ネタバレ安楽椅子に座ってないレクター博士を引き連れて事件を捜査するお話。面白いんだけど売れなさそうといういつもの電撃文庫大賞。魔女たちが全員イイ性格してるのはわかるけど、ミゼリアがただただ理解できないキャラになっている感じがした。総合すると面白いんだけど、なんか今一歩オススメできない感じがする。むずかしい。配信以外でも、今度、コラボ読書会でお話をする予定なのでそちらでのネタバレ感想もお楽しみに。

ネタバレ電撃文庫大賞のこの作品についてトークする必要があるということで、前半の展開が生理的に受け付けないところを無理して読みました。後半のどんでん返しになって前半のところを読む理解が深まってなんとか生理的に受け付けない状態は抜け出せましたが、合わない人は合わなさそう。少なくとも私には合わなかったです。物語の完成度や構造の面白さは理解できたので、そこは太鼓判です。ただ、ちょっと現実に戻ってきてからの話へのつなぎや、現実との非連続性について気を配ってほしかったかなとは思いました。

ネタバレ安楽椅子に座ってないレクター博士を引き連れて事件を捜査するお話。面白いんだけど売れなさそうといういつもの電撃文庫大賞。魔女たちが全員イイ性格してるのはわかるけど、ミゼリアがただただ理解できないキャラになっている感じがした。総合すると面白いんだけど、なんか今一歩オススメできない感じがする。むずかしい。配信以外でも、今度、コラボ読書会でお話をする予定なのでそちらでのネタバレ感想もお楽しみに。

ネタバレWeb版既読。ようやくメインヒロイン（？）のディア君登場！そして、ブレない○トちゃん。書籍オリジナルでマリリン船長もでてきて海で大暴れ！かわりにゴメズが大悪党になりました。Webが書籍になると聞いたときはこのぐらいまでで1巻だよねと思っていたけど、1巻が大きくなったのでたしかにこうなるよねって。しかし、そのぶん美女成分マシマシで。しかしディア君のお姉ちゃんもノリノリで男の娘計画に乗っかるのか…（呆れ）。3巻とコミカライズも楽しみです！