ネタバレ完結。大団円って言葉が似合う素晴らしい最終巻でございました✨BJ対AD戦。日向、オールラウンダーな選手に成長したと思ってましたがここまで凄くなっていたとは。あんなに下手くそだったレシーブが…(泣)書きたいこと山ほどあるけれど、それぞれ各校の横断幕背負ってプレイする姿が堪んなかった。東京五輪、及川が言っていた「全員倒す」の意味そうだったのね。変人コンビ改め烏野伝説コンビ復活を少しだけ見られて嬉しかった。そして舞台は世界大会へ。影山にあの時言った「10年後も20年後でも…」が実現された姿に泣けた。

ネタバレコミックサイズのイラスト集。はじめは勿体ないなぁ…と思ってしまったが、読み進めるうちにこれはこれで良いかも？コミックサイズなので手軽に読めるぞ（大判イラスト集は大きいし重いしね）と思ってしまった。「なんちゃって映画ポスター」が収録されているのが嬉しかった。あとそれぞれのイラストに対する古舘先生のコメントも読み応えがありました。付録のシールが可愛すぎて使えないよぉぉぉ(笑)

ネタバレ初ガイドブック。宮城予選決勝“白鳥沢戦”第2セット途中までのデータが収録されている。日時と主な出来事一覧なんて某界隈では役立つだろうな。個人的には「バレーボール用語集」が嬉しかった（いままでは検索してたので）。古舘先生のインタビュー・ネーム・ネット掲載イラスト等など盛り沢山だけど、どれも小さくて読みづらかった(泣)烏野メンバーたちの名前の由来も知れた。旭さんとノヤっさんやはり対極だったのか。連載前の読み切りも収録されていたが、設定は連載とは異なるが性格は出来上がってましたね。

ネタバレ【ギヴン 10th mix】10年経っても立夏“syh”のサポート続けていたのには驚かされた。ん〜正式メンバー加入させたくないんだろうな。なんだかんだ言ってもそれなりに上手くやっているみたい。柊は「立夏」呼びしているし、立夏は玄純を「シズ」と呼んでるし…。それにしても、玄純が俳優業までしているとは！殺人犯お似合いですぅ(笑)立夏、真冬に人生を支配されていると言うわりには同棲までしてて楽しそうだぞオイ！（㊗️卒業）毛玉も元気そう。で、肝心のギヴンは…待て次号ですか（電子派なので今月かな？）。

ネタバレ初読みの時よりも色々な感情が押し寄せて泣けてしまった。真冬、むちゃ立夏のこと大好きじゃん、そして音楽も。取り返しのつかないこと経験しているだけに臆病にも慎重にもなるよな、両方無くすかもしれないんだもん。そんな真冬の背中を押したのが秋彦との別れを選んだ雨月で、彼に「大丈夫」と言われたら…。あ〜これ最初に映画で「海へ」聴きたい。由紀の曲、由紀が真冬を想い作った曲、その意思を立夏が引き継ぎ「音楽だけは残ればいいのに」そのものの曲。それにしても真冬アナタもう少し立夏の立場を考えてあげてちょうだい、あの子DTなのよ

ネタバレ映画「ギヴン柊mix」観たので再読し始めたわけですが、それならば⑦巻まででいいわけですがもう最終巻まで一気読みしちゃう。終電10分前なのに会いに来てくれるんだぞ…と思ったが、それとこれとでは真冬には別問題みたい。結局のところ、真冬は由紀のことは初ライブで決着つけつもりに見えて実はついていなかったのだろうな。だから怖くなっているのでは？柊も無意識で由紀とのことに決着つけたくて由紀の曲をやることにしたのかな？…死んでまで周囲を振り回す由紀、立夏頑張れ！！棍棒振り回して音楽で真冬をぶん殴る…ではなく抱きしめろ！

ネタバレ映画「ギヴン柊mix」は⑦巻まで。初読みのときは、玄純ヤバすぎない？柊ほんとうにその男でいいか？と思っただけで深読み出来てなかったことに改めて気付かされた。玄純のことを己に縛り付けたのは柊の方だったし、その感情ははじめは色恋ではなかったかもしれないが、立夏というか由紀のうたで色々気付かされたというのが堪らん！だけど玄純はヤバい男だよ、本人が言う通りそこが強みで立夏にはないところで…。由紀のこと何も知らない立夏に罪はないけれど、知らないうちに真冬追い詰めてたのは気の毒だよな…。由紀ってほんとうに何者なんだ？

ネタバレ映画「ギヴン柊mix」ようやく鑑賞出来たのですが…それなりに原作読み込んだつもりだったのに、玄純と柊、そして真冬のこと全然分かってなかった。映画のおかげで解像度が高くなったので再読。映画は当たり前だけど原作通りだな〜と感動してる。そして解像度がより高くなったのは玄純のクソ重い柊への愛情。真冬に「いい身分だなぁ」と言った玄純の気持ちやっと理解出来た。自然の成り行きで由紀とくっついた真冬にはこんなクソ重い愛情理解するのは難しいだろうな。由紀だけでなく立夏だって玄純からしたらすんなり手に入れたように見えるもん。

ネタバレ完結。大団円って言葉が似合う素晴らしい最終巻でございました✨BJ対AD戦。日向、オールラウンダーな選手に成長したと思ってましたがここまで凄くなっていたとは。あんなに下手くそだったレシーブが…(泣)書きたいこと山ほどあるけれど、それぞれ各校の横断幕背負ってプレイする姿が堪んなかった。東京五輪、及川が言っていた「全員倒す」の意味そうだったのね。変人コンビ改め烏野伝説コンビ復活を少しだけ見られて嬉しかった。そして舞台は世界大会へ。影山にあの時言った「10年後も20年後でも…」が実現された姿に泣けた。

ネタバレBJ vs AD戦、ツムの言う通り影山を再び“コート上の王様”にしたのは日向だもんな、ここは謝っとこ？(笑)ここに来て飛雄（0歳）登場させるなんてぇぇ！！きゃわいい✨理解者だった祖父が亡くなったあとの孤立、そこへ日向のあの言葉…泣いてまうやろ。当たり前だけどそれぞれパワーアップしている。まさに「強いって自由だ」！ツムは第3のサーブを習得し、星海は190cmを“新米チビ”と呼び、木兎はただのエースとして安定。あの年の春高、梟谷が準優勝だったのか…。それにしても日向オールラウンダーになったなぁ。

ネタバレ研磨の日向贔屓は嬉しいが相変わらず怖い(笑)ビーチバレー奥深いッ！日向は武田先生の言葉を糧に修行に励み“ニンジャ・ショーヨー”の称号引っ提げて帰国しVリーグに。木兎、一番弟子が加入してくれて嬉しいね。ツムが疲れているのが面白い。カメイアリーナが日向のデビュー戦、しかも対戦相手は影山の所属チームならそりゃ皆んな見に来るよ。バレーを続けるヒト、辞めたヒトそれぞれの進路も判明（宮ツインズが喧嘩したのも分かるな）。日向と影山の再会場所が粋だな。が、どんどんカオス化しちゃう頑張れツム(笑)

ネタバレ烏野の春高挑戦が終った。研磨の優しさに泣けた。影山の言う通りどいつもこいつもちゃんと強かった！北さんの言葉、雲雀田監督の言葉が沁みる。月島と影山の成長に大地さんが「アザラシ」と言うの分かるし嬉しいよね。武田先生が監督でなければここまで来られなかったもん。ただ同僚達からそんな風には見られていたとは…｡日向の挑戦に大人たちが真摯に向き合い手助けしてくれてるのが嬉しいし鷲匠監督ぅ〜(泣)あの日向が…ってときに及川さんと再会するって凄くない？⑪⑰巻のフラグがここで回収されるとは驚きました！凄いッ！！

ネタバレ知ってた。こんな展開になることは知っていました。だけど泣けてしまう。だって直前まで“不動”の昼神を言葉通り動けなくしたり、日向というか小柄な選手を全否定してた鷲匠監督の頑なな心を動かしたんだよ。なのになんで、なんで今なんだよぉぉ！！大人として監督として毅然とした態度をとった武田先生は凄い、日向にとって先生の言葉は今後の人生の指針になることでしょう。田中さんや大地さんの温かさに、影山アンタ最高だな！星海さんの言葉が堪んなかった。ハイキューはどのキャラクターも嫌いになれない稀有な作品だなぁ。