護の仕事を天職だと感じて続けたいというよりも抱えている病の療法として続けている状態であり、職場でもイジメに遭うなど、あまりにも辛すぎる本だった。介護現場、どうにかなりませんか。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
2012年出版のため大変古い本ではあるが、この時期に嫌消費とコト消費(とは言っていないが衝動買いはコト消費に通じるものがあると思う)に注目した著者の先見性には驚かされる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ大王様こと青葉城西の及川が光りまくる。しかし、絶対無敵で影山と烏野を翻弄する絶対大王様のように描かれていたアニメと異なり、漫画の及川はかなり「人間らしい」感じがする。超人的に描かれていた(牛若ほどではないにしろ)アニメの中では、青葉城西の監督が「及川は秀才だけど天才ではない」と評されていたのがいまいちピンと来なかったけど、漫画ではかなり伝わってくる。血のにじむ努力をした秀才。そりゃあ影山が可愛くないわけですよ……。さーさー次は菅原の逆襲だ!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
スピリチュアル×陰謀論×マルチ商法が、なんとヴィーガンやパワースポットに結びつくなんて、面白い。源流を探る旅はどれもこれも面白いものばかりで、どんどん読みたくなる。タイトルも秀逸で面白いな。もう少しニューウェーブ運動に関する知識を付けてから読んだら、もっと体系的に歴史が見えてきて面白いのだろうな…。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
2010年発刊のため、情報が古く、途中で読むのをやめた。しかし「you energy」というコンセプトをはじめ、先見の明はすごい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
非常に緻密な取材の元に書かれており、著者の執念に脱帽。ただ表紙の「救世主か、怪物か」という煽りや、全体的に小池氏を批判する言葉ばかりを連ねる書きぶりは本書の客観性を損なうので控えてほしい。否定的な部分ばかり敢えてハイライトしなくても本書は十分説得力がある。私にとっては小池氏がカイロ大卒業か否かという事実は正直どうでもよいのだが、自身のアイデンティティを構成する大きな一要素である出身校を偽るはすごく苦しいことだろうなと思う。印象操作や権力の握り方は一流。小池都政の評価を政治学者の視点から読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
一時期、電車の中で全面が本書の広告で埋め尽くされており、なんだこりゃぁと思ったのが記憶の片隅に残っていた。この度、Audibleで発見して読了。内容としては「胎内記憶」に関する本。私は心理学の講義で、胎内記憶として母親が語ることを鵜呑みにし、まるで自分の記憶であるかのように語ってしまう幼児がいるという現象について学習したことがあったので、本書もその一種かなと感じた。胎内記憶として語る内容が、本などで描かれるような現実のイメージ図に合致しすぎていることにまず違和感しか抱けなかった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
おもしろ。Amazonやば。とんでもない企業だ。いずれ全ての日常生活を下支えするインフラ企業になってしまうのではないか。売上10%を占めるAWS/アマゾンの金融業を支えるCCC/リプレニッシュサービス/アマゾンの顧客は消費者だが楽天の顧客は出店企業/アマゾンは兵站の企業…本当にいろいろ勉強になったので、他の本も読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
enechainの活動が紹介されていたが、超画期的なのでもっと特大に特集組んで欲しかった…。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ旭さんには因縁の伊達工業戦!変態速攻と普通速攻を使い分け(影山がヤバすぎるのよ)つつ攻めていき、最高に日向に注目が集まったところで旭さんのバックアタックーーーーーー!!!!感動!鳥肌!最高!!ページをめくった時に旭さんが飛んできてもう胸がぎゅーーっとなった!!!西谷のスーパーセーブも光ってる!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ職場体験!デクはグラントリノ、轟くんはエンデヴァーの元へ。飯田くんの様子がおかしいことを頭の片隅に覚えていたデクは、保須に現れたヒーロー殺しを見て飯田くんを思い出し、駆けつける。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
観光ガイドだったのでAudibleで読んだのが悔やまれる。エピソードはほとんど葵との出会いに関するもの。当初の二人の関係性が懐かしいなぁ~
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
Audibleで読了。ディズニーで乗っている海底2万マイルとはまた異なったストーリー。謎の巨大深海生物を追った科学者の主人公は、なんとそれが巨大な潜水艦であることを知る。潜水艦で深海を冒険し続けるロマン溢れるストーリー。しかしこれは原作に忠実な物語?こんなに短いのか?オリジナルがあるのであればそちらを参照したい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレお茶子ちゃん初っ端から泣かせてくんなよ!カッコよすぎたよ!!そしてデクの「君の個性だろ!」名言。デクの言葉は素敵だな〜。轟くんは無事お母さんと再会出来るだろうか。なんやかんやで爆豪が優勝してしまったが、爆豪→轟→常闇のトップ3は実力として妥当な印象。爆豪くんのお母さんはマトモそうで安心。でも爆豪くんの「死ね!」とか「殺す!」は聞いていていい気分じゃないから黙ってほしい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
轟焦凍とエンデヴァーの確執/心操くんのヒーローへの憧憬/爆豪に向かっていくお茶子、の3点が見所。轟くんは母親のこと「お母さん」って言ってるのちょっと可愛い。個性婚、気持ち悪すぎるけど、どうかちゃんとした背景がありますように…。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ死柄木弔を退け、雄英高校は体育祭へ突入。デクが1位で障害物競走を乗り越えた時のお母さんの反応可愛い…。良い人そう。オールマイトの活動限界は3時間→50分とさらに短縮されてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
時系列が若干混線していた前作より本作の方が成瀬の揺るぎない姿勢が見えて好き。凛としていて常に前を向いていて、変なクレーマーおばさんに対しても自分のペースを崩さないのに、心配したお母さんに怒られてしょんぼりしちゃうところも可愛い。何より彼女を隣(精神的に)で見守っている島崎が~!大晦日にサプライズで会いに来ちゃうとか~!可愛いかよ!甘々じゃない距離感なのにお互いのこと好きな感じがほわほわしてて、いいです!次作も期待。あと大賞おめでとう。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
タイトルと内容のミスマッチが著しく、「なぜ」の部分に全く答えられていない。目を惹くという意図であれば大成功だが。コロナワクチン研究、STAP細胞、石器発掘捏造事件、常温核融合など、様々な科学における捏造事件がひたすら羅列されているが、文章は非常に拙く、AIが書いたのかと思わされるほど。科学に関する捏造事件を一覧したい読者にはおすすめ。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
フィリピンで1か月、コールセンター耐久業務に携わったのを思い出した…。これを生業にするなんて私には到底無理。著者はすごい。えらい。もっと時給を上げてほしい…。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
祖父の書棚から失敬した本。うーん、毎度多少のどんでん返しのある短編集なのだけれど、面白さがあまり分からず。最後の呆気なさは、儚さというよりも、虚しさでいっぱいになってしまった。お染という女性に命を助けられた手練れの侍が、助けてもらった礼を返すために彼女の足跡を追い、空振りしまくりながら辿り着いたが、結局彼女は天に召されていた…。ご本人の命も長くなさそうだし、絶好調の今の私とは大変相性の悪い本でした…。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ皆の個性が徐々に明らかになってきて楽しい。救助訓練で訪れたUSJに死柄木弔率いるヴィラン連合が襲来。相澤先生ピンチ。そこに馳せ参じるオールマイト!デクの参謀としての頭の良さが垣間見える2巻。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
納富氏の解説と翻訳が明晰。メレトスの告発状の見事な論破から始まり、死の恐れ=不知の結果であること、ソクラテスは神(主に知の神アポロン)への奉仕の一環で対話していること、自分に語りかける(天使と悪魔的な)ダイモーンの存在を主張したためにポリスの信じる神々を信じない罪に問われていることが順々に明らかになる。「自分自身ができるだけ善く思慮ある者になるようにと配慮する前に、自分自身に関わる様々な事柄に配慮することがないように」。高潔だけど、なかなか受け入れ難い。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
キナコと愛が抱えるものは、非常に悲しく、辛く、重い。キナコは、一時の真剣な愛に溺れ、自分に本当に寄り添ってくれていたアンさんの温もりを無下にしてしまい、それに傷つき、でも辛い時はアンさんの名前を唱えてしまう。普段はこうした重い小説は読むのが辛いが、本書はなぜか、読了後前向きな気持ちになれた。それはきっと、キナコが終始前を向いていたからだと思う。文章も粘っこくなく、サラリとしていて気持ちがいい。愛に幼い頃の自分を重ね合わせているのは明白だが、身を寄せ合い、支え合って生きていく二人を応援したくなった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ赤木が怪我で退出してしまうものの、その穴を埋めるように流川と花道が踏ん張る。この巻はミッチーと宮城の出番が少なめで寂しい。久しぶりに小暮が出場するものの、精神的支柱にまではなれない。ハイキューでも大地が抜けた時はしんどかったもの…。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ海南大付属との戦いは、そもそも相手の強さは別にして、花道に敢えてガッツのあるディフェンスをつかせないことで、花道の闘志ブーストを削ごうとする相手監督の術中にハマってしまったことで苦戦。花道は下げられてしまうが、流川が対峙する。展開が早い!続きが気になる!
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ネタバレミッチーがバテながらも食らいつくプレーを見せるが、湘北劣勢。そんな中、花道の天然ダンク!!!!ファウルで退場になってしまったため特典にはならなかったものの、鳥肌立った。無事に予選トーナメントを突破し、次は強豪・海南大付属。
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続いてシードの翔陽高校との対決!監督は選手を兼ねている藤真(めちゃイケメン)。エースは名前からしてすごいけど花形(こちらもメガネのイケメン)。ついに藤真が選手として投入される!
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ネタバレミッチーが湘北バスケ部に戻ってきて、インターハイ予選。安西先生、「君たちは喧嘩をしたおしおきです」ってぷいしてめちゃくちゃ可愛い。相変わらずたぷたぷしている。思ったけれど、スラムダンクの面白さのひとつに「緩急の巧みさ」がある気がする。息を飲むような展開と派手なカットが続いたかと思えば、急にコミカルなコマ割が入ってきて、しかもそれが「はいここで笑う!」みたいな作為感がない。流川の流れるようなシュートのあとの安西先生の「ケンカですか?」は思わず声上げて笑ってしまった。
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魚用のナイフと肉用のナイフがあることを初めて知った。「無作法である」ことを表現する際、マナー講師が言うようなよく分からぬ婉曲表現(犬小屋で育ったのかと思われます、言い訳をしなくてよろしい、とか)がいっぱいあって、時折クスリと笑わされた。
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ネタバレ安西先生の伝説の名セリフ、フルバージョンは「最後まで…希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了だよ ほっほっほっ」。それに対する三井寿のセリフは、「安西先生…バスケがしたいです!」。このシーンだったのか。熱いな。私今までヤンキー×スポーツみたいな暑苦しい根性論は敬遠してきたけど、SLAM DUNKはすごいや。
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ネタバレ宮城を病院送りにし、宮城が病院送りにした三井というヤンキーが手下を連れて体育館へ襲来。花道、流川、宮城、そしてここでスポットライトが(私の中で)当たった2年の安川が当初は穏便にお帰りいただけるよう慎重に対応するが、三井らが先に手を出し、乱闘に。水戸洋平は『この音』の哲生が愛を暴力から守ろうとするように、花道を守って隣に立っている。
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ネタバレどんどん手強そうなキャラが増えていく!花道は陵南戦のラストで華麗なダンクをキメたものの、ブザービートシュートをキメた仙道のシュートで湘北は惜敗。気を新たにして練習に励む湘北に、2年生の問題児・宮城リョータがやってきた!たしかに2年生いないなあと思っていたのよ。わくわく。
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ネタバレ怪我で退出した赤木が復活、花道を叱咤する。安西先生がついに立ち上がり、流川・花道に仙道をマークするよう指示。そしたら魚住が空いてしまうわけだけど、そこは赤木と小暮でカバー!…ん?湘北のもう1人は誰だ?モブか?
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キャプテン魚住(こちらもゴリラ顔)とエース仙道(流川の長い前髪を切った感じの爽やかな青年)率いる陵南高校との練習試合開始!もう少しバスケの解説してほしい〜
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ネタバレ柔で花道を操る安西先生と、素直になれないけれど真正面から彼を指導する赤木キャプテン、彼の隣に立って「アメ」として励ます小暮副キャプテン。すごい布陣。そして皆単細胞の花道を扱うのが上手すぎ。それに応える素直な花道もカッコ可愛い。バスケを新たに頑張り始める花道を少し遠くから見守る水戸洋平も少し気になる。レイアップに引き続きリバウンドを覚えた花道。ものすごい急成長。
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ネタバレ安西先生登場、花道は2分間だけ対3年生への練習試合に出してもらう。花道を見た安西先生、細い目を市丸ギンのように開く。バスケ部1年の様子を聞くクラスメイトに「どうだかな 問題児ばっかでな」って微笑んだ赤城キャプテンの顔、やんちゃな後輩を微笑ましく見守る先輩の顔であり、共に戦う仲間を誇る顔であり、また同じ選手・ライバルを想う顔でもあって、印象に残ったカットだった。
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赤木晴子との出会い、流川楓との因縁(いや花道の一方的な妬み嫉み)、バスケ部入部、基礎練習開始まで。ボールを片手の掌で掴めたり、初っ端からボールと体の扱いが飛び抜けて上手かったり、花道は一定の才能を持っている様子。それにしてもこの体育館にイケメンを見に女の子が集まるって言う風習、昔本当にあったのかしら…笑
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ネタバレ「映画 ゴミ捨て場の決戦」観た後に読むと感動的だな!ラストのセリフが映画の冒頭のセリフに繋がるわけだ。バレーは打ちまくってスパイクを決めた方が勝つんじゃなく、ボールを落とさなかった方が勝つ。猫又監督のセリフはバレーの真髄のようだが、それは靱やかさを備えた音駒だから言えること。そうか〜、1回目の対決では音駒が勝ったんだっけな…。研磨の視線フェイントがかっこよ過ぎてそれしか覚えていなかった。笑
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なーちゃま
ネタバレ「東峰旭」「西谷夕」の対比がこんなにも綺麗に見えるなんて、アニメ経て再読した甲斐があった。西谷の旭さんへの情熱は一入。しかも休学中はブロックリカバリの練習ひたすらやってたなんて、かっこいい…。今まで推しは月島一択だったけれど、実はずっと見ていたいキャラは旭さん(かわいい)。強烈なスパイク持っているのに気弱で優しすぎるなんて、キャラ作りがお上手だこと…。そしてやはり漫画の方が細かいギミックがあって面白い。
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なーちゃま
「何でもメモを取ること」がもたらす記憶保持力の向上と、それに伴う創造力の高まり、新規性を生むための姿勢が説かれている。私のライフステージのもっと後半で出会っていればもっと学ぶものがあっただろう。今の私は尖った専門性を求められており、アウトプットよりもインプットの多さが顧客に必要とされているため、「これがどこに応用できるか」を考えている時間があったらインプットに回さねばならない。しかし、若手のうちからこうしたアウトプットの力を持たなければ、いざマネジメント層になった時に前田氏のような仕事が出来ないのも事実。
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なーちゃま
ネタバレいや泥谷泣かせてくんじゃねえよ!!!お前はこの作品のヒールだろ!!クソいい漫才ぶちかまして読者を惹き込んでんじゃねえ!!と言いたくなるぐらい、ぶるーたすの漫才は良かった。「椚を殺した」と言っていた真意もようやく分かり、むしろ本人は椚を追い詰めたことを後悔している。しっかし、ぶるーたすの情熱を見ると、吐血作戦でケチャップ仕込んでたのが意味わからなくなってしまった。なんとなく、吐血作戦の汚らしさと彼の情熱がリンクしていないような…。太陽の直前アタックが眠っていた情熱を呼び起こしたということか?
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なーちゃま
ネタバレおおおおお!アニメだと冗長すぎて全然好きになれなかったヒロアカだけど、漫画だとテンポもよく、セリフ割もワードセンスも超一流。やっぱり漫画原作の作品はアニメで判断してはいけない…。デクがワンフォーオールを受け継ぎ、相澤先生の初回テストでビリをとってしまうまで。やっぱり爆豪くんは好きになれないんだよなあ。
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なーちゃま
私が住んでいる地域のバスの運転手さんは、結構粗暴で冷たい人が多いので、いつも怖いイメージを持っていた。しかし、高校教師から憧れの念だけでバス運転手へ転職した著者のバスならば乗ってみたい。しかし、運行ミスからの反省の日々は見ていてしんどかった。
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なーちゃま
さすがに両学長の英才教育(笑)を受けた私は、本書に書かれているような嫌儲をはじめとする偏ったマネースクリプトは持っていないよ。「昨今お金に関する話が氾濫しているけれど、どうすればいいの…?」と右も左も分からない人にはおすすめかもしれないが、基本的なお金へのマインドセットができている人は読む必要がない。
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隠岐殿に始まり、隠岐殿に終わる本書。大坂の陣は勿論家康優勢で進み、無能な大坂陣営についても史実(と言われているもの)に忠実な印象。大野治長の無能ぶりについては知見がないので良く分からないが、冷静に考えれば単なる一姫だった淀殿と単なる偉丈夫の秀頼が、最も長く戦の時代に身を置いてきた家康に、交渉事で勝てるわけがない。石田三成や宇喜多秀家を失った豊臣方は、やはり徳川の一大名として生きるしか術はなかったのだろう…。真田丸とその戦闘についてはそこまで詳述されなかったものの、落城の瞬間はやはり大河を思い出した。
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ネタバレ家康暗殺に駿府城へ佐助出かけていくまで。最初はあまりにも登場人物と派閥が複雑だったため、自作の相関図を携えて臨む。やけに女にモテる服部才蔵は、ある晩、人違いで襲撃を受け、八瀬で馨しい匂いを纏わせる隠岐殿と出会い、大坂の陣へ巻き込まれていく。もはや元和偃武の近い慶長年間、忍びの才に恵まれたにもかかわらず、その技を天下に披歴することなく堺仕として雌伏のまま半生を過ごしていこうとしていた才蔵だったが、隠岐殿、黒屋敷、佐助、幸村と出会い、最後に一花咲かせてやろうと、なし崩し的に大坂側につくことになる。
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「ガラスの靴が割れた」走りきった。良すぎないか…?彼女らの生き様もグッときたが、ネタそのものもかなり面白くて…。どうしてこんなプロットが作れるんだ…。上質な漫才を1本、M-1アフターストーリーの実況付きで見たような満足感!
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「元コンサル僧侶が教える」の部分に惹かれて読み始めたが、何のことは無く、会社に依存するな~とかVUCAの時代を生き抜くためのどの書籍にも書いてあるような内容だったので残念。未だに会社にしがみついて生きている社会人ってはたしているのだろうか…。いや、いるからこそ、こうした本が出されるのだろうが…。
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なーちゃま
再読。スペイン出張のしんどい夜に読んだから心に染みたのかな。初読時ほどの衝撃はなかったが、繰り返し、忘れずに読み返したい本。「欲」が私を不幸にしていること、親しい人といるのが苦しくなったらそれは自分が逸っている合図。
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この三五館シンシャの日記シリーズがマイブームになっている理由は、覗いてみたかった数多の職種、特に気になっているもののしんどそうでなかなか就きたいとは思いづらい職種の実情を、それなりの温度感でこなしている人の目線から垣間見られるところ。「それなりの温度感」という点が大事。熱血でもなく、かと言って責任感が欠如しているわけでもなく、それなりのやりがいを少し見出している人の語りだからこそ、面白い。今回の交通誘導員は比較的「辛い」の多い仕事で読んでいて少ししんどかった。
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衣咲〜〜〜〜〜〜〜ばかばかばか泣かせるなよ〜〜〜〜〜カッコよすぎかよ〜〜。愛は静の哲生と動の衣咲に守られてきたんだなと痛感。彼女が愛を引き取った理由がずっと気になっていたけど、こんな所でお披露目するなんてアミューさん狡すぎる!愛の時瀬高校との出会いを作った道筋のひとつに衣咲が居たんだ〜。素敵だ〜。そしてついに時瀬の演奏の日が到来。次巻早く〜!
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ネタバレ哲学する芸人こと檜山教授からのアドバイスを巡って高校生コンビで争う檜山杯に、ついに「ガラスの靴が割れた」が登場!ひまわりのミステリアスすぎる感じが今のところすごく苦手だが、ツッコミめっちゃタイプかも。柴犬世界一周はトム・ブラウンくらい読めない。「絶唱サンドバッグ」ぜひネタを見てみたいし、なんの為に芸人になったのかも気になる。
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なーちゃま
太陽の背負っているものに向き合う巻。お母さんと向き合い、椚くんと、悪童と向き合う。椚くんは太陽にとって太陽のような存在だったんだなあ。何にでもなれる透明の太陽は、憑依型の役者や芸人にピッタリ。
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なーちゃま
前作が良すぎただけに、今回はかなり物足りなく感じる。梓沙という大富豪のボディガードをする清貴という設定だが、梓沙は正直イーリンとキャラ被りすぎだ…(イーリンの方が真摯で努力家の富豪女性としてより好感持てる)。円生とイーリンはうまくいく種があるのになかなか開花しない…!
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なーちゃま
『映画を早送りする若者たち』に経済学の観点を加えた…と序文にあったが、両者の差分はほとんど分からなかった…。
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なーちゃま
初めての対外戦、初めての青葉城西。そして日向の伝説の影山後頭部サーブ。まだまだ西谷も東峰もいない、でこぼこチーム。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/02(2021日経過)
記録初日
2006/04/11(6609日経過)
読んだ本
2877冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
675280ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
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本棚
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性別
外部サイト
自己紹介

25歳の社会人です。
社会学・社会心理学、気候変動問題を専攻しています。
日本文学が大好きです。小説や漫画、ライトノベルなど幅広くなんでも読みます。
辻村深月と西尾維新と杉井光と夏目漱石が好きです。

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