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2024年4月の読書メーターまとめ

お猿の妖術
読んだ本
4
読んだページ
964ページ
感想・レビュー
4
ナイス
496ナイス

2024年4月に読んだ本
4

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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

お猿の妖術
ネタバレ著者お初。電子書籍不可能や単行本で無く文庫書き下ろしが絶対条件等、色々制約があるので、あらすじ以外は何も情報を入れずに読んでみた。序盤「何かページの収まりがいーなー?章の後の空白ページも不思議?」、中盤「何か燈真の心情の描写に違和感を感じる?無理くりこういう表現にしているような・・・」、終盤 「そうだったのかー、すげぇー」、ラスト「 」でニヤリ。この話って燈真のロードムービー?って感じる事がしばしばあった、これは燈真の進む道への霧子さんや宮内彰吾の願いの現れだったのでは?と読者の勝手な解釈である。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

お猿の妖術

読みたい本が続々出版される嬉しさ!!

読みたい本が続々出版される嬉しさ!!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

お猿の妖術
ネタバレ著者お初。電子書籍不可能や単行本で無く文庫書き下ろしが絶対条件等、色々制約があるので、あらすじ以外は何も情報を入れずに読んでみた。序盤「何かページの収まりがいーなー?章の後の空白ページも不思議?」、中盤「何か燈真の心情の描写に違和感を感じる?無理くりこういう表現にしているような・・・」、終盤 「そうだったのかー、すげぇー」、ラスト「 」でニヤリ。この話って燈真のロードムービー?って感じる事がしばしばあった、これは燈真の進む道への霧子さんや宮内彰吾の願いの現れだったのでは?と読者の勝手な解釈である。
が「ナイス!」と言っています。
お猿の妖術
ネタバレ著者お久。様々なシチュエーションで紡がれた8編の短編集。どれも非常に面白く、良い短編集を読んだな、というのが素直な感想、ほとんどが30頁弱のお話の中で最初の数頁でストーリーに没入することが出来る文章は巧いなーと思う。各話、最後の段落が秀逸で、最初の「降霊会」の終わり方に「ううっ」と唸らされ、あとの他話では最後の段落を楽しみにしている自分がいた。綺麗な終わり方、「あっ」と思わせる終わり方等様々な終わり方を味わえるのも心地好かった。どれも良かったのだが特に自分の心が揺さぶられたのは「降霊会」と「孤独の谷」。
が「ナイス!」と言っています。
お猿の妖術
ネタバレ著者お久。現代版夫婦の貌ってな感じの6つの短編集。1頁の文字量は少なく1編が20頁強位なので読みやすくサクサク読み終えた、続きを読みたいなって思うものはあったが印象は総じて薄め。強いて言うなら「オールドボーイズ」の亜美の気持ちに共感・応援できると言った所かな?それにしても、ミュージシャンの夫が出てくると(自分の目線として)必ずと言って良い程ダメ夫が出てくるのだが、これは世間の真理なのか現実も大体そんなもんなのかと非常に興味深く感じるwww
が「ナイス!」と言っています。
お猿の妖術
著者お初。グロい描写が点在するとの噂が自分の中で一人歩きしていて、手にすることができなかった作家さん、タイトル「はらわた」だしwww何ともトンデモな設定ではあったが、題材が昭和の有名猟奇事件という好物な設定。微妙に名前などを変えていたのは、実際の遺族の方への配慮なのだろうか?殺害・暴力描写は噂に違わずグロさ・エグさは感じるも、目を背けたくなる程ではなかった。とはいえ、やはり王道ではなく読み手を選ぶ作品ではあるのだろう。読みながら、ふと思う、読みの難しい漢字を好んで使う作家さんだなー、と・・・
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/26(4815日経過)
記録初日
2011/02/22(4819日経過)
読んだ本
184冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
61038ページ(1日平均12ページ)
感想・レビュー
63件(投稿率34.2%)
本棚
6棚
性別
現住所
福岡県
自己紹介

少年の頃は、本大好きっ子で、
将来の夢は本屋さん、なのに、何の因果で・・

10代の頃は、推理小説に目覚め、
西村京太郎、赤川次郎、内田康夫を読み明かす。

20代になり、本とは疎遠になっていたのに・・
30代途中、ある事をきっかけに読書熱、再発。

図書館本が基本ですが、読みたい本があれば、
市内に留まらず、西へ東へ・・・
いや〜、本って、本当にいいもんですね。

自分の頭の中ではあるけれども、本っていう
のは、色んな旅行に連れて行ってくれる。
世界各国、未来、過去、
あなたの知らない世界・・・

さて、今日は何処へ旅行に行こうかな??

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