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2024年4月の読書メーターまとめ

ケルトリ
読んだ本
26
読んだページ
5232ページ
感想・レビュー
26
ナイス
91ナイス

2024年4月に読んだ本
26

2024年4月のお気に入り登録
6

  • いおりん
  • mkml@ダークネス
  • takeさんなのですよ
  • こも 零細企業営業
  • 小柳 夢奈@荒らし許さん💢#原神のスカラマシュ(放浪者)好き!#らんらんとぺあがちゅー#プロセカ🌈🔹青柳冬弥推し🔹冬弥同担拒否🔹
  • shige@甘味好き

2024年4月のお気に入られ登録
4

  • shige@甘味好き
  • mkml@ダークネス
  • こも 零細企業営業
  • 小柳 夢奈@荒らし許さん💢#原神のスカラマシュ(放浪者)好き!#らんらんとぺあがちゅー#プロセカ🌈🔹青柳冬弥推し🔹冬弥同担拒否🔹

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ケルトリ
魔法の世界で魔力がないマッシュが筋肉だけで乗り切ってゆく腕力上等のハリーポッター的な作品。ノー・カラテ、ノー・マジシャン。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
26

ケルトリ
ワシズの若いころの話――なのだがいろいろとぶっ飛んでいる。「催眠術で相手を操って麻雀で勝つ!」→「実はワシも催眠術が使えて、キサマに『催眠術をかけたと思い込む』催眠術をあらかじめかけておいた!」みたいな感じ。それはそれとして戦後の混沌っぷりの中で行われる利権争いみたいなのは結構ためになると思う。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
アラレちゃん、という名前ぐらいしか知らなかったが、いや面白い。時代が時代だからかかなり直球のパロディネタが多めで驚かされる
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
巨悪を倒すためなら汚職も辞さない悪徳警官の話。話がかなりスピーディで、1巻からさっそく強○○人をしてる県知事や息子が○人を犯した県警本部長などの罪をバンバン暴いていく。なかなかぶっとんでいるが、二転三転する裏切り・手回し・裏工作が高速で流れていくのですらすらと読める。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
やさしい世界で心が暖かくなる
ケルトリ
ああ^~オタクに優しいギャルが脳髄に染み渡る^~
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
怪物と戦う特殊能力持ちの女の子たちがいる世界で『他人を強力な力を持った奴隷として使役する能力』の対象として〝女の子の奴隷〟となった主人公が、ヒロインたちと戦っていく話。強いヒロイン・サブヒロインたちとハーレムっぽくなっていくボーイミーツガールとしてなかなかいいカンジ。
ケルトリ
少女漫画のジャンルの一つとされる『ネガティブな立場にある女の子が明るい男子によって心を開いていく』系の先駆けとなった作品
ケルトリ
結構勢いで押してる感じのある展開。プロットは王道なのかもしれないけど、ちょっと受け入れにくい感じだった。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
中学でいじめられていた、マイナス思考で自己肯定感の低い性格の主人公が、新しい環境で心を開いていく王道のストーリー。目の前が明るくなる瞬間の描写とかがかなりいいカンジ。
ケルトリ
三大悪女に一人と呼ばれ、長い中国史上唯一の女帝となった武則天が成りあがっていく話。残虐な恐怖政治を行ったことで知られる武則天だが、幼少期から自分自身が残虐さの中にいたと思うと染まってしまうのも理解できるような気がする。余談だが同じ後宮が舞台でも、薬屋のやつとは空気が違いすぎてビビる。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
1巻だけだと若干ギャグが滑りがちな気もするが、評価によると最後まで一切の無駄がない王道野球漫画らしいので期待。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
ここからどうなっていくのか期待
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
魔法の世界で魔力がないマッシュが筋肉だけで乗り切ってゆく腕力上等のハリーポッター的な作品。ノー・カラテ、ノー・マジシャン。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
「処す?処す?」がやたら有名な作品をようやく読了。脱力っぽい感じの内容を浮世絵タッチのキャラがやることで、シリアスシュールな笑いという化学反応が起きている不思議な作品。読み切り版の母上とふすま越しに押し問答するシーンの浮世絵っぽい構図がなんかすごい。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
利根川のスピーチや、大事なところで他人の提案に乗ってしまう愚かさ、いつ裏切られるかわからないゲーム理論の破綻――リアルな心理を描いて福本伸行の名を世に出した作品だけあって本当に面白い。
ケルトリ
厳しい美術教室の先生というのが出てくるので『セッション』並みのヤバいのが出てきたらトラウマなる…と思って読んでいなかったのだが、もっと早く読んでおけばよかった。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
本格的な着物の話なんだけど会話の内容がハイコンテクストすぎてすごい…(語彙力)東村アキコ先生の作品どれも一級品すぎる……
ケルトリ
父親は不明。母親は男にだらしなくめったに帰ってこないというかなり重い立ち位置の主人公しんらちゃん。それを金持ちイケメン3人組によって救われていくという話だが、最初のきっかけが『落としたお弁当を泣く泣く拾って食べる主人公を見たイケメンの一人が「あの子おもしろー」と思って声をかける』という流れなのだが、おもしれー女展開としてはいささか性悪なカンジにも見えてしまう。作画の人の実力がかなり高いのでしんらちゃんがめっちゃかわいい。ボサ髪っぽくありつつも、後ろで縛ってるのが良い。おたまじゃくし女とは言いえて妙。
ケルトリ
父親の形見のブローチを譲ってもらう条件として、公爵様の疑似パートナーとして住み込むことになった主人公。骨董品の輸入貿易商をしている公爵家の中で起きるアンティーク関連の事件を、父親から仕込まれた目利きの才能を使って解決していく。
ケルトリ
『論破した時の精神的ダメージを肉体ダメージに変換する』というスキルを持って異世界転移したひろゆきが主人公。ウザっぷりが非常によくできていてよかった。ずっと続けられるかどうかは微妙かもだけど。
ケルトリ
よくあるハーレム漫画かと思ったら予想以上に面白かった。 ギャグのキレがすさまじすぎる。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
ネタバレエログロで客寄せして、法でさばけない犯人に私刑執行、みたいなありきたりな内容かと思って期待しないで見てたけど、予想以上に良かった。主人公の男が過去のJKと入れ替わるという〝君の名は〟要素とか、過去の震災の記憶を頼りに脱出するとか、結構練り込まれた部分もあって悪くない。
ケルトリ
現在の日本が資本主義社会の宿命である『労働者が必死に働き、儲けは資本家の懐に入る』という状態になっているのは間違いない。都会に住んで家を買って車を買ってブランド品を――といった資本主義のモデルから脱却し、田舎で最低限の生活費で生きていくのが正しいという内容。実際、今の世の中はもう情報化が浸透していて、無料で楽しめる娯楽があふれている。『働けばいい暮らしができる』という名目で国のシステムを維持するために働かされる時代から、次の時代に移り変わるときが来ているのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
2012年に出された、日本は財政破綻する系の本。見出しは『金融のウソに騙されたくない人のための本』だが、まぁ典型的な煽り本である。この手の本によくある『民間銀行は国民の預金で国債を買っている』やら『日銀が国債を引き受けている時点で日本は事実上のデフォルトをしている』『国債の信用がなくなり、民間銀行が買わなくなって財政破綻する』『1000兆円の赤字を生み出した政治家を選んでしまった責任を取るため、国民一人当たり八百万円返済しないと、日本の借金地獄から逃れられない』などと香ばしい内容となっている。
が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
銀行の貸付や国債発行で行われている「信用創造」について調べたいと思って読んでみた。前半は今まで読んだどの本よりも信用創造について詳しく書かれてあって非常にためになった。だが中盤からは『資本主義の否定』・『信用創造の否定』・『資本主義の次の経済である『公共貨幣』という概念について解説する』というなかなか挑戦的な本。素人がモノ申すのはあれだけど『国債を発行し続けると日銀でも引き受けられなくなる』・『国債の利子を税金で返している』あたりは間違っているような……
ケルトリ
2024/04/01 08:43

『公共貨幣』は経済格差をなくすというテーマが中心にあるようで〝利子は経済格差を広げる〟〝自由経済に任せるのではなく国が決定する〟といった『共産主義的な考え』が随所に現れている。公共貨幣では『国がGDPを基準にして貨幣の流通量を決める』らしいが共産主義で計画経済が失敗したように経済成長に合わせて流通を決めるなんてムリなのでは……?

ケルトリ
2024/04/01 08:53

と思ったら『共産主義が失敗したのではなく、経済の計画経済の出来が悪かっただけ』らしい……うーん。確かに近年は資本主義の限界のようなものが見える社会になりつつある。『人間は本来お金の亡者になるものではない、格差が広がったことによって底辺に落ちる幻想を勘違いしているだけ』――100万あれば1000万欲しくなるし、1億あれば10億欲しくなる人間の欲望を抑えることは可能なのだろうか……まぁ、一種の思考実験としては面白いと思う。とにかく前半の「信用創造」の説明は本当にわかりやすいので、ここだけでも十分価値はある。

が「ナイス!」と言っています。
ケルトリ
「信用創造」について全然知らない自分からすると、本当に驚く内容だった『自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない』・『日銀が国債を買えなくなることはない』ことの理由がキチンと示されていて理解できた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/29(1972日経過)
記録初日
2018/09/05(2087日経過)
読んだ本
1337冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
343805ページ(1日平均164ページ)
感想・レビュー
1337件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
年齢
28歳
職業
クリエイター系
自己紹介

ジャンルは問わず。
あらゆる小説・本・漫画を読み漁ります。
趣味は栞あつめです。
感想・レビュー投稿率100%でやってます。

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