この週末に関西に社用で行く用事があったので、ついでに橿原考古学研究所附属博物館で限定公開中の富雄丸山古墳出土の蛇行剣を見てきた。応急的な保存処置が一旦終了した段階。約1丈という大きさにはただただ圧倒されるし、装具には刀と剣が未分化な状態が見てとれる。何よりこの蛇行剣の保存処理に関わった方々には頭が下がる。
遺跡の発掘調査というものを仕事にしております。
よく読む本としては、歴史学・考古学関係のほか、鉄道、漫画・アニメなど。漫画・アニメでは百合作品が大好き。
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