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2024年4月の読書メーターまとめ

チョビ
読んだ本
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感想・レビュー
18
ナイス
172ナイス

2024年4月に読んだ本
35

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

チョビ
言いたいことはわかるが、手段がやはり労組やそれに近しい集団に入会せよ的なところが気に食わない。たとえば労組というと古田敦也だが、あれは個人事業主の集合体であるのと、あれらもいい時代を過ごしてきたからできたと思う。そして相手は元共産党のナベツネと兄(の義理の父もチーム経営があり、辞めた選手をその会社に入れる代わりに労組を認めてなかった)がその友人の堤義明だったし。そのせい?で企業が強くなったり、ただびとはは矮小化し、野球も生で見れなくなるわけで。その飼い慣らされたなかで再分配はできないよね。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

チョビ

毎日みなさん呟いくことがあって単純にすごいな、と思っていた。が、人の生活を監視しつつ、「あ、自分は正しいのだ。」と確認しているようにも見える。戦争中の監視は悪くて、平和な時代の監視と正しさはいいのか…。「寛容してー。」と言いながら踊る阿部サダヲをみながらそういうことを思った。そしてまた、このドラマにケチつける不寛容な人がいるんだよな・・・。https://www.youtube.com/watch?v=nyAHg-rpdB0

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2024年4月の感想・レビュー一覧
18

チョビ
いわゆる女子が映えを求めていくような場所にある🍚どころではない。だが、こういうところに映えを求める人もいるんだな、と。誰にとってこの本が必要かというと、立地からしても誰でもない。…何かが腹立つ。
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チョビ
多様性極まれけり。日本がその辺の性的な部分がフィーチャーされなかったのは案外この辺ではないか。うちの県では別学の方が県立私立ともに最上位校というのもあるが、そうだからこそ性的におおらかな部分も多いという考え方にある。只今男子校は日本でたったの98校とのことだが、その中の一つにいた著者は私からすればとても健やかに見えた。…美容院で読んでたんですが、後ろから「ハワイとかー、ロンドンでレインボーのお祭りみたのー。」と馬鹿でかい声で偉そうに話している人よりかはね。
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チョビ
今の家のあたりにはあまり畑がないため、とにかく見つけたら即買い。という感じのため、都会にこういうお店というのは素晴らしいな、と。おっしゃる通り、スーパーの野菜は質と値段が合っているのか、というと、安かろう悪かろうになっている気が。レジャーをこうした「よい食べ物」に執着するのも悪くはない気はしますね。…でもやはりいい野菜は高いなあ、某金妻の舞台のあたりっ!なお、こちらの八百屋さん食べ物やもやっているのですが、そのため?かレシピもついております。なんかうまそうです。
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チョビ
言いたいことはわかるが、手段がやはり労組やそれに近しい集団に入会せよ的なところが気に食わない。たとえば労組というと古田敦也だが、あれは個人事業主の集合体であるのと、あれらもいい時代を過ごしてきたからできたと思う。そして相手は元共産党のナベツネと兄(の義理の父もチーム経営があり、辞めた選手をその会社に入れる代わりに労組を認めてなかった)がその友人の堤義明だったし。そのせい?で企業が強くなったり、ただびとはは矮小化し、野球も生で見れなくなるわけで。その飼い慣らされたなかで再分配はできないよね。
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チョビ
収集すれば何かがわかると、ごっつい宮沢和史みたいなこと言ってます!ただ彼の交友関係もエグいが、先達に恵まれたことが一番大きいのではないか。イヤな感じがしない研究者って久しぶりにみたな。家ではなく職場にコレクションが置けるなら、ミニマルな当世的にもオルオッケーではないか。そのためには、株と努力…。みなさん、頑張ってください!
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チョビ
木村伊兵衛賞受賞カメラマンの写真をもとに詩をつけたというもの。その結果、3世紀から5世紀ぐらいにかけての世界観がやけに説明的になってしまい、せっかくの神秘的かつ現代の生活感たっぷりの写真の読み手の想像力を却って奪われてしまったように思えた。むしろ写真家の後書きの方がどこか詩的で余韻があった。ストーリーテリングの似合う写真、というところか。
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チョビ
写真家の肩書きだが、そもそも副業。と思うと、非常にオーソドックスな写真でつまりはとても綺麗。だが、文章が壊滅的で、どこか行きたくなるようなものはなかった。写真ばっかりだとただのガイドになっちゃうんだよな・・・。
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チョビ
パッケージ、かわいい!でもそのパッケージのかわいさって、もはやお土産ではなく、通販サイトで買うものになってしまったら、ただのパッケージに成り下がってしまった気が。…こうして旅する楽しみがなくなっていく・・・。お金がないってそういうことですわね。
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チョビ
なぜ京都なんだろう。旅に行かないと自然の良さはわからないんだろうか?その辺にある川も桜も、たまに降る雪も、地元にあるものは愛おしくないのか?そうしないとこの不景気で、生きるだけで精一杯の国で今後どうやって楽しんで生きていかねばならないのか?ただ、行ってみたいのは自力ではとても行くことが難しそうな場所かな。ひたすら何時間も歩いて(旅にタクシーは野暮ったい)、そこに着いた時の感動じゃないかな。ナレーション、変わってたんだ、ああそうですか。
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チョビ
個人的な味の素の思い出は、ない!だから使ったことはないし、ある意味コンビニ弁当に入っているから、家でわざわざ使うまでもないよなー、めんつゆもだし…。って存在だが、まあ確かに凝り出すと使い分けの世界にまで来るんだなー。ただ他の料理研究家がやけにコンソメやだしに甘い理由はわかりました。なかなか浅いようで深く、深いようで浅くていいぞ。
チョビ
2024/04/19 22:48

しかし味の素っていうと、t.A.T.uの大先輩、やしきたかじんですわね。

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チョビ
モダンガールとはなんぞや。大正から昭和初期ごろのおしゃれな、親のお金で遊んでいられる、または親の力で働ける都市部の女性だろう。。その辺がものすごく知りたかったのだが…。曖昧だ。それを絵葉書の写真や絵からその空気を知るというのだが、年賀状にモガって、斬新すぎて、今の干支とかがげる姿とは一味違う。またイラストレーター有名無名が混在しているのだが、著名なそれより、そんな謎のイラストレーターの絵の方が素敵に見えたのは、そういうミステリアスさもまた都会的だからだろう。
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チョビ
1984年生まれの女子高生の生態を見せられた感じですね。あと…子供達を不幸にしていることと生活保護って必ずしもリンクしているわけではない。なのにその部分を強調しているため、すごくふわっとした感じで終わりましたね。お母さんが「進学校に通っていたが、勉強にハマってノイローゼになった」某大女優を思った。女優さんのように気を紛らわす場所があればよかったのに、この家族は彼女を「誰か」に押し付けただけで終わっている印象が残り、可愛い絵に対して苦い思いだけが残った。あと本当に男と女ってわからん。
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チョビ
コレお金持ちかつ地方(愛媛と三河地方)が地盤のボンの考えだね。田舎のボンは幼き頃から親のお客さん(ここでは地方政治家=基本は自民党)見てるから。同じ地方のボン(安倍晋太郎ではなく、岸洋子の子)の安倍晋三にシンパシーを感じるのがわかる。また井川氏が小難しい単語を多く使っててそれに院長が引っ張られている感がある。色々とっつきにくい本。いわゆる革新系の政治家ではなく、自民党の体質や保守系の政治家に対しての批判本。…この人たちは家を守るために動いていることがよくわかる。
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チョビ
ヘンな社会学者のそれよりずっと興味深い。社会的に身の置き場のない人たちのセーフティネットとしての食事処を取材。その食事処は家族のいる人、すなわち守られるべき小宇宙が存在する人が彼らを傷つけないため、寄せ場のルールを徹底する。食事処が彼らの親兄弟となって、外敵から守るかのように。ところが現在は社会全体が身の置き場のない人が増えていて、その食事処に異変が起きていることを静かに語る。そういう意味ではコリアンタウンや品川は「ビミョー」感漂うが、元寄せ場としての語りなんだろう。
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チョビ
すげーな、昔の方々はアイラインでまつ毛を描いていたのか…。といった感じで、お勤めしていた学者さんのコメント含めた、資生堂の方々がまとめたここ100年の女性の「顔」の変遷。モデルが全世代同じ方なのに、髪型はともかく、顔まで変わっている。やはり人類顔を変えるのは「まつ毛」だな、と思った。
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チョビ
精製したものはよくないと思いつつ…好きなんだよねー。 あとはやはり便利。生活全てが一馬力なので、やはり食事は多少手を抜いてもやむを得ないところ。ただ少しずつパンや麺類を抜いていくところからは始めたいとは思った。
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チョビ
ドライブがてら自然をお手軽に感じるカフェという感じでしょうか。なのでお手軽感は正直横浜近辺でしょうが、そうすると一気にセレブ感たっぷりで陽キャの貸切に使う場所紹介になるんですよねー。お料理自体も惹かれるものはなく、という感じ。私が場所をよくわかっていないのも問題なんでしょうが。
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チョビ
堤家が未来永劫繁栄するなら後継は誰でもいい。そのために「母親違いの子供」を争わせる手段をとったのだろう。それが堤康次郎の主観的な愛情だと思う。ただ愛情を客観的に図るにはやはり「相続」だろう。となると堤清二は青山操の地位と引き換えに父親からの愛情を捨てたように思う。義明を孤立させるなど、悪い意味で、ない父親の愛情に縋ろうと物語を勝手に作っているようで些か見苦しい。三人の弟妹はそれほどクセがないところからも、それが伺えた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/20(4820日経過)
記録初日
2009/12/31(5236日経過)
読んだ本
11155冊(1日平均2.13冊)
読んだページ
1601151ページ(1日平均305ページ)
感想・レビュー
6183件(投稿率55.4%)
本棚
5棚
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
http://booklog.jp/users/chobihamuyan
自己紹介

図書館で借りた本の記録。買ったや欲しい本はブクログにつけております(URL参照)

衣食住に関する本多し。登山、写真・カメラが趣味のため、その土地本は随時アップデート(※読書および旅行は趣味ではない)。

その他、実録物、野球もの、エッセイをよく読むかな?
それと出来る限り世の中を知りたいので、政治経済国際関係の本を読んだり、
老後が近いので、ダラダラ暮らすための秘訣読んでいるなど、
読書を「人をダメにする」目的で利用してます、yeah!


フィクションは文章ものよりマンガを好みますが、
某部活に入り、小説を読むということを覚え始めてます。

つぶやきは本に関する事のみこちらでつぶやいてます。
最近は本でインプットした内容をアウトプットするつぶやきをするように
しております。

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