2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 7冊

読んだページ: 2450ページ

感想・レビュー: 7件

ナイス: 170ナイス

2024年4月に読んだ本
7

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2024/04/30
土井英司の「超」ビジネス書講義 (ディスカヴ…
- 土井英司
280
登録
232
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2024/04/29
一夜：隠蔽捜査１０
- 今野　敏
344
登録
942
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2024/04/28
君が手にするはずだった黄金について
- 小川　哲
256
登録
4162
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2024/04/26
存在のすべてを
- 塩田武士
472
登録
4386
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2024/04/16
トラペジウム
- 高山一実
240
登録
3010

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2024/04/14
慟哭 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M …
- 貫井徳郎
418
登録
15606
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2024/04/03
でぃすぺる
- 今村昌弘
440
登録
3015

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あっきー

2024/04/03

ネタバレ評判のミステリ。膨らむ謎とどんでん返し、そして最後はまさかのオカルト落ちということで、意外な展開である事は間違いないが、この結末はなかなか思い切ったなあと感嘆させられた。しっかりとしたミステリ要素は残しながら、肝心なところをオカルトにしてしまうのは予想をこえていた。しかし、主人公が小学生というのは無理があるような気がした…

でぃすぺる

今村昌弘

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

あっきー

2024/04/30

ビジネス書を読みまくっている著者が、ビジネス書の歴史を紐解き、おすすめのビジネス書を教えてくれる。読むべきビジネス書を教えてくれる役立ち本。

土井英司の「超」ビジネス書講義 (ディスカヴァー携書)

が「ナイス！」と言っています。

冷静沈着な竜崎が趣味に興味を示す？人生仕事のみの警察官のおちゃめな姿に嬉しい気持ちになれた。竜崎、伊丹の名コンビに新たな3人目が登場し、次回作がより待ち遠しい！

が「ナイス！」と言っています。

小説というか自伝のようなエッセイのような少し変わった連作短編集。作家、小川哲の人生訓が至る所に見られ、面白い。作家とは何か、哲学的な思考にはいろいろと考えらせられる。

が「ナイス！」と言っています。

重厚なミステリの超大作。最初の誘拐事件の場面はスリリングで臨場感があり物語にすっと入って行ける。天才画家の数奇な人生。誘拐された過去を持つ少年。空白の3年間の謎。徐々に明かされる真実に思わず涙する。これぞ真の家族の物語だと感じた。

が「ナイス！」と言っています。

アイドルが書いたアイドル小説。実体験を元に書かれた青春小説は清々しく、女子高生のみずみずしい躍動感が至る所に感じられた。デビュー作としての初々しさも眩しい。特に凝ったストーリーではないが、ストレートな展開は直球勝負で良かったのではないか。

が「ナイス！」と言っています。

連続幼女殺人事件と並行して進む新興宗教へ陶酔していく男。その接点が明らかになった時、まさに慟哭がはなたれる。ミステリの真髄ともいえるどんでん返しに驚嘆する衝撃のデビュー作。

慟哭 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ぬ 1-1)

が「ナイス！」と言っています。

が「ナイス！」と言っています。

あっきー

53お気に入られ 4月の読書メーターまとめ

登録日: 2019/03/17（1894日経過）
記録初日: 2017/04/12（2598日経過）
読んだ本: 1158冊（1日平均0.45冊)
読んだページ: 364757ページ（1日平均140ページ）
感想・レビュー: 854件（投稿率73.7%）
本棚: 3棚
性別: 男
年齢: 47歳
血液型: AB型
現住所: 茨城県
自己紹介: 自称読書家として、ジャンルに拘らず面白そうな本を探索し、知らない世界の扉を開いてくれそうな物語に出逢うために、日々読書にいそしんでいます。極上ミステリ、涙腺崩壊の感度ストーリー、人生を変える自己啓発系などなど。